業務案内
図書系の業務について
大学図書館では、大学において学生・研究者が新たな知識を生み出すために、先行研究に関する論文の入手サポート等、蔵書にまつわる様々な業務を行ってきました。近年、社会のあり方が急激に変容し、大学における学習、教育・研究を巡る環境が一変する中で、大学図書館が果たすべき役割もますます広がっています。特に、教育や研究資源のデジタル化や成果のオープン化を進めることに、より重点がおかれ、大学の知を社会還元し、人類社会に貢献することが期待されています。
主な業務内容
- 資料の選定、発注、契約、受入
- 蔵書整備と保存
- 資料の利用のサポート(閲覧、貸出、レファレンス、相互利用)
- 情報・研究リテラシー教育支援
- 学内の教育研究成果の発信
- 資料のデジタル化と保存、公開
- 知の創出のための場やコミュニケーションの場の提供
- 大学と社会・地域との連携協力促進
先輩職員の声
- 先輩の声(図書)[近畿地区国立大学法人等職員統一採用試験事務室]