京都大学オープンアクセス推進事業(2016-2021)
京都大学は、「京都大学の改革と将来構想(WINDOW構想)」を実現するため、第三期中期目標期間中に戦略的・重点的に実施する事業として、「京都大学重点戦略アクションプラン(2016-2021)」を策定しました。
この中の事業のひとつ「オープンアクセス推進事業」は、本学の「京都大学オープンアクセス方針」をより実質化するための事業です。
この事業では、研究成果及び保有する一次資料のオープンアクセスを推進し、研究支援機能の向上を図るため、以下の取り組みを進めました。
オープンアクセス推進のための学術論文等の研究成果公開の推進
→ 京都大学学術情報リポジトリKURENAI貴重資料等の一次資料のデジタルアーカイブ化による人文社会科学系研究基盤の強化
→ 京都大学貴重資料デジタルアーカイブコンテンツの国際展開
オープンサイエンスや研究公正を踏まえた研究情報の適切な管理と人材育成
専門的有識者をコアにしたプロジェクト体制と研究支援職員の組織的育成
この事業では、学術論文をはじめ、多様な研究情報を世界に発信することにより、WINDOW構想における研究の国際化推進、イノベーションの創出に寄与しました。
主な実施事業 関連イベント 関連報告 作成物
主な実施事業
「オープンアクセス推進事業(2016-2021)成果報告書」(http://hdl.handle.net/2433/269153)
「京都大学重点戦略アクションプラン中間報告 オープンアクセス推進事業(2016-2018)」(http://hdl.handle.net/2433/244351)
もご参照ください。
2021年度
- アーカイブ機能から研究支援へ
- 教育、研究への波及
News: 本事業の成果報告会を開催しました(2022年3月10日)
オープンアクセスが研究活動にもたらす可能性について研究者と図書館関係者がともに考える機会とするために、本事業において取り組んできたKURENAIおよび貴重資料デジタルアーカイブの国際流通性の向上が、学内研究者に認められ利活用に発展した事例等に関する報告会を開催しました。
参照:
図書館機構ニュース
【図書館機構】京都大学図書館機構オープンアクセス推進事業(2016-2021)成果報告会「オープンアクセスによって広がる教育・研究の可能性」News: 国際シンポジウムを開催しました(2022年2月15日)
本事業において取り組んできた参考文献リストのオープンデータ化(オープン・サイテーション)の試行や、ドイツ国立科学技術図書館が中心となって欧州で進められている本文の機械可読性の実現の取り組み(Open Research Knowledge Graph)を通して、未来の学術情報流通像や大学図書館ができることを考える機会とするために、国際シンポジウムを開催しました。
参照:
図書館機構ニュース
【図書館機構】2021年度京都大学図書館機構講演会「オープンデータとしての学術論文」- 人社系紀要2誌の一部の論文の引用文献データを試行公開(オープン・サイテーション)
参照: 人社系紀要のオープンサイテーションの試み: 「京都大学大学院教育学研究科紀要」「人文學報」
2020年度
- オープンアクセスはコンテンツ増から利活用のフェーズへ
- 研究データ管理・公開の部局実施方針作成ガイドラインとひな形策定への貢献
News:「令和2年度国立大学図書館協会賞」を受賞しました(2020年7月27日)
図書館機構のオープンアクセス・オープンサイエンスに対する取り組みが評価され、図書館機構オープンアクセス推進プロジェクトチームが令和2年度国立大学図書館協会賞を受賞しました。
参照:
図書館機構ニュース
【図書館機構】オープンアクセス推進プロジェクトチームが「令和2年度国立大学図書館協会賞」を受賞しました。(2020年7月27日)News:「令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞しました (2020年4月7日)
図書館機構のオープンアクセス・オープンサイエンスに対する取り組みが評価され、図書館機構長をはじめとする本事業の関係者5名が令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました。
参照:
図書館機構ニュース
【図書館機構】図書館機構が進めるオープンアクセス推進事業が「令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞しました。(2020年4月7日)
京都大学News
文部科学省「令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」に本学から11名が選ばれました。(2020年4月7日)
2019年度
- 研究成果の根拠となる研究データのKURENAI登録開始
- 貴重資料書誌のWorldCat公開
- 「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」策定への資料提供等の貢献
2018年度
- ORCID への紀要論文登録開始
- IIIF コンソーシアム活動への参画
- 研究データ公開支援サイトの公開
2017年度
- KURENAI のシステム(DSpace)のバー ジョンアップ
- 貴重資料デジタルアーカイブの構築(システム構築、電子化・公開)
- 助教の配置
2016年度
- オープンアクセス方針の周知
- リポジトリ登録システムの運用開始
- IIIF コンソーシアム加盟
- CERN への職員派遣
関連イベント
- 2022/3/10 京都大学図書館機構オープンアクセス推進事業(2016-2021)成果報告会「オープンアクセスによって広がる教育・研究の可能性」
- 2022/2/15 2021年度図書館機構講演会「オープンデータとしての学術論文」
- 2021/12/22 「論文投稿講座 第一線の研究者とコラボ:論文作成に役立つ研究メソッド」
- 2021/12/20 「論文投稿で後悔しないために」大学院生の体験談を交えて
- 2021/12/15 「アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~」
- 2021/10/25-10/31 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: オープンアクセスウィーク2021 (10/25-31) 限定企画
- 2021/10/25-10/29 Open Access Week 2021企画「KURENAI update!」#OAWeek ツイート
- 2021/3/18 「アクセプトされるための英語科学論文の書き方~出版社の立場から~」
- 2021/2/12 「論文投稿で後悔しないために -身に付けておくべきジャーナルの知識-」
- 2021/1/13 「アクセプトされるための英語科学論文の書き方~出版社の立場から~」
- 2020/12/11 「論文投稿戦略メソッド ~良いジャーナルを選ぶ・研究動向を見るためのWeb of Science活用法(応用編)」
- 2020/10/19-10/23 Open Access Week 2020企画「KURENAI update!」#OAWeek ツイート
- 2020/10 Open Access Week 2020【特別企画】喜多一先生インタビュー
- 2020/10 Open Access Week 2020【関連企画】研究者の声~KURENAIに登録するメリット、発行担当者の声~KURENAIで雑誌を公開するメリット
- 2020/8/5 「論文投稿で後悔しないために -身に付けておくべきジャーナルの知識-」
- 2019/10/21-10/25 Open Access Week 2019企画「KURENAI update!」#OAWeek ツイート
- 2019/7/8 「論文投稿で後悔しないために -身に付けておくべきジャーナルの知識-」
- 2019/5/20 京都大学図書館機構講演会「オープン・サイテーションと機関リポジトリの展開」(共催:京都大学東南アジア地域研究研究所・東南アジア研究の国際共同研究「東南アジア地域研究資料のオープン・サイエンス化に向けたとりくみ」、国立大学図書館協会近畿地区協会、協賛:大学図書館近畿イニシアティブ)
- 2019/3/18 KURA HOUR:論文投稿で後悔しないために 〜あなたはハゲタカジャーナルに狙われている〜
- 2019/2/19-3/3 図書館機構貴重書公開展示「韓国古文献の世界」
- 2019/2/21 「韓国古文献の世界-京大河合文庫目録刊行記念シンポジウム-」
- 2019/2/13 京都大学図書館機構講演会「オープンサイエンス時代の大学図書館-これから求められる人材とは-」(平成30年度国立大学図書館協会近畿地区助成事業)
- 2018/10/22-10/26 Open Access Week 2018企画 オープンアクセス相談特設カウンター開設
- 2018/6/28-6/29 「研究成果発信のためのWeb of Science 活用セミナー」(データベース提供者との共催)
- 2018/6/22 セミナー「eBookにおける研究成果発信と評価 : 電子時代の英文書籍出版について考える」
- 2018/6/11 京都大学附属図書館研究開発室セミナー 「研究データ管理と大学図書館-北米大学の事例を中心に-」
- 2018/5/17 「論文投稿で後悔しないために : 身に付けておくと差がつくジャーナルの知識」
- 2017/11/29 院生・若手研究者のための英語論文執筆セミナー :社会科学系/人文科学系編
- 2017/6/7-6/8 論文投稿セミナー「難関ジャーナルでアクセプトを勝ち取る」
- 2016年12月8日(木)9日(金) 論文投稿セミナー「英語論執筆のポイントと研究倫理」
- 2016年10月25日(火) 論文投稿講習会「論文投稿で後悔しないために」
- 2016年6月16日(木) 論文投稿講習会「論文投稿で後悔しないために
関連報告
2021年度
論文・報告書
(論文)
- 2021/10 Nishioka, C., & Nagasaki, K. (2021). Understanding IIIF image usage based on server log analysis. Digital Scholarship in the Humanities, 36(Supplement_2), ii210-ii221. https://doi.org/10.1093/llc/fqab040
口頭発表・ポスター発表
- 2022/02/17 KUDH Basics: 文献管理ソフトウェア・ワークショップにおいて、オープンサイエンスの概要・動向についての講義を行った。(2022年2月17日「論文検索・文献管理ツール・オープンサイエンスの基礎」(by 京都大学附属図書館))
- 2021/12/18 第26回情報知識学フォーラムにて、京都大学図書館機構における研究データ管理・公開支援に関するポスター発表を行った。(2021年12月18日 「京都大学図書館機構における研究データ管理・公開支援」, 西岡千文, 宮田怜, 村上史歩)https://doi.org/10.2964/jsik_2021_064
- 2021/11/29 第30回京都図書館大会「アフターコロナと図書館のこれから」の事例発表として、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの取り組みについて発表した。(2021年11月29日 事例発表② 「アマビエから広がるデジタルアーカイブ」)
- 2021/11/16 IIIF 2021 Fall Working Meetingにおいて、IIIFにおける資料とそのメタデータの流通について発表した。(2021年11月16日 Nishioka, C., & Nagasaki, K. (2021). Towards Discovery of Added Value to IIIF Resources. IIIF 2021 Fall Working Meeting)
- 2021/10/02 京都大学デジタル人文学国際会議KUDH2021「Digital Transformation in the Humanities」のSession 3「Digital Archiving and Curations: Kyoto, Leipzig, London, and Stellenbosch」において、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの取り組みについて発表した。(2021年10月2日 “The Development, Collaborations, and Evaluation of the Kyoto University Rare Materials Digital Archive” by Chifumi Nishioka (Kyoto University Library)
- 2021/09/21 Open Science Fair 2021のLIGHTNING TALKで、KURENAIに登録された論文の被引用状況の分析について報告した。(2021年9月21日 OSFair, LIGHTNING TALK, CITATION ADVANTAGES OF GREEN OPEN ACCESS ARTICLES: A CASE STUDY AT KYOTO UNIVERSITY) http://hdl.handle.net/2433/265506
- 2021/05/15 日本図書館研究会情報組織化研究グループの2021年5月月例研究会にて、オープン・サイテーションに関するKURENAIの取り組みを報告した。(2021年5月15日「日本の学術出版物におけるオープン・サイテーション」)http://josoken.digick.jp/meeting/2021/202105.html
2020年度
論文・報告書
(寄稿)
- 2020/09/03 国立国会図書館メールマガジン「カレントアウェアネス」の依頼により、本学の研究データポリシー採択経緯についてに寄稿した。(2020年9月3日「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯)https://current.ndl.go.jp/e2295, http://hdl.handle.net/2433/254699
(報告書)
- 2020/02 図書館協議会オープンアクセス特別委員会において、制定から5年が経過した京都大学オープンアクセス方針の検証を行った。
(論文)
- 2021/03 Chifumi Nishioka, "Promoting Open Access: The Development,Collaborations, and Evaluation of the Kyoto University Rare Materials Digital Archive", Japanese and Asian Historical Research in the Digital Age, 2021. https://hdl.handle.net/2027/fulcrum.5d86p217p
- 2021 西岡千文, 佐藤翔. Unpaywallを利用した日本におけるオープンアクセス状況の調査」(情報知識学会誌, 2021 年 31 巻 1 号 31-50)https://doi.org/10.2964/jsik_2021_016
- 2021 西岡千文.「DataCiteを利用した日本の大学における 研究データの公開状況についての分析」(情報知識学会誌, 2021 年 30 巻 4 号 481-484)https://doi.org/10.2964/jsik_2021_013
口頭発表・ポスター発表
- 2021/03/30 第5回京都大学研究データマネジメントワークショップにてKURNAIでの研究データ登録事例を紹介した。(2021年3月30日「京都大学図書館機構における研究データ公開支援の取り組み」)https://www.kudzu.cpier.kyoto-u.ac.jp/post/the-fifth-workshop
- 201/03/04 教育学研究科教育実践コラボレーションセンター企画 第37回「知的コラボ」の会にて、オープンアクセス・オープンサイエンスについて発表を行った。(2021年3月4日「オープンサイエンスと大学図書館」)http://hdl.handle.net/2433/263909
- 2020/11/02 学術コミュニケーション技術セミナー(JPCOAR Monday)にて、IIIFに関する講義を行なった。(2020年11月2日「学術コミュニケーション技術セミナー(JPCOAR Monday)」プログラムB デジタル・アーカイブ周辺技術解説(1)[IIIF])https://jpcoar.repo.nii.ac.jp/?page_id=141#_href_532
- 2020/10/19-10/23 「国際オープンアクセスウィーク」期間の取り組みとして、ツイッター投稿・KURENAI登録のメリットについての研究者の声の紹介等を行った。(2020年10月19日~10月23日)https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/content0/1379715
- 2020/11/04 第22回図書館総合展において、研究データ管理・公開に関する本学の取り組みについて発表した。(2020年11月4日「NIIフォーラム(1)誰がやる?研究データ管理サービス」)https://www.nii.ac.jp/event/other/libraryfair/
- 2020/11/04 第22回図書館総合展において、KURENAIの取り組みについて発表した。(2020年11月4日「いまこそオープン JPCOAR2020:グリーンOAの取り組み紹介2」)https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f007
- 2020/06/08 「Unpaywallを利用した日本におけるOA状況の調査」について、学術情報基盤オープンフォーラム2020: OSトラック2「グリーンOAの現在とこれから」にて発表した。(2020年6月8日 国立情報学研究所)https://www.nii.ac.jp/openforum/2020/day1_os2.html
- 2020/06/03 IIIF WeekのOnline Eventsにて、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの外部機関との連携の活動を報告した。(2020年6月3日「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ -連携事例を中心に-」IIIF Week: Japan Showcase「日本におけるIIIF関連活動の紹介」)https://iiif.io/event/2020/iiifweek/#iiif-week-japan-showcase
2019年度
論文・報告書
- 2020/03/31 西岡千文. 京都大学におけるオープンアクセス状況の調査. http://hdl.handle.net/2433/250151
- 2020/03 西岡千文, 亀田尭宙, 佐藤翔. 日本の学術出版物におけるオープン・サイテーションの分析. 情報知識学会誌. 30(1), p. 3-20, 2020. https://doi.org/10.2964/jsik_2020_003
- 2019/8 西岡千文. IIIF 準拠・京都大学貴重資料デジタルアーカイブの利用状況 : 正式公開から一周年を迎えて. 大学図書館研究. 112, 2019. https://doi.org/10.20722/jcul.2038
- 2019/7/25 西岡千文, 北村由美. オープン・サイテーションと機関リポジトリの展開報告. カレントアウェアネス-E, 2160. https://current.ndl.go.jp/e2160
- 2019/7 安原通代, 藤原由華. ドイツおよびオランダにおける研究データ管理サービスの現状とデジタルアーカイブの活用について : 平成30年度京都大学若手人材海外派遣事業ジョン万プログラム(職員派遣)による海外派遣研修報告書. 2019. http://hdl.handle.net/2433/243323
- 2019/7 西岡千文. 京都大学図書館機構におけるデジタルアーカイブに関する活動紹介 --京都大学貴重資料デジタルアーカイブと富士川文庫デジタル連携プロジェクト--. 図書館雑誌. 113巻7号, 436-437, 2019. http://hdl.handle.net/2433/243865
- 2019/5 西岡千文, 亀田尭宙, 佐藤翔. 日本の学術出版物における引用データのオープン化の現状分析. 情報処理学会研究報告: 人文科学とコンピュータ(CH). 2019-CH-120, 5, 1-8, 2019. http://hdl.handle.net/2433/241122
- 2019/5 西岡千文. 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ利用状況報告 2017年10月4日〜2018年11月30日. 2019. http://hdl.handle.net/2433/237320
- 2019/4 大村明美. 京都大学貴重資料デジタルアーカイブと附属図書館所蔵資料デジタル画像の二次利用. 大学の図書館. 38(4), 52-54, 2019.
口頭発表・ポスター発表
- 2020/02/27 藤原由華. "京都大学図書館機構における研究データマネジメント・オープンサイエンス支援の取り組み". 第3回京都大学研究データマネジメントワークショップ. 京都, 2020-02-27, 京都大学アカデミックデータ・イノベーションユニット. http://hdl.handle.net/2433/246278
- 2020/02/13 藤原由華. "京都大学図書館機構におけるグリーンOA推進の取り組み". 令和元年度国立大学図書館協会中国四国地区協会・JPCOARワークショップ「『OA + x = OS 』~とにかくオープンアクセス・オープンサイエンス~」. 岡山, 2020-02-13, 国立大学図書館協会中国四国地区協会・オープンアクセスリポジトリ推進協会. http://id.nii.ac.jp/1458/00000190/
- 2020/01/17 赤澤久弥. "京都大学貴重資料デジタルアーカイブの事例から". シンポジウム デジタル知識基盤におけるパブリックドメイン資料の利用条件をめぐって. 東京, 2020-01-17, 科研費基盤研究 (A)「仏教学デジタル知識基盤の継承と発展」基盤構築班. http://hdl.handle.net/2433/245417
- 2019/12/6 山中節子. "オープンサイエンスと大学図書館-京都大学の取り組み-". 愛媛大学図書館学術講演会. 愛媛, 2019-12-6, 愛媛大学図書館. http://hdl.handle.net/2433/245431
- 2019/11/12-11/14 京都大学図書館機構. "オープン・サイテーションとは? -欧米で進む引用データのオープン化、日本における現状と機関リポジトリへの影響-" . 第21回図書館総合展ポスターセッション. http://hdl.handle.net/2433/244879
- 2019/10/20 西岡千文. "京都大学図書館機構のデジタルアーカイブに関する取り組みと図書館情報学への期待". 日本図書館情報学会研究大会シンポジウム「デジタルアーカイブと図書館」. 京都, 2019-10-20, 日本図書館情報学会. http://jslis.jp/wp-content/uploads/2019/10/JSLIS_20191020_Symposium_slide_3.pdf
- 2019/5/18 山中節子. "大学図書館における研究データ管理支援サービス : 京都大学の事例から考える". Japan Open Science Summit 2019 (JOSS2019) セッションC2「大学における研究データ管理の現状と課題」. 東京, 2019-05-18. http://hdl.handle.net/2433/241679
2018年度
- 2019/3 京都大学図書館機構オープンアクセス推進プロジェクト. 京都大学重点戦略アクションプラン中間報告 : オープンアクセス推進事業(2016-2018). 2019. http://hdl.handle.net/2433/244351
- 2018/11/1 冨岡達治. "大学における図書館と研究支援・情報部門との戦略的な協働と連携 : 書籍ポータルサイト運用を通した実践的な協働事例 (2) 著者名典拠で成果を可視化する". 第20回 図書館総合展 教育・学術情報オープンサミット2018 : シュプリンガー・ネイチャー フォーラム. 横浜, 2018-11-01, シュプリンガー・ネイチャー. http://hdl.handle.net/2433/236040
- 2018/10/19 西岡千文. "京都大学貴重資料デジタルアーカイブの取り組み". 国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館デジタルアーカイブの活用に向けて. 神戸, 2018-10-19, 国立大学図書館協会. https://www.janul.jp/sites/default/files/2018-12/18sympo_7_nishioka_0.pdf
- 2018/5/21-5/25 Chifumi Nishioka, Akemi Omura, Hojo Fuko, Akazawa Hisaya, Tomioka Tatsuji. “Introduction to Kyoto University Rare Material Digital Archive” 2018 IIIF Conference, Washington DC, US. http://hdl.handle.net/2433/231364
2017年度
- 2018/2/26 冨岡達治. "広がる機関リポジトリと紀要 : つながりと識別子". 第2回紀要編集者ネットワーク・セミナー「学術情報の発信力強化-学術刊行物・紀要を中心に-」. 京都, 2018-02-26, 紀要編集者ネットワーク/科研費 基盤研究C「紀要を見直す―被引用分析を通じた紀要の重要性の実証と紀要発展のための具体的提言」. http://hdl.handle.net/2433/250214
- 2018/2/14 冨岡達治. "京都大学におけるDOIの活用 : リポジトリを中心として". Crossref Live Tokyo. 東京, 2018-02-14, CrossRef. http://hdl.handle.net/2433/250212
- 2017/10/18 西岡千文. "デジタルアーカイブの新たな展開と可能性-IIIFの動向と活用例から考える-".平成29年度京都大学図書館機構講演会「デジタルアーカイブの新たな展開と可能性 -IIIFの動向と活用例から考える-」. 京都, 2017-10-18, 京都大学図書館機構. http://hdl.handle.net/2433/227716
- 2017/9/25-9/29 Chifumi Nishioka, Akemi Omura, Fujo Hojo, Tatsuji Tomioka, Hisaya Akazawa. “Introduction to Kyoto University Rare Materials Digital Archive”. Proceedings of the 14th International Conference on Digital Preservation (iPRES 2017), Kyoto, Japan, September 25-29, 2017, 283-284, 2017. http://hdl.handle.net/2433/236583
- 2017/5 藤原由華, 佐藤りん, 北條風行. 京都大学オープンアクセス方針 : 採択の経緯とその後. 大学の図書館, 36(5), 56-57, 2017.
2016年度
- 2017/3/18 鈴木秀樹. "京都大学におけるオープンアクセス推進活動". 第170回三田図書館・情報学会月例会. 三田, 2017-03-18, 慶応義塾大学三田図書館・情報学会.
- 2017/1/31 冨岡達治. "資料デジタル化と情報発信 オープンアクセス方針、リポジトリ、電子図書館等". 平成28年度海外日本研究司書研修. 京都, 2017-01-31, 国立国会図書館. http://hdl.handle.net/2433/250213
- 2017/1/31 特集記事, 京都大学学術情報リポジトリKURENAI 10周年. 京都大学図書館機構報 静脩, 53(4) , p.2-6, 2017. http://hdl.handle.net/2433/218245
- 2017/1/25 冨岡達治. "京都大学図書館機構における資料の保全と利用". シンポジウム: ミャンマー連邦共和国の文化遺産保護のための取組みと課題. 東京, 2017-01-25, 京都大学. http://hdl.handle.net/2433/250211
- 2016/12/16 北條風行. "京都大学図書館機構における オープンアクセスの取り組み". 2016年度大学ICT推進協議会(AXIES) 年次大会. 京都, 2016-12-16, 大学ICT推進協議会. https://reg.axies.jp/pdf2016/FF25.pdf
- 2016/12 佐藤りん. 京都大学のオープンアクセスへの取り組み. 図書館雑誌, 110(12) 766-767, 2016.
- 2016/11/14 Tatsuji Tomioka. "Open Access at Kyoto University". COAR Asia OA Summit 2016: Positioning Asia in the Global Movement of Open Science. Kuala Lumpur, Malaysia, 2016-11-15, COAR Asia. https://www.coar-repositories.org/files/Tomioka_OA@KyotoUniv_Handout.pptx
- 2016/10/31 オープンアクセス方針説明会について. 京都大学図書館機構報 静脩, 53(3), p. 7, 2016. http://hdl.handle.net/2433/217242
- 2016/10/28 鈴木秀樹. "京都大学OAポリシーその後". Open in Actionワークショップ. 富山, 2016-10-28, 富山大学附属図書館.
- 2016/10/21 冨岡達治. "京都大学のオープンアクセス推進の取り組み". 平成28年度国立大学図書館協会地区助成事業近畿地区協会講演会「オープンサイエンス推進状況下での大学図書館の役割を考える-オープンアクセスの推進と研究者IDの動向-」. 京都, 2016-10-21, 国立大学図書館協会近畿地区協会. http://hdl.handle.net/2433/217340
- 2016/10/18「京都大学におけるオープンアクセスの取り組み」(文部科学省:第8期学術情報委員会(第8回))
- 2016/9/27 北條風行. "京都大学図書館機構におけるオープンアクセスの取り組み". 第3回オープンサイエンスデータ推進ワークショップ. 京都, 2016-09-27,オープンサイエンスデータ推進ワークショップ. http://wdc2.kugi.kyoto-u.ac.jp/openscws/ws3ppt/OSDWS3_Hojo_20160927.pptx
- 2016/6/1 学術情報のオープンアクセス推進活動(京都大学). 文部科学省 : 大学図書館における先進的な取組の実践例 平成28年度.
作成物
- 2022/3 粗悪学術誌啓発リーフレット「粗悪学術誌に関わらないために」を改訂(「日本語版」・「英語版」) https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1394155
- 2022/2 KURENAIのPDFファイルのデザインをリニューアル https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1393135
- 2022/1 海外RDM支援事例翻訳 「データ管理で研究者と協力するために : クックブック」
- 2021/3 図書館機構サイト再構成ページ「京都大学図書館機構によるオープンアクセス・オープンサイエンス支援」https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/content0/1388199
- 2019/11 リーフレット「これからのリサーチデータマネジメント(RDM)」(PDF 裏表二つ折り)