【講習会】OECDのデータ活用講習会(1/20)

投稿日 2010-12-24 | カテゴリ: 附属図書館

■■OECDのデータ活用講習会:統計情報で世界と比較■■ OECDは、世界最大のシンクタンクです。 その豊富な研究成果と、加盟国のみならず世界の主要国から収集した統計を集めた オンラインデータベース OECD iLibrary の使い方の講習会を行います。 OECDが研究対象とする分野は経済に限らず、政策・医療・農業・環境・教育・高齢化などの社会問題まで、多岐にわたります。 その分野について国際比較ができる統計を、OECD iLibraryは収録しています。 グローバルな視点で研究を行う方々には、必ず役に立つデータベースです。 講師はOECD東京センターよりお招きしています。ぜひご参加ください。  日時:1月20日(木) 13:30-15:00  場所:附属図書館3階 講習会室  対象:学内者  形式:実習方式  お申込み:先着30名(予約優先)。下記からお申し込みください  お問合せ:附属図書館参考調査掛        TEL:075-753-2636 / FAX:075-753-2650   ◆OECDのデータ活用講習会 講習会お申し込み・お問い合わせ◆    https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/liaise/index.php?form_id=38 【内容】     はじめに ? OECDについて     1. OECD iLibraryについて         a) トップページからコンテンツへ ?シンプル・ナビゲーション             i) テーマのプルダウンからテーマのトップページへ         ※ 新機能:カタログ機能、引用ツール、Excelファイルの図表             ii) 国のプルダウンから国名検索         b) 検索エンジンからコンテンツへ     2. FACTBOOKについて         ※よく使われる統計を解説付きで集めた統計集のウェブ版     3. OECD STATISTICSについて         a) Key Tables:Excelで既成の図表をダウンロード         b) 統計集一覧         c) インタラクティブ・データベース ? OECD.Stat             (i) 2つの検索エンジンで統計項目を探す             (ii) メタデータについて             (iii) 課題:OECD加盟国のGDPを比較する表を作る             (iv) 完成した表を保存する     4. 質疑応答 ]OECD iLibrary とは? [経済学部・経済研究所提供] 2010年7月から、従来のSource OECDに代わり、OECD iLibraryが本格稼働し、利便性や機能が向上しました。 SourceOECDに収録されていたタイトルは、すべてOECD iLibraryで利用できます。 また、従来はBookやPeriodicalsはPDFファイルのみでしたが、OECD iLibraryでは、 BookやPeriodicalsに掲載されている図表を、 バックデータを含めてエクセルファイルでダウンロードできます。 その他、引用ツール、データベース全てを横断的に検索してオリジナルの図表を作成できるなど、画期的な機能が搭載されています。 本学では、OECD iLibrary収録コンテンツのうち、IEA Statistics以外のものすべてが利用ができます。 ・ Books : OECDが1981年以降に発行した単行本や報告書が利用できます。 ・ Papers : OECDが発行する雑誌・年報・ワーキングペーパーの全文が利用できます。 ・ Statistics : OECDのデータベースが利用できます。     OECD iLibrary   - http://www.oecd-ilibrary.org/     OECD iLibrary ガイド   - http://www.oecdtokyo.org/pub/ilibrary/index.html     OECD東京センター   - http://www.oecdtokyo.org/index.html     京都大学図書館 -電子ジャーナルリスト-   - https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_o 【担当:附属図書館参考調査掛】
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