敷居が高いと思われがちな書籍執筆、出版。ジャーナル論文と異なって業績評価に繋がらない、また出版後の影響がなかなか見えにくいなどとも言われます。しかし、書籍の電子化が潮流となり、オンラインで配信される今、紙媒体の時代とは異なった波及効果が生まれています。
本セミナーでは、実際に著書を出版した研究者より、書籍を通した研究成果発信の実例をお話しいただき、出版の現場より、企画から審査、またジャーナル論文出版との違いなど、書籍出版に対する疑問にお答えします。 また、初めての書籍評価ツールBookmetrixによって見えてきた出版後の書籍(eBook)の影響度を議論します。
企画から、執筆、出版、そしてその利用、影響と、書籍(eBook)の一生をたどり、書籍 (eBook)における研究成果発信を支援します。
2018年6月22日(金)13:30~17:00(受付開始13:00~)
京都大学の教職員、研究員、大学院生、学部学生、リサーチ・アドミニストレータ、図書館員
※使用言語: 日本語または英語(逐次通訳あり)
以下の
申し込みフォームからお申し込みください。
http://bit.ly/eBookKyotoUniv
京都大学附属図書館, 京都大学学術研究支援室(KURA), シュプリンガー・ネイチャー
シュプリンガー・ネイチャー インスティテューショナル・マーケティング
jpmarket [at] springernature.com