復旧しました→【トラブル】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ

 投稿日時:2025-04-28 (178 ヒット)

復旧し、サービスを再開しました (2025/04/28/13:00)。

2025年4月28日9:30現在、京都大学貴重資料デジタルアーカイブにアクセスできない障害が発生しています。
障害の原因を調査中です。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、復旧まで今しばらくお待ちください。

[附属図書館研究支援第二掛]

 

【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意

 投稿日時:2025-04-25 (275 ヒット)

電子リソースを利用するにあたっての禁止事項

電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。

  • 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
    • プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
    • 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
  • 個人利用以外の利用
  • 複製や再配布

一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。

また、1~数分程度の短時間に複数の本文やPDFファイルを開く行為を、出版社が大量ダウンロード/大量アクセスであると検知する事例も発生しています。文献は必要なものを選びご利用ください。

過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、出版社等により大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもあります。また、認証システムにより利用者単位でも遮断される場合がありますので、十分ご注意ください。

テキスト・データマイニング、生成AIについての注意

  • 電子リソースをテキスト・データマイニングしたり、生成AIの学習に使用することについて、出版社から特別な許可を得たり、別途契約が必要な場合があります。このような使用を予定している場合は、事前に「電子ジャーナル・データベースについてのお問い合わせ」までお問い合わせください。
  • 生成AI、機械翻訳等のクラウド上でのサービスに電子リソースコンテンツをアップロードすることは契約違反・著作権侵害となる可能性がありますので、ご注意下さい。

文献管理ソフト、Webブラウザの設定について

最近、文献管理ソフト・プラグインの自動ダウンロード機能、またはWebブラウザのリンク先読み機能により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。

これらの機能は、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人が気づかないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。電子ジャーナル・データベース認証システムの不具合を誘発するおそれもありますので、これらの機能の使用は止めてください。

各文献管理ソフト・Webブラウザでの設定については、
[注意!] 文献管理ツールの自動ダウンロード機能、ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
をご覧ください。

ポスター・チラシ

関連ページ


[図書館機構]
[2025/04/25 投稿]

 

【トラブル】Taylor & Francisの電子ブックが利用できません

 投稿日時:2025-04-23 (289 ヒット)

Taylor & Francisの電子ブック(本学購読タイトルおよびオープンアクセスタイトル)の本文にアクセスしようとすると、

Error 404
Sorry, we can't seem to find the page you're looking for.

と表示され、利用することができません。

※オープンアクセスタイトルについては、学外ネットワークからですと利用することができます。

ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、復旧までしばらくお待ちください。

[附属図書館電子リソースチーム]
 

【トラブル】「KURENAI」アクセス障害

 投稿日時:2025-04-18 (750 ヒット)

2025年4月24日14:45現在、KURENAIにアクセスできない障害が発生しています。
障害の原因を調査中です。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、復旧まで今しばらくお待ちください。

[附属図書館研究支援第三掛]

 

【図書館機構】YouTubeショート動画「若手研究者必見!オープンアクセスはじめの一歩」を公開しました!

 投稿日時:2025-04-18 (937 ヒット)

オープンアクセスの基本について、短い時間で簡単に知るための動画として、若手研究者必見!オープンアクセスはじめの一歩」シリーズを公開しました!

オープンアクセスとは、誰もが学術研究成果に障壁なくアクセスし、利用できることを指し、その潮流は国際的にも高まっています。
日本においても、2025 年度から公募する科研費等公的資金による助成を受けた研究成果について、「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」(内閣府統合イノベーション戦略推進会議)が決定されました。

京都大学では、2015 年に国内初のオープンアクセス方針を策定済であり、京都大学学術情報リポジトリKURENAI等で研究者の皆さんの支援を行っています。ぜひご活用ください。

 

□科研費等に対する国のオープンアクセス基本方針に対応するには
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/content0/1402213

□KURENAI公開支援システム の使い方
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/content0/1370229