研究データ公開支援 - 総合案内

図書館機構では、京都大学学術情報リポジトリ「KURENAI」により、学術論文のオープンアクセスを推進しています。

このたび、アカデミックデータ・イノベーションユニットの協力のもと、学術論文に紐づく研究データの公開への取り組みを開始しました。当サイトでは、研究データの公開支援を目的とした情報を提供します。今後も随時更新していきます。

研究データ管理・公開の全般に関する情報はポータルサイト「京都大学研究データ管理・公開支援」でまとめていますのでこちらもご覧ください。

京都大学研究データ管理・公開ポリシー

京都大学は、2020年3月19日に「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」を策定しました。
これは、京都大学の研究者が研究データを管理・保存・公開するための指針となる原則を掲げたものです。
また、「ポリシーについての解説・補足」では、ポリシー本文に沿って、考え方や参照情報など詳しい解説を加えています。

京都大学研究データ管理・公開ポリシー(PDF)
Kyoto University Policy on Research Data Management and Sharing[英語版] (PDF)
ポリシーについての解説・補足(PDF)

京都大学の研究データ管理・公開ポリシーに関するページ (京都大学ホーム > 研究・産官学連携 > 研究成果の公開ポリシー

 

京都大学の部局等における研究データ管理・公開に関する実施方針策定のためのガイドライン・ひな形

実際の研究活動で適切な研究データ管理を行うためには、分野の特性を踏まえて研究データの取り扱いに関する考え方を示す「実施方針」が必要です。
京都大学では2021年3月15日に各部局が「実施方針」を作成する際に参考となるガイドライン・ひな形を策定しました。

京都大学の部局等における研究データ管理・公開に関する実施方針策定のためのガイドライン(KURENAI)
「京都大学の部局等における研究データ管理・公開に関する実施方針」ひな形 [日・英](KURENAI)

 

提供情報

お問い合わせ

研究データの公開

附属図書館 研究支援第三掛
rs660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ( [at] は@に書き換えてください)

研究データ管理全般

京都大学研究データ管理・公開支援

研究データ管理・公開促進ワーキンググループ
rdm-wg [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ( [at] は@に書き換えてください)

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