検索ツール "KU ArticleSearch" がバージョンアップしました!
京都大学が提供している膨大な電子ジャーナル・データベース等の中から、
必要な文献をまとめて探せる検索ツール「
KU ArticleSearch」がバージョンアップしました。
バージョンアップの日時:9月2日(火) AM9:00 (予定)
■ 主な変更点
(1) より見やすいインターフェース
● 従来、検索結果のタイトルにマウスオーバーすることにより、ポップアップウィンドウで
表示されていた詳細情報が、
検索結果の右側に表示され、見やすくなります。
● スクロールすることで次々と検索結果が表示されるため、
ページをめくる必要がありません。
● 絞り込み検索部分は、マウスオーバーすることによって、
件数が表示されます。
(2) 検索語の基本情報を表示
● 画面右側に、
検索したトピックの基本的な情報が表示されます。
● 現時点で表示されるコンテンツは
"Gale Virtual Reference Library" と "Wikipedia" です。
※Gale Virtual Reference Libraryからの表示は
現時点では英語版のみとなります。
(3) 新聞記事や辞典、画像等が見やすく
●
新聞記事や辞書等のレファレンス情報やイメージ画像等が、分かりやすく表示されます。
(4) 検索語の拡張機能
●
類似語も含めて検索されます。
(例)"heart attack"で検索すると、医学用語の"myocardial infarction"も含めて検索されます。
※
現時点では英語版のみの機能です。
更に使いやすくなった "KU ArticleSearch" をぜひご活用下さい!
※ご注意ください※
アップデートに伴い、
URLによる言語指定や検索の仕様に一部変更がございましたので、
独自にアプリや検索窓を設けて連携されている場合は、設定の変更を行って下さい。
(1) 新しいバージョンでは、
URLでインターフェース言語を指定できません。
リンク先のURLやBaseURLとして
http://kyoto.summon.serialssolutions.com/
jp/search や
http://kyoto.summon.serialssolutions.com/
en/search などを使用されている場合は、
9月2日(火)午前9時までに http://kyoto.summon.serialssolutions.com/search 等のURLにご変更ください。
(2) フリーワード検索のパラメータが
"s.q"から"q"に変更になっています。
例)<input name="
s.q" type="text">→<input name="
q" type="text">
例)http://kyoto.summon.serialssolutions.com/search?
s.q=Kyoto
↓
http://kyoto.summon.serialssolutions.com/search?
q=Kyoto
(3) アップデートに伴い、画面サイズに応じてレイアウトが切り替わるレスポンシブウェブデザインとなりましたので、
これまでご利用頂いていたモバイル版のURLはご利用頂けません。
http://kyoto.summon.serialssolutions.com/
jp/search/
front.mobile
http://kyoto.summon.serialssolutions.com/
en/search/
front.mobile
今後は http://kyoto.summon.serialssolutions.com/ よりご利用ください。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
お問い合わせ先:
図書館機構オンラインサービス担当
kuline@kulib.kyoto-u.ac.jp
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *