「古典籍の修復と取り扱い―貴重資料修復記念講演会」
今年度12月に京都大学の公開事業として、12月4日(火)から12月24日(月)の期間、時計台ホールにて「古典籍がよみがえる-京都大学貴重資料修復記念展」が開催されます。この記念展にあわせて、展示資料の解説と、貴重資料修復・保存の意義および古典籍資料の取り扱い上の注意点等について、修復作業の指導を担当された本学文学研究科の木田章義教授に講演していただきます。この講演を通じて、大学図書館職員に必要な古典籍資料の基礎的知識の習得と資料保存に対しての意識を高めることを目的とします。
開催日時 | 2007年12月06日(木)13:30 - 15:00 (受付開始:13:15-) |
場所 | 京都大学附属図書館3階 AVホール (地図) |
講師 | 木田 章義 |
内容 | 古典籍の修復・保存とその取り扱い方について |
対象 | 京都大学図書系職員、資料保存に関心のある図書館職員および一般市民 |
受講定員 | 100名 |
申込方法 | 事前申込制 京都大学附属図書館総務課図書館専門員(企画・広報担当) 島 文子 ・別添の申込フォーム(Excel ファイル)に必要事項を記入の上、下記E-mail宛にお申し込みください。 定員に達し次第、締め切ります。 |
締切 | 2007年11月28日(水) |
企画 | 京都大学図書館機構 図書館業務改善検討委員会能力開発・研修部会, 京都大学附属図書館総務課企画・広報グループ |
申込・問い合わせ先 | 京都大学図書館機構 図書館業務改善推進会議 人材育成部会 E-mail: kenshu-uke660kulib[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp |