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研究者の声~ KURENAIに登録するメリット

KURENAIを利用して論文をオープンにされている先生方に、その魅力を一言うかがってみました。

  1. KURENAIに論文を登録しようと思ったきっかけ
  2. KURENAIで研究成果を公開してよかったこと
曽我部真裕先生(法学研究科)
1. KURENAIに論文を登録しようと思ったきっかけ

それまで民間のドキュメント共有サイトにいくつかの論文を登録していたが、KURENAIの存在を知ったためにこちらに登録することにした。

2.KURENAIで研究成果を公開してよかったこと

ソーシャルメディアで紹介することにより、他分野の研究者、法律実務家、報道記者、一般市民等に広く研究内容を知ってもらうことができ、それをきっかけとして様々な人的なつながりを得ることができた。もともと学際的な性格を持つ研究内容であったため、KURENAIでの本文公開とソーシャルメディアによる拡散との相乗効果が大きかった。

山本博之先生(東南アジア地域研究研究所)
1. KURENAIに論文を登録しようと思ったきっかけ

ジャーナルの投稿論文を査読する機会が増えるにつれて、ネット上で公開されている文献ばかり参照される傾向が強まってきていることを感じるようになり、自分の研究も人に読んでもらうにはネット上に公開した方がよいと考えるようになったこと。

2.KURENAIで研究成果を公開してよかったこと

登録した論文の毎月のダウンロード回数が報告されるので、自分の研究内容が人々に実際に実際に読まれているという実感を持つことができ、更なる論文執筆の励みになる。また、ダウンロード回数は論文ごとに報告されるため、自分の研究のうちどの部分が世の中の現在の関心と重なりを持つのかをうかがい知ることもできる。

藤重悟先生(数理解析研究所)
1. KURENAIに論文を登録しようと思ったきっかけ

商用の学術専門誌や一部の学会論文誌には、一定期間(数年間)は自由には読むことができなくて、購読の費用を支払っている研究機関に所属する研究者しか読めない状況があるが、論文誌掲載の最終版と同じ内容で書かれた掲載前の個人的な版の論文が自由に読めるようになるのは、国内外の研究者への情報発信として、適切であると考えたからです。

2.KURENAIで研究成果を公開してよかったこと

オープンアクセスでない学術誌でも掲載決定の論文の情報をメールで流すサービスがあり、その時点で、正規にはアクセス出来ない研究者が検索エンジンでKURENAIでの論文公開の情報を得て、ダウンロードして読めるようになっているのは、情報発信の形として望ましい有効なものになっていると思います。また、商用誌では、掲載論文のデータベースが未来永久に保持される保証がないので、論文情報がKURENAIなどの公的機関で保管されるのは重要な意味があると思います。

竹見哲也先生(防災研究所)
1. KURENAIに論文を登録しようと思ったきっかけ

研究成果を発信するひとつの手段として、大学の共通プラットフォームはスケールメリットを活かした発信力が期待できますので、論文登録をしようと思いました。

2.KURENAIで研究成果を公開してよかったこと

オープンアクセスでないジャーナルの受理原稿を公開することもできるので、そういったジャーナルにアクセスできない世界の研究者にも論文を見ていただくことができます。また、定期的に論文等のアクセス情報が送られてくることで、自分の研究成果にどの程度の関心があるのかが分かって、良かったと思いました。

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