総合博物館が所蔵する「壺切御剣図」「蝦夷嶋地図」を、京都大学貴重資料デジタルアーカイブに公開しました。
「壺切御剣図」は、立太子の儀式の際、歴代の天皇から皇太子に継承されてきた護り刀を描いたものです。「蝦夷嶋地図」は、蝦夷地調査に尽力した秦檍丸(はた あわぎまろ 1760-1808)が描いた北海道の古地図です。
2020年6月17日現在 、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの公開件数は、17,640タイトル、1,365,123画像となりました。