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貴重資料電子化 (図書館振興財団 振興助成事業) について、ブログを始めました

 投稿日時:2013-06-27 (4396 ヒット)
京都大学附属図書館では、「清家文庫など京都大学附属図書館所蔵・貴重資料の電子化」を、公益財団法人図書館振興財団様の平成25年度振興助成事業として実施します。
清家文庫17点を含む貴重書の古典籍資料24点を新たに電子化してインターネット公開する予定です。
進捗状況について、下記のブログで随時報告していきます。

国立大学法人京都大学附属図書館
「清家文庫など京都大学附属図書館所蔵・貴重資料の電子化」
http://josei006-13.hatenablog.com/

図書館振興財団 振興助成事業 振興助成実績 平成25年度
http://www.toshokan.or.jp/shinko_josei_jisseki.php
事業者名をクリックすると、それぞれのブログを見ることができます。

【清家文庫について】
清家文庫は明治維新まで朝廷で代々儒学の研究と講義をつとめていた清原家に伝わった資料です。
重要文化財34点をはじめ、代々当主の研究成果をおさめた直筆本、思考の過程が書き込まれた中国の古典籍、天皇への進講に用いた書物、あるいは朝廷での儀式や行事の模様を記録した日記などが含まれています。

【京都大学電子図書館 貴重資料画像】
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/index.html

[附属図書館電子情報掛]

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