【附属図書館】11月の定期講習会-CiNii Articles・Web of Science・Refworks-
□■ 11月の附属図書館 定期講習会 □■
附属図書館ではデータベースや、文献管理に使える便利なツールをご紹介する
講習会を行っています。パソコンを使って実習しながら学べます。お気軽にご参加ください。
すべてお昼休み開催です!
1.学術論文の探し方:海外編
海外の学術論文を探すためのデータベース"Web of Science"を中心に実習します。
検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交え
てお話しします。
2017年11月14日(火) 12:15-12:45
2.学術論文の探し方:日本編
日本の学術論文を探すためのデータベース"CiNii Articles" を中心に実習します。
検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交え
てお話しします。
2017年11月15日(水) 12:15-12:45
3.文献管理ツールの使い方
効率的に文献を管理するためのオンラインツール"RefWorks" の使い方を実習します。
取り込んだ文献情報をもとに参考文献リストを作成することもできます。
2017年11月16日(木)12:15-12:45
参加申込: 先着10名。予約優先です。こちらのフォームからお申込ください。
または開始5分前までに、集合場所にお越しください。
集合場所: 附属図書館1F 参考調査カウンター前
お問合せ: 附属図書館利用支援掛
TEL: 075-753-2636
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【附属図書館】開館カレンダー付LSN2017年11月号を発行しました
京都大学附属図書館 Library Service News(LSN)2017年11月号を発行しました。
3か月分の開館カレンダーもついています。
附属図書館および生協に配置しておりますので、どうぞお手にとってご覧ください。
また、京都大学学術情報リポジトリ「KURENAI」を通じて、
これまでの号もお読みいただけます。
【附属図書館】11/28(火) 16:00 「生体内を模倣したマイクロデバイス:臓器チップ」-Lecture Series 第18回-
生体内を模倣したマイクロデバイス:臓器チップ
工学技術であるマイクロエンジニアリング技術を細胞培養に応用することで、体の外で生体内の
臓器の機能を再現する試みが近年検討されている。これは、生体内の細胞周囲の環境を再構築する
ことで、臓器としての細胞機能の再現を目指す技術であり、マイクロ流体デバイスが有効なツール
となっている。このような体外での評価システムは、ヒトの細胞を用いることができるため、ヒト
の応答を予測可能であり、各種臓器の機能を模倣したチップを組み合わせることで、ヒト体内の挙
動のモデル化が可能となる。これにより、例えば薬剤を投与した際の体内での効果や毒性の予測と
いった応用が期待でき、動物実験に替わる新たな評価手法としての期待が高まっている。
■ 会 場 京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ
■ 話 者 鳥澤 勇介 氏
(京都大学白眉センター / 工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 特定准教授)
■ 対 象 京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
*その他教職員もお気軽にお越しください。
■ プログラム(予定)
16:00 - 16:40 話者によるレクチャー
16:40 - 17:15 質疑応答
*自由参加です。直接会場へお越しください。
ちらしはこちら(↓)
[講師略歴]
鳥澤勇介(とりさわゆうすけ):
東北大学工学部生物化学工学科卒業、東北大学環境科学研究科
博士課程修了。2006年よりミシガン大学生体医工学科、2009年よりハーバード大学Wyss研究所に
て研究を行い、2015年より京都大学白眉センター特定准教授。主な研究分野は生体医工学、再生
医学、バイオMEMS。工学技術を医学・生物学に応用することで新規なデバイスの開発に取り組ん
でおり、特に細胞培養のためのマイクロデバイスの開発に従事している。現在は、創薬での利用
を目的として、臓器の機能を再現可能なマイクロデバイスの開発に取り組んでいる。
[問合先]
京都大学附属図書館 利用支援掛
TEL: 075-753-2636
e-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【附属図書館】10/23(月) 8:00~9:00休館のお知らせ
平成29年10月23日(月)午前8時~9時
その後の開館時間については、
「台風による開館の判断方針について」 に基づいて決定します。
【附属図書館】10月の定期講習会-CiNii Articles・Web of Science・Refworks-
□■ 10月の附属図書館 定期講習会 □■
附属図書館ではデータベースや、文献管理に使える便利なツールをご紹介する
講習会を行っています。パソコンを使って実習しながら学べます。お気軽にご参加ください。
すべてお昼休み開催です!
1.学術論文の探し方:海外編
海外の学術論文を探すためのデータベース"Web of Science"を中心に実習します。
検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交え
てお話しします。
2017年10月24日(火) 12:15-12:45
2.学術論文の探し方:日本編
日本の学術論文を探すためのデータベース"CiNii Articles" を中心に実習します。
検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交え
てお話しします。
2017年10月25日(水) 12:15-12:45
3.文献管理ツールの使い方
効率的に文献を管理するためのオンラインツール"RefWorks" の使い方を実習します。
取り込んだ文献情報をもとに参考文献リストを作成することもできます。
2017年10月26日(木)12:15-12:45
参加申込: 先着10名。予約優先です。こちらのフォームからお申込ください。
または開始5分前までに、集合場所にお越しください。
集合場所: 附属図書館1F 参考調査カウンター前
お問合せ: 附属図書館利用支援掛
TEL: 075-753-2636
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【附属図書館】京都府内公共図書館・読書施設等との相互貸借サービスの実施について
昨年度より試行していた京都府内公共図書館・読書施設等との相互貸借サービスを、10月より正式に開始いたしました。
当サービスは、京都府立図書館が運行する連絡協力車を活用した、資料の相互貸借サービスです。
京都府内公共図書館・読書施設等の図書を、無料で京都大学附属図書館に取り寄せて利用することができます。(*附属図書館以外での受け取りはできません)
【利用できる方】
本学の学生、教職員、名誉教授(卒業生、一般利用者の方はご利用いただけません)
【取り寄せできる図書館】
京都府立図書館、京都府立京都学・歴彩館、京都市図書館、京都府内の公共図書館・読書施設等
詳しくはこちらをご参照ください。
[附属図書館 利用支援掛]
附属図書館研究開発室主催シンポジウム:「アジアにおけるデジタル文化財の活用基盤構築へ向けて」
附属図書館研究開発室では、以下のシンポジウムを開催します。
主旨:
1990年代よりすすめられてきたデジタルアーカイブの公開は、画像スキャン技術とネット環境の発達にともなって、近年新たな段階を迎えている。特に文化財のデジタル画像の場合、画像スキャン技術の進歩によって、デジタル画像が実物以上の情報量を伝達できるという逆転現象が起こっており、これらの「デジタル文化財」の公開には、知的財産権など法的側面をはじめ、検討を要する課題が多い。本シンポジウムでは、貴重資料を有する図書館関係者、高精細画像の専門家、法律の専門家が一堂に会して、アジアにおける貴重画像デジタルアーカイブスの国際公開に向けた課題の検討と今後の展望を共有する。
日時:2017年10月27日(金)13:00~17:30(受付開始 12:30)
場所:京都大学附属図書館3階ライブラリホール
プログラム:
13:00-13:15 趣旨説明 (京都大学工学研究科・教授 井手亜里)
13:15-13:30 京都大学貴重資料デジタルアーカイブの紹介
(京都大学附属図書館 研究開発室・特定職員 西岡千文)
第一セッション:知財関係
13:30-14:00 デジタルアーカイブの保護活用と未来への展望-知的財産権の外交交渉の歴史を踏まえて-
(共生国際特許事務所・副所長 丸山亮、同事務所 佐藤知予子)
14:00-14:30 国立国会図書館の資料デジタル化とデジタル資料提供の現状と課題
(国立国会図書館関西館 電子図書館課・課長補佐 辰巳公一)
14:30-14:40 第一セッション質疑応答
14:40-14:50 休憩
第二セッション:事例報告
14:50-15:20 歴史資料のデジタルアーカイブの取組と課題
(京都府立図書館 企画総務部企画調整課・副主査 福島幸宏)
15:20-15:50 文化財のデジタルアーカイブと権利処理の実際
(凸版印刷株式会社 法務・知的財産本部・執行役員本部長 萩原恒昭)
15:50-16:05 アジア地域で実施した高精細画像プロジェクトから得られた課題
(京都大学工学研究科・教授 井手亜里)
16:05-16:20 Europeanaにおける取組
(Geskes Patent- und Rechtsanwälte Jochen Maxton)
16:20-16:30 第二セッション質疑応答
16:30-16:40 休憩
16:40-17:30 パネルディスカッションおよびフロアからのご発言
各セッションへのコメント(京都大学総合博物館・特定助教 齋藤歩)
申込方法:申込用Web フォームにご 記入の上、お申し込みください。 (申込締切:平成29年10月24日(火))
定員:80名
主催:京都大学附属図書館研究開発室
問い合わせ先:京都大学附属図書館図書館企画課
Email: kikaku660*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
【メンテナンス】施設予約システム(10/9)
システムメンテナンスのため下記の時間、施設予約システムが利用できません。
【休止日時】2017 年10 月9日(月・祝)午前 1 時 ~ 午前 7 時
メンテナンス中、ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
[附属図書館資料サービス掛]
新聞データベース「日経テレコン」が全学で利用可能になりました
新聞データベース「日経テレコン」が全学で利用可能になりました
9/1(金)より、日本経済新聞社が提供する「日経テレコン」が全学で利用できるようになりました。
学内ネットワーク環境であればどこからでもアクセスが可能です(同時アクセス数: 2)。
※10/2(月)-10/15(日)までの2週間は同時アクセス無制限
レポート・論文の作成や、就職活動での情報収集などに是非ご活用ください。
日経テレコンとは
日経4紙および京都新聞の新聞記事のほか、日経会社プロファイル、財務情報、各種統計データなどが検索・閲覧できるデータベース。
- 日本経済新聞: 1975年4月以降の見出しと一部記事の抄録,1981年10月以降の全文を収録
- 日経産業新聞: 1975年4月以降の見出しと一部記事の抄録,1981年10月以降の全文を収録
- 日経MJ(流通新聞): 1975年1月以降の見出しと一部記事の抄録,1985年10月以降の全文を収録
- 日経金融新聞: 1987年10月から2008年1月31日までの全文を収録
- 京都新聞: 1998年1月以降の記事を収録
アクセス方法
http://t21ipau.nikkei.co.jp/ipauth/auth/auth?sid=1
- 学内ネットワークからのみ利用可能
- 同時アクセス数2: 利用後は「ログアウト」ボタンを押してログアウトしてください。
[附属図書館 電子リソース担当]
【期間限定】第2弾!電子ブック4万冊読み放題[Maruzen eBook Library] (10/2-12/1)
附属図書館では、10月2日から12月1日までの期間限定で、Maruzen eBook Libraryの電子ブック試読サービスを試行いたします。
試読期間中は、国内で出版された学術書の電子ブック約4万冊が読み放題となります。レポート・論文作成や試験勉強の参考書などにご活用ください。
なお、試読期間中利用の多かったタイトルは、図書館での購入を検討しますので、この機会に是非ご利用ください。
試読期間
- 平成29年10月2日(月)- 平成29年12月1日(金)
対象
- Maruzen eBook Libraryの電子ブック約40,000タイトル
アクセス先
- Maruzen eBook Library
https://elib.maruzen.co.jp/
利用方法
- 学内ネットワークに接続したパソコンやスマートフォン等から以下のURLにアクセス
- 「すべてのタイトルから検索」にチェックを入れて検索
- 「購読契約タイトル一覧」の「絞り込み」からジャンル別に一覧することもできます
- 試読期間中は「購読契約タイトル一覧」は試読可能なタイトルが表示されます
- 「試読」マークをクリック
- 試読可能な電子ブックは「試読」マークが表示されます
- 購入済みの電子ブックは「閲覧」マークが表示されます
- 利用終了後、画面右上の【閲覧終了】をクリック
- Maruzen eBook Library 利用ガイド (丸善雄松堂提供).
利用上の注意
- 試読対象の電子ブックは、画面上での本文閲覧のみとなり、印刷・ダウンロードができません。
(京都大学で購入済みタイトルは、印刷・ダウンロードが可能です。) - 試読サービスに参加していない出版社の電子ブックは利用できません。
- 学外からアクセスする場合はリモートアクセスの設定が必要です。
[附属図書館電子リソースチーム]