[Maintenance] RefWorks (1/2 18:00-24:00)

 On 2009-12-21 (4589 reads)
文献管理ツール"RefWorks"が、システムメンテナンスのため下記の日程でサービスを一時休止します。 ■RefWorks https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/citation.html#refworks 休止予定期間: 2010年1月2日(土)18:00-24:00 [附属図書館電子情報掛]
 

Seeking References format on RefWorks

 On 2009-12-10 (5336 reads)
RefWorks社が、国内文献出力フォーマットの追加希望の募集をしています。 文献管理ツール"RefWorks"に搭載してほしい、日本の学術雑誌の参考文献・引用文献(References)フォーマットにつきまして、ご希望がありましたら、下記情報とともに図書館までご連絡ください。RefWorks社にお伝えします。 [必要な情報] ・投稿規定名 ・投稿規程(URLもしくは、記載がある資料) 例1: ・投稿規定名: 電子情報通信学会和文論文誌 ・投稿規程: http://www.ieice.org/jpn/shiori/ess_2.html#2.6 例2: ・投稿規定名: Journal of the Physical Society of Japan ・投稿規程: http://jpsj.ipap.jp/authors/jpsj_manus_j.pdf 例3: ・投稿規定名: 泌尿器科紀要 ・投稿規程: http://www.acta-urologica-jpn.jp/regulation/regulation.html すでに、RefWorks上にご自分で出力フォーマットを作成・編集されている場合は、その旨お伝えください。 [連絡先] 附属図書館電子情報掛 dlkyoto[@]kulib.kyoto-u.ac.jp ■RefWorks https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/citation.html#refworks 参考: ○文献管理ツールRefWorksでSIST02形式の引用文献リスト出力が可能になりました https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=481 ○ハンドブック「参考文献の役割と書き方: 科学技術情報流通技術基準(SIST)の活用」 https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=431 [附属図書館電子情報掛]
 

New SciFinder Available Via the Web

 On 2009-12-08 (4597 reads)
SciFinder (Web) 最新ヴァージョンがリリースされ、新機能が使えるようになりました。 ■SciFinder (Web) https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/lusr/sfs2007.html#sfsweb ◇SciFinder(Web 版)最新バージョンの新機能: ・反応検索の強化(類似反応の検索,溶媒による限定など) ・回答集合の並び替え機能強化(反応ステップ数,収率,発行年,類似度など) ・物性情報のMicrosoft Excel へのエクスポート ・物性検索・情報の強化(物性値による物質回答の限定など) ・組織内の任意の SciFinderユーザを選択して情報共有できるコラボレーション機能 ・文献へのタグ付与とコメント書き込み・共有 ・表示・印刷・保存形式のカスタマイズ 新機能の詳細については下記資料をご覧ください. http://www.jaici.or.jp/sci/sfweb_2009new.pdf ◇自動解析機能の強化 検索結果の表示画面右側に表示される自動解析機能で,最大 20,000 件の回答まで,自動的に全件解析が行われるようになりました.従来は回答件数が 1,000件未満の場合のみ,自動的に全件解析が行われていましたので,この強化により手間を省き,各解析項目ごとの文献件数を確認いただけます. ◇速度改善 検索結果一覧画面の表示速度が改善されました. ◇Java 1.5 への対応 今回の改善により,Java バージョン 1.5 の環境でも構造作図ができるようになりました. ただし,Java 1.6 より前のバージョンは,Java の開発元である Sun Microsystems のサポートが終了していることから,ご自身の責任においてご利用ください. [附属図書館電子情報掛]
 

[Maintenance] ProQuest (Dec. 6th 12:00-16:00)

 On 2009-11-26 (2949 reads)
ProQuest社の電子ジャーナル・データベースが、メンテナンスのため、下記の日程でサービスを一時休止します。 【休止日時】 12月6日(日)12:00 - 16:00(日本時間) 【休止するサービス】 ・Academic Research Library [ProQuest] ・Health & Medical Complete [ProQuest] ・ProQuest Dissertations & Theses (PQDT) ・ANTE : Abstracts in New Technologies and Engineering [CSA Illumina] ・Linguistics and Language Behavior Abstracts [CSA Illumina] ・LISA : Library and Information Science Abstracts [CSA Illumina] ・PILOTS [CSA Illumina] ・Social Services Abstracts [CSA Illumina] ・Sociological Abstracts [CSA Illumina] ○京都大学で利用できる電子ジャーナル https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaiej.html ○京都大学で利用できるデータベース https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html [附属図書館電子情報掛]
 

[Maintenance]CiNii / Webcat (10/25 00:00-22:00)

 On 2009-10-19 (3589 reads)
システムメンテナンスのため、CiNii(NII論文情報ナビゲータ)ほか国立情報学研究所(NII)提供のサービスが下記の日程で一時休止します。 ------------------------------------------ 【休止日時】 ■2009年10月25日(日)00:00 - 22:00 【休止するサービス】 ■CiNii(NII論文情報ナビゲータ) ■NII電子ジャーナルリポジトリ(NII-REO) ■学術研究データベース・リポジトリ(NII-DBR) ------------------------------------------ 【休止日時】 ■2009年10月25日(日)07:00 - 21:00 【休止するサービス】 ■GeNii:NII学術コンテンツ・ポータル  (Webcat Plus、KAKEN、JAIRO) ■Webcat ------------------------------------------ 詳しくは、NIIの案内ページをご覧ください。 http://www.nii.ac.jp/syskan/maintenance.html [附属図書館電子情報掛]
 

Chemical database "Reaxys" is available

 On 2009-10-14 (7479 reads)
合成研究者のための化合物・反応データベース「Reaxys(リアクシス)」が利用可能になりました。 ■Reaxys http://www.reaxys.com - 化学研究所提供 - 学内からのみアクセス可能 ○Reaxysとは?
Reaxys(リアクシス)は, CrossFire Beilstein(有機)/Gmelin(無機, 金属錯体), Patent Chemistry Database といった, エルゼビア(Elsevier)社の定評ある3つの化学データベースを統合した, 合成研究者のための化合物・反応データベースです。使いやすいインターフェースとユニークな合成計画などの機能を搭載しています。 □収録コンテンツ * CrossFire Beilstein(クロスファイア・バイルシュタイン): 世界最大の有機化合物のファクトデータベース * CrossFire Gmelin(クロスファイア・グメリン): 世界最大の無機化合物および有機金属錯体のファクトデータベース * Patent Chemistry Database(パテント・ケミストリー・データベース): 世界知的所有権機関(WIPO), 米国特許商標庁(USPTO), ヨーロッパ特許庁(EPO)への出願特許から抽出したファクトデータベース 詳しくは、化学研究所とエルゼビア社の案内ページをご覧ください。 http://www.scl.kyoto-u.ac.jp/Appli/Reaxys.html http://japan.elsevier.com/products/reaxys/index.html
○京大で利用できるデータベース https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html [化学研究所]
 

Database Trial : "JDreamII" (10/1-3/31)

 On 2009-10-01 (5146 reads)
科学技術分野の論文を検索することができるデータベース"JDreamII"がトライアル(お試し)で利用可能になりました。 ■JDreamII https://ninsho.jst.go.jp/loginIP.html - 学内からのみアクセス可能 - 画面左上<ログイン>[お名前:]に任意の文字を入れてログインしてください - 同時アクセス数:5 - トライアル期間:2009年10月1日 - 2010年3月31日 ●JDreamIIとは?
科学技術振興機構(JST)が提供する、科学技術や医学・薬学関係の国内外文献情報を検索することができる論文データベース。 特徴 ・5000万件以上の論文情報を収録 ・国内の科学技術文献を網羅し、国外の文献も収録 ・英語論文にも日本語で抄録(アブストラクト)を作成 ・中国の科学技術資料も収録 (JSTChina) 詳しくは、科学技術振興機構の案内ページをご覧ください。 ○JDreamIIとは http://pr.jst.go.jp/jdream2/about.html ○マニュアル類 http://pr.jst.go.jp/jdream2/manual.html ○収録データベース http://pr.jst.go.jp./jdream2/database.html
[附属図書館]
 

Web of Science expands range in Social Sciences papers

 On 2009-09-25 (3905 reads)
論文データベース"Web of Science"で、過去の社会科学分野の論文タイトル情報(1900-1955年分)が検索・利用できるようになりました。ご利用ください。 ■Web of Science [ISI Web of Knowledge] http://isiknowledge.com/wos - 学内からのみアクセス可能 - Century of Social Sciences = Social Sciences Citation Index (SSCI): 1900-1955が検索可能に ○Century of Social Sciencesとは?
Century of Social Sciencesは、1900年から1955年にかけての社会科学分野の包括的なバックファイル(300誌以上のジャーナル・雑誌掲載論文)と引用文献データです。トムソン・ロイター(Thomson Reuters)社のWeb of Scienceにデータが追加されています。Web of Scienceの選定・評価を経た情報コレクションにより、20世紀において最も影響を及ぼした科学研究情報を提供します。 詳しくはトムソン社の案内をご覧ください。 □【100年の引用】Century of Social Sciences:社会科学分野のバックファイル http://www.thomsonscientific.jp/products/wos/contents/coss.shtml
○京都大学で利用できるデータベース https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html [図書館機構]
 

House of Commons Parliamentary Papers includes 18th Century - Current papers

 On 2009-09-15 (4630 reads)
英国議会資料データベース"House of Commons Parliamentary Papers (HCPP)"では、これまで19世紀分が利用できましたが、収録・提供範囲が拡大し、18世紀から現在までの議会資料が利用できるようになりました。 ■House of Commons Parliamentary Papers (18c/19c/20c/21c HCPP) - http://parlipapers.chadwyck.co.uk/ - 収録範囲: 18th Century - current - 学内からのみアクセス可能 ○HCPPとは?
18世紀から現在までの英国下院議会文書を収録します。英国、植民地及び周辺諸国の歴史、社会、政治、経済、外交政策を研究する上で、欠くことのできない一次資料です。主に、Bills(法案)、House of Commons Papers(議院文書)、Command Papers(コマンドペーパー)などを収録。 http://www.kinokuniya.co.jp/03f/denhan/chadwyck/hcpp/hcpp.htm なお、印刷体の英国議会資料は附属図書館に「京セラ文庫 英国議会資料」として収められています。 http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/index.php/bpp_new
○京大で利用できるデータベース https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html ○京大で利用できる電子ブック https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaieb.html [図書館機構]
 

Available data import from KULINE,MyKULINE to RefWorks

 On 2009-08-26 (6016 reads)
京都大学の蔵書を検索できるKULINEから文献管理ツールのRefWorksに直接データを取り込むことができるようになりました。 ■RefWorks - http://www.refworks.com/refworks - 論文執筆に必要な文献をWeb上で蓄積・管理し,論文の引用文献リストを簡単に作成することが可能な文献管理・論文執筆支援ツールです。 - RefWorksにKULINE, MyKULINEのデータを取り込むと次のようなことができます。 * 先行研究や必読文献の論文リストを作成 * ゼミなどの必読論文リストを作成してグループで共有・公開 * 書いている論文中に参考文献リストを作成 ■KULINE (京都大学蔵書検索) - https://op.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/ ■MyKULINE - https://my.kulib.kyoto-u.ac.jp/mylibrary/ ○KULINEからRefWorksにデータを取り込む方法 【例】 "大気と微粒子の話" (ISBN: 9784876988334)という図書のデータをRefWorksに取り込む場合 - https://op.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB02583973 1. 検索画面で[キーワード]に「大気と微粒子の話」と入力して[京大内を検索]    2. 書誌詳細画面の詳細>巻号情報>外部リンクにある[RefWorks]ボタンをクリック    3. RefWorksにログインしていない場合はログイン画面が表示されるので,ログイン名とパスワードを入力してログイン。 (既にログイン状態のときはこの画面は現れません)    4. RefWorksにデータが取り込まれます。「インポートが完了しました」メッセージがでたら「最近インポートしたレコードフォルダを通覧する」をクリック    5. KULINEからRefWorksに取り込まれたデータが表示されます。 取り込まれたデータの「リンク」のURLをクリックするとKULINEの書誌詳細画面に移動することもできます。   ○MyKULINEからRefWorksにデータ取り込む方法 MyKULINE で表示される予約中や貸出中の資料,他大学から取り寄せた文献複写や現物貸借のデータをRefWorksに取り込むことができます. 【例】貸出中の図書のデータを RefWorks に取り込む場合 1. MyKULINE にログインして,「利用状況」>「貸出状況」をクリック    2. 「貸出状況」確認画面で「書誌事項」の列に表示されているリンクをクリック    3. 画面下の「この資料を RefWorks へ登録する」ボタンをクリック    4. 「RefWorks へ登録を行います. よろしいですか」というポップアップがあらわれるので「OK」をクリック    ※これ以降は「 KULINE から RefWorks へ」の 3.から 5.と同様です。 【例】文献複写(ILL複写)依頼中の論文のデータを RefWorks に取り込む場合 1. MyKULINEにログインして,「ILL複写・借用」>「ILL複写状況」をクリック    2. 「ILL複写状況」確認画面で「書誌事項」の列に表示されているリンクをクリック    3. 画面下の「この資料をRefWorksへ登録する」ボタンをクリック    4. 「RefWorksへ登録を行います. よろしいですか」というポップアップがあらわれるので「OK」をクリック    ※これ以降は「 KULINE から RefWorks へ」の 3.から 5.と同様です。 ■初めてRefWorksをお使いになる方は RefWorks を使用するためにはユーザ登録 (学内限定) が必要です。 まず下記の利用ガイドをご覧のうえユーザ登録をおこなってください。 https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/citation.html#refworks [KULINEサービスWG]