尾池総長、中国四川省大地震の解説に京大リポジトリを活用

投稿日 2008-08-20 | カテゴリ: 図書館機構

5月12日、中国四川省で巨大地震が発生しました。この大地震について、地震学者でもある尾池和夫総長が、京都大学メールマガジンVol.23(2008年5月23日)に、解説の記事を寄稿されています。 このとてもタイムリーな記事の中で、ご自身が30年前に書かれた著作を引用し、またその著作が京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)に収録して公開していることを紹介されています。
1970年代を中心に行われた中国の地震予報の事業に関しては、現地での取材と中国の原資料からくわしく紹介したことがある。その最初の本『中国の地震予知』(NHKブックス)は、すでに絶版になっているが、京都大学の機関リポジトリに収録してある。
○四川省の巨大地震. 京都大学メールマガジン. vol.23, 2008.05.23 http://www.kyoto-u.ac.jp/m_magazine/back_n/vol_23.htm 尾池総長の著作はこちら。 ●尾池和夫. 中国の地震予知. 日本放送出版協会. 1978. http://hdl.handle.net/2433/44055 今回の大地震、また総長のメールマガジンの記事をきっかけとして、上記文献には多くのアクセスが寄せられました。5月だけで207回も本文(PDF)がダウンロードされました。これは、京大リポジトリの中でiPS細胞論文に次ぐ月間第2位の記録です。 京大リポジトリ事業は、今後も良質な学術情報を日々コツコツと登録・公開して参ります。 「京大の英知をOPENに!」 京都大学学術情報リポジトリ [附属図書館電子情報掛]
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