開催日時
2019年10月1日(火)から10月4日(金)まで。
会場
京都大学附属図書館 (〒606-8501 京都市左京区吉田本町)
※東京会場をご希望の場合は、https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/tankenをご覧ください。
開催機関
主催:京都大学附属図書館
共催:国立情報学研究所
本研修の目的
大学図書館等の活動を活性化するため、大学図書館等の職員が、今後の図書館の企画・活動を担う要員となる上で必要な、図書館業務の基礎知識・最新知識を修得する。
到達目標
国内外の大学図書館等における最新の動向や事例を学び、図書館業務の推進および改善について、主体的に考えることができるようになる。
受講対象者
以下の条件をすべて満たす者を対象とする。
(1) 所属機関
大学等(大学、短期大学、高等専門学校、大学共同利用機関法人、大学校、文部科学省所管独立行政法人および施設等機関)。
(2) 勤務形態
現在、大学等から直接雇用されて図書館等に勤務し、また受講後も一定期間の図書館勤務を予定している職員。
(3) 年齢
2019年4月1日現在の年齢が35歳以下であること。ただし応募状況により、36歳以上の職員の受講も可とすることがある。
(4) 勤務年数
2019年4月1日現在、大学等での図書館勤務年数が2年以上10年以下であること。ただし応募状況により、勤務年数が10年を超える職員の受講も可とすることがある。
※ 過去に大学図書館職員短期研修(平成18年度までの旧称「大学図書館職員講習会」も含む)を受講したことがある者は原則として受講対象としない。
募集定員
42名
受講の前提となる知識
図書館業務の概要を把握していること。
主な研修内容(予定)
大学図書館の現状と課題
大学図書館における各種業務・サービスの最新動向
海外研修事例報告
国立情報学研究所の学術コンテンツ事業
グループ討議、成果発表
受講の申込みと受講者の決定
- 申込みは、国立情報学研究所が運用する研修申込システムにより行ってください。
国立情報学研究所 研修申込システムのページ
https://www.nii.ac.jp/hrd/index.html (「研修申込システム利用手順」等のページをご参照ください)
- 参考:大学図書館職員短期研修 記入例(システム入力時の参考としてください)
- 申込書について、公印の押印、郵送は不要です。研修申込システムの手順に沿ってお申し込みください。
- 申込みにあたって不明な点がある場合は、第一希望とする会場大学にお問い合わせください。
- 受講者の選考後、各所属機関の長または所属部局の長に対して結果を通知いたします。
申込締切
2019年7月19日(金)17時まで【厳守】
経費
研修費および教材費:無料 (但し、旅費は所属機関の負担となります)
修了証書
この研修において所定の課程を修了した者には、修了証書を授与します。
過去の研修概要
平成30(2018)年度
平成29(2017)年度
平成28(2016)年度
過去のカリキュラム(国立情報学研究所のサイト)
平成30(2018)年度
平成29(2017)年度
平成28(2016)年度
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