図書館機構では、ハゲタカジャーナル(Predatory Journals)と呼ばれる
粗悪学術誌の問題について、学内の研究者向けに注意喚起と啓発活動を行っています。
このたび、研究者が投稿、査読、編集などを通して粗悪学術誌とかかわりを持つことを
防ぐため、新たなリーフレットを作成しました。
このリーフレットでは、粗悪学術誌を見極めるためのポイントやチェックリスト、
実際に研究者が遭遇した「怪しいジャーナル」の体験談を掲載しています。
粗悪学術誌にかかわることで、研究者としてのキャリアを損なうことがないよう、
このリーフレットをお役立てください。
粗悪学術誌に関する情報については、以下をご参照ください。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/content0/1387404
2020.02.15
2022.05.13更新(旧版リーフレットへのリンクを削除) 附属図書館粗悪学術誌相談窓口