【日時】
2018年2月13日(火)14:00-17:00(受付開始 13:30-)
【会場】
京都大学附属図書館 4階 大会議室
【プログラム】
1.JPCOARとNIIの研究データに関する取組み(国立情報学研究所 尾城孝一)
2.研究データ管理のための教材開発(岡山大学附属図書館 大園隼彦)
3.オンライン講座受講記録の分析(国立情報学研究所 古川雅子)
4.意見交換(ファシリテータ 京都大学学術研究支援室 天野絵里子)
【参加申込方法】
2018年2月8日(木)までに、問合せ先宛に、次の事項をお知らせください。
(1)氏名(2)所属(3)連絡先メールアドレス(4)オンライン講座受講の有無
【問合せ先】
附属図書館図書館企画課(赤澤)
Email kikaku660kulib @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【開催趣旨】
オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)の研究データタスクフォースは、研究データ管理のための教材(RDMトレーニングツール)を開発し、2017年6月にJPCOARのサイトから公開した。また、国立情報学研究所は、この教材に基づき、タスクフォースの協力を得て、JMOOC/gacco上でオンライン講座「オープンサイエンス時代の研究データ管理」を2017年11月から2018年1月にかけて開講した。
本講座を受講した京都大学の図書館員、URA、技術スタッフ等と講座の講師や運営者との意見交換を通じて、今後の教材開発および大学における研究データ管理サービスの実践に関する議論を深める場として、本会を開催する。
※京都大学所属およびオンライン講座の受講有無に関わらず、参加申込可能です。
【主催】
オープンアクセスリポジトリ推進協会 研究データタスクフォース
国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
【共催】
京都大学附属図書館
京都大学学際融合教育研究推進センター アカデミックデータ・イノベーションユニット