京都大学人環・総人図書館の吉田南総合図書館への改称にともなう愛称募集には、71作品の応募をいただきました。
ご応募いただきましたみなさまには、心よりお礼申し上げます。
このたび、吉田南総合図書館設置準備協議会において、以下の応募作が最優秀賞に選定され、愛称が決定いたしました。
逍遥館(しょうようかん)
辻 正博 様 (人間・環境学研究科)
「知の世界を逍遙する」という図書館の存在意義をよく表現しており、かつ「第三高等学校を想起させること」という選考基準にも合致している。
また語感も美しいことから、吉田南総合図書館の愛称として最もふさわしいと判断した。