平成14年度京都大学附属図書館公開展示会
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III: 学びの展開と継承
3: 抄物
〔III-3-1-11〕


無門関抄 (図録p.152)

〔III-3-1-11〕 無門関抄 附属図書館 01-25/ム/01貴
 永正4年(1507)写 講者・書写者不明
 『無門関』は無門慧開(1182-1260)が、宋・紹定元年(1228)に、48の古則公案に評唱と頌を加えて刊行したもの。日本には、無本覚心(法灯国師)が宝祐2年(1254)に将来した。「無門関」の抄物は、写本・刊本が多い。本書もその一つで、関東方言の特徴と言われる「ダ」を多用しているが、本書の成立を解明する手がかりは見あたらない。
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