1冊 写本 尭空(三條西実隆), 宗碩作 [室町時代]写 三つ目袋綴 松葉色地寿字模様布表紙 本文料紙:楮紙 見返料紙:金切箔ちらし斐紙 14.3×19.5cm 無辺界 半面13行 後補書題簽:住吉法楽連歌
附図 4-24||ス||1別貴 <1880137>
"Sumiyoshi Horaku Senku"
Renga-style poems dedicated to the gods by Gyoku and Soseki.
Hand-written.
Muromachi period.
大永元年(一五二一)一一月一日から四日にかけて、宗碩が願主となってその草庵で興行された千句。摂津住吉社に奉納したのであろうが、宗碩の張行目的はわからない。
第一百韻発句「松ならぬ声打そふる時雨かな 実隆」
第二百韻発句「さ夜時雨空も干ぬまの朝日哉 宗碩」
追加には、宗牧、永閑、周桂らが詠んでいる。『実隆公記』には、この千句に関する記載があるが、実隆は、「此会席無為自愛々々」と感想を述べ、懐紙を御所に進上したことなどを記している。諸本は多く、この他に一一種ある。(H)

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