Journal Citation Reports (JCR) 2008が利用可能になりました

投稿日 2009-06-25 | カテゴリ: データベース

学術雑誌評価ツール"Journal Citation Reports(JCR)"の2008年版が利用可能になりました。 ■ Journal Citation Reports [ISI Web of Knowledge] - http://isiknowledge.com/jcr - 学内からのみアクセス可能 ⇒JCR Science Edition: 2008 (自然科学版) or JCR Social Sciences Edition: 2008 (社会科学版)を選択して「Submit」 JCR2008年版の概要は以下のようになっています。 1.新たに350誌以上のインパクトファクターを追加(うち、日本は5誌) 2.最も引用され、国際評価の高い一流誌約8,000誌を収録 3.5年インパクトファクター、アイゲンファクターなどの新しい指標を追加 4.66カ国、227の専門分野からの厳選された雑誌データを分析 詳しくはトムソン・ロイター社のプレスリリースをご覧ください。 ・トムソン・ロイター:2008年版Journal Citation Reports (JCR)をリリース http://www.thomsonscientific.jp/news/press/pr_200906/448197.shtml ●JCRとは? Journal Citation Reports(JCR)は、Thomson Reuters社が提供する、学術論文の引用データをもとに算出された年間統計を提供する学術雑誌評価ツールです。世界の研究コミュニティにおける学術雑誌のインパクトや影響度を計るための最新データをご利用いただけます。 JCRの使い方やインパクトファクター(Impact Factor)について詳しくは、Thomson Reuters社のサポートページをご覧ください。 http://www.thomsonscientific.jp/products/jcr/index.shtml ○京都大学で利用可能なデータベース https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html [附属図書館電子情報掛]
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