平成28(2016)年度
平成28年度カリキュラム(国立情報学研究所サイト)
過去の開催情報
平成27(2015)年度
開催日時
平成28(2016)年10月4日(火)から10月7日(金)まで。
- 第1日は、9:30~17:40
- 第2日から第3日は、9:30~17:30
- 第4日は、9:30~17:10
会場
京都大学附属図書館 (〒606-8501 京都市左京区吉田本町)
※東京大学会場をご希望の場合は、http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/tankenをご覧ください。
開催機関
主催:京都大学附属図書館 共催:国立情報学研究所
本研修の目的
大学図書館等の活動を活性化するため、大学図書館等の職員が、今後の図書館の企画・活動を担う要員となる上で必要な、図書館業務の基礎知識・最新知識を修得する。
到達目標
国内外の大学図書館等における最新の動向や事例を学び、図書館業務の推進および改善について、主体的に考えることができるようになる。
受講対象者
以下の条件をすべて満たす者を対象とする。
(1) 所属機関
大学等(大学、短期大学、高等専門学校、大学共同利用機関法人、大学校、文部科学省所管独立行政法人および施設等機関)。
(2) 勤務形態
現在、大学等から直接雇用されて図書館等に勤務し、また受講後も一定期間の図書館勤務を予定している職員。
(3) 年齢
平成28年4月1日現在の年齢が35歳以下であること。ただし応募状況により、36歳以上の職員の受講も可とすることがある。
(4) 勤務年数
平成28年4月1日現在、大学等での図書館勤務年数が2年以上10年以下であること。ただし応募状況により、勤務年数が10年を超える職員の受講も可とすることがある。
なお、現所属機関の勤務以前に、受講条件(1)(2)を満たす勤務年数がある場合は、通算してもよい。
※ 過去に大学図書館職員短期研修(平成18年度までの旧称「大学図書館職員講習会」も含む)を受講したことがある者は原則として受講対象としない。
募集定員
42名
受講の前提となる知識
図書館業務の概要を把握していること。
主な研修内容(予定)
大学図書館の現状と課題
大学図書館における各種業務・サービスの最新動向
国立情報学研究所の学術コンテンツ事業
海外研修事例報告
グループ討議、成果発表
グループ討議における成果物の公開について(注意)
- グループ討議の成果物については、研修終了後に京都大学のサイトから原則公開します。
- 公開に際し、受講者には著作権上の問題がないよう、コンテンツ作成時に配慮いただきます。
- 公開に際しては、討議グループ全員の公開承諾書へのサインが必要となります。
グループ討議成果物(平成28年度事例)
グループ討議成果物(平成27年度事例)
受講の申込みと受講者の決定
受講希望者の所属機関にて「申請書(MS WORDファイル)」を作成し、
あわせて各所属機関の長または所属部局の長による「推薦書(MS WORDファイル)」を作成の上、
2つの様式を当該機関の連絡担当者が、電子メールにファイル添付にて京都大学附属図書館に申し込むこと
(電子メール宛先は下記参照)。
なお、「推薦書」については、メール送信時は押印不要。別途、公印を押印したものを作成し、京都大学に郵送すること。
京都大学は、推薦された者の中から受講者を選考し、各所属機関の長または所属部局の長に対して結果を通知する。
申込み期限
平成28年7月22日(金)17時まで(必着)。 平成28年度の受付は終了しました。
経費
研修費および教材費:無料 (但し、旅費は所属機関の負担)
修了証書
この研修において所定の課程を修了した者には、修了証書を授与する。
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