「著作権法・個人情報保護法と図書館」
主 旨:図書館業務においては「著作物」がまとめられた出版物を取扱い、また利用者の「個人情報」もあわせて取扱います。このため「著作物」に対する法制度である「著作権法」と、「個人情報」に関する法制度である「個人情報保護法」が図書館業務とどのように関わっているかの理解と、業務を進めるにあたって必要な知識の習得を目指します。さらに事例報告として、①図書館サービスの現場で著作権法はどのように関わっているか、②京都大学附属図書館で作成中の「個人情報保護法対応ガイドライン」について報告いたします。
日本図書館協会著作権委員会編.図書館サービスと著作権,2005,4820404393
岡村久道著.個人情報保護法,2004,4785711922
開催日時 | 2005年09月09日(金)13:20 - 17:30 (受付開始:13:00-) |
場所 | 京都大学附属図書館AVホール |
講師 | 南 亮一 |
内容 | 13:00~13:20 受付 |
受講定員 | 120名 |
申込方法 | 事前申込制 京都大学附属図書館 情報管理課専門員 川北恵美子 定員に達し次第締め切ります。定員に達し、ご参加頂けない方に対してのみ連絡致しますので連絡先(e-mail、電話、fax等)を明記してお申し込みください。 |
締切 | 2005年8月31日 |
主催 | 京都大学図書館機構(京都大学附属図書館) |
共催 | 国立大学図書館協会近畿地区協会 |
申込・問い合わせ先 | 京都大学図書館機構 図書館業務改善推進会議 人材育成部会 E-mail: kenshu-uke660kulib[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp |