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【図書館機構】図書館機構が進めるオープンアクセス推進事業が「令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞しました。

 投稿日時:2020-04-07 (4615 ヒット)

図書館機構のオープンアクセス・オープンサイエンスに対する取り組みが評価され、図書館機構長をはじめとするオープンアクセス推進事業の関係者5名が令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました。

[受 賞]
 令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰
 科学技術賞科学技術振興部門

[業績名]
 オープンサイエンスの実現に向けたモデル基盤構築への貢献

[概 要]
 京都大学は、国内初の「京都大学オープンアクセス方針」を採択し、「学術情報リポジトリKURENAI」による研究成果のオープン化と、 国際規格であるIIIFに対応した「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」による所蔵資料のオープン化の両面から、オープンアクセス推進基盤を構築し、オープンアクセス実現の優良モデルを先導的に提示してきました。
 この度その功績が認められ、文部科学大臣より科学技術賞科学技術振興部門の表彰を授与されました。

[受賞者]
 引原 隆士 図書館機構 機構長(附属図書館館長)・工学研究科 教授
 松井 啓之 図書館機構 図書館機構副機構長・経営管理研究部 教授
 北村 由美 附属図書館研究開発室 准教授
 西岡 千文 附属図書館研究開発室 助教
 山中 節子 附属図書館学術支援課課長・京都大学図書館機構オープンアクセス推進プロジェクトチーム 主査
      (※所属は選考時) 

詳細は、文部科学省のサイトをご覧ください。


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