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京都大学附属図書館 オンライン・オープンキャンパス2023

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創立
1899
明治32年に創立された
国内でも歴史ある図書館の一つ
蔵書数
997,364
積むと京都タワー(131m)
約190個分
※本の高さ=2.5㎝で計算
※2022年3月末時点

京都大学蔵書検索KULINE
年間貸出冊数
211,111
※2021年度実績
ダウンロード数
4,034,644
電子ブックや電子ジャーナルの
年間ダウンロード数
※2021年度実績
入館者数
521,053
京都市の人口(145万人)の
約36%に相当
※2021年度実績
利用者数
学習室2461,719
ラーニングコモンズ16,579
※2021年度実績・新型コロナウィルス
感染症対策による休室期間あり
機関リポジトリ
本文付データ220,441
京都大学学術情報リポジトリ KURENAI
※2023年5月末時点
画像公開数
2,008,201
京都大学貴重書資料デジタルアーカイブ
貴重資料デジタルアーカイブ画像公開数
国宝1点 重要文化財83点を含む
※2023年3月末時点
 
京都大学貴重書資料デジタルアーカイブ

京都大学附属図書館をもっと紹介!

附属図書館ってどんなところ?
附属図書館
附属図書館

附属図書館は、時計台のすぐ近くに位置した、歴史ある図書館です。蔵書数は約100万冊。
国宝や重要文化財も眠っており、京都大学の「知」を支えています。
地下3層、地上4階建ての建物には、個人で利用できる閲覧席、グループワークやオンラインミーティングに利用できるラーニング・コモンズ、豊富なDVDやCDを備えたメディア・コモンズなど、さまざまな学習スペースを設置し、1日数千人が訪れています。
動画や写真つきの館内地図で、ぜひ附属図書館のお気に入りポイントを見つけてください。

「附属図書館施設紹介動画」を見る

「地図と画像でみる附属図書館」を見る

「ラーニング・コモンズ」ってなに?
ラーニング・コモンズ
ラーニング・コモンズ

附属図書館1階にあり、図書館にあるさまざまな書籍や資料を活用しながら、グループワークやディスカッションを行うことができます。毎日多くの学生が利用しており、京都大学が目標とする「対話に基づく自学自習」を実現する「場」となっています。
組み替え自由な机や移動式のホワイトボード、多数の電源コンセントを備えており、グループでの利用のほか、オンライン授業やオンラインミーティングへの参加にも活用できます。

「オープンアクセス」ってなに?
オープンアクセスのロゴマーク
オープンアクセスのロゴマーク

学術論文に対してインターネットを介して誰もが無料でアクセスできるようにすることです。

有料の学術雑誌に掲載された論文は契約した大学の所属者等しか見ることができませんが、オープンアクセスの論文は誰でも自由に見ることができます。

「KURENAI」ってなに?
KURENAIウェブサイト
KURENAIウェブサイト

京都大学で生み出される学術論文等の研究成果をオープンアクセスで公開するためのWebサービスです。
京都大学の所属者であれば、自身の論文を登録することができます。https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/

以下の論文はKURENAIでも見ることができます。
■山中伸弥教授のノーベル賞受賞関連論文
Induction of pluripotent stem cells from mouse embryonic and adult fibroblast cultures by defined factors.
Takahashi, K., Yamanaka, S. (2006). Cell 126:663-676.
http://hdl.handle.net/2433/159777

◎アクセスランキングもあります。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/stats/ranking

「貴重資料デジタルアーカイブ」ってなに?
肥後国海中の怪(アマビエの図)
肥後国海中の怪(アマビエの図)

京都大学貴重資料デジタルアーカイブは、貴重な古典籍・古文書等をデジタル画像にして、インターネットを介して公開するWebサービスです。国宝『今昔物語集(鈴鹿本)』や重要文化財83点をはじめ、数多くの貴重な画像を見ることができます。

京都大学貴重書資料デジタルアーカイブ

附属図書館の資料を見てみよう!
解体新書
解体新書

江戸時代後期、日本の医学が西洋の知見を取り入れて大きく前進するきっかけとなった医学書。杉田玄白や前野良沢らが、15世紀にオランダから伝わった『ターヘル・アナトミア』(打係縷亜那都米)を漢訳して1774(安永3)年に発行しました。「頭蓋骨」「神経」など今では当たり前の日本語も、杉田らが頭を悩ませながら考案したそうです。

この歴史的な本が、版違いを含めて当館には複数あります。貴重資料デジタルアーカイブで画像を公開しているものや、書庫で実際に手に取って閲覧できるものもあるんですよ。

南總里見八犬傳
南總里見八犬傳

江戸時代後期に、曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって書かれた長編小説です。

仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の数珠の玉を持った男たちと伏姫のお話は有名ですが、本館が所蔵する『南總里見八犬傳』は、江戸時代のものでありながら、各巻号を飾る表紙、挿絵は鮮明に残っています。

挿絵の作家は、江戸時代後期の浮世絵師、柳川重信(初代)です(途中、柳川重信(2代目)が担当しました)。
小説の内容だけでなく、表紙の愛くるしい犬たちも必見です。

先輩からのメッセージ

人間・環境学研究科 博士課程 ※なっちゃんです

附属図書館の推し: 地下書庫

京都大学附属図書館、長くてちょっとイカツいですよね。京大生は大体「附図書(ふとしょ)」と呼んでいる気がします。ふとしょ。そう呼ぶと可愛く聞こえますよね。
私の附図書の推しポイントは地下書庫です。地下三階まであるデッカデカの地下書庫には、普段はぎゅっと密集しているけれどボタンを押したら通路ができる電動書架があり、ちょっとしたモーセ気分を味わえます。もちろん蔵書も推せます。「え?こんな古いの普通に置いてていいの?」と思うような本もあり、冒険家気分も味わえます。冒険家気分とモーセ気分を同時に味わえるのは世界広しといえどもここくらいじゃないでしょうか。
図書館では勉強も、欲しい本だけを借りることもできますが、探索するのもまた楽しくオツなもの。ただし、迷子にならないように気をつけて...(私は未だに迷子になります)

人間・環境学研究科 博士課程 本棚流浪人

附属図書館の推し:本棚

京都大学附属図書館は、約100万冊という大学図書館の中でも屈指の蔵書数を誇り、本棚を見渡せば知らない本がたくさんあります。
現在は蔵書検索サービスが普及しているので、パソコン上で必要な本を検索し、図書館では検索して見つけた本だけを手に取ることが一般的になりつつあります。
しかし、たまには少し足を止めて、周りの本棚も見渡してみてください。もしかすると、検索に引っかからなかった本と思いがけず出会うことができるかもしれませんよ。

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