資料保存環境整備部会の発足から8年が経過し、今年度から図書館サービス部会と統合された。これを機にこれまでの部会活動を振り返り、その意義を周知することで、京都大学における資料保存活動がどのように行われてきたかを確認し、今後のさらなる改善に繋げることを目的とした。

 

 

※ 今回の研修は国立国会図書館開催第25回保存フォーラム(2014年12月5日)の講演内容を再編したものです。学外への配布・公表にはこちらをご利用ください。