カビの発生を防ぐ環境整備やカビの除去方法を学ぶことにより、図書館資料へのカビ被害を最小限にとどめるとともに、カビ発生時に適切な対処を取ることが可能となる知識および技術の習得する研修を行いました。書庫の温湿度を計測するためのデータロガーについても紹介しました。

※ なおこの研修は前年度、元興寺文化財研究所による研修会(資料保存環境整備部会員受講)に基づいて行いました。