新型コロナウイルス感染拡大が続き、各大学図書館ではサービスに関わるさまざまな対応が続いています。
京都大学附属図書館研究開発室では、図書館職員による振返りや情報共有を進めることで今後の大学図書館について考える機会を持ちたいと考え、日本(京大)の図書館職員とアメリカの3大学図書館の日本研究司書による情報共有会を開催しました。
日本とアメリカの差異を踏まえた上で共通点を考え、そして海外で日本研究を行っている人が置かれている状況を理解する機会となったこの情報共有会を、今後のサービスに活かしていきたいと考えています。
【コロナ下の大学図書館サービス・日米情報共有会】
[附属図書館図書館企画課]