電子ジャーナル、データベース、MyKULINE等ご利用に関する注意
電子ジャーナル・データベース認証システムやMyKULINEのご利用の際、注意していただきたいことをまとめたポスターを作成し、配信しています。
是非、一度ご確認いただき、今後の利用の際にはご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
おおむねどの出版社でも以下の事項は禁止されています。詳細はポスターもご覧ください。
- ・個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による一括したダウンロード
- 特定の雑誌の巻号をまとめてダウンロード
- ・個人利用以外の利用
- ・複製や再配布
- ■電子ジャーナル「過剰アクセス」最近の事例 -意図せず「自分が」ひき起こしてしまうことも!!-(PDF)
- ■ポスター「文献管理ツールの設定にご注意ください」(PDF)
[配信中]
- ■ポスター「ちょっと待って!過度なクリックは危険です。」(PDF)
- ■ポスター「他人に「ID」を貸してはダメ!(PDF)
電子ジャーナルの利用や認証システムについては、「京都大学図書館電子リソース」のページでまとめていますので、こちらもご覧ください。
【図書館機構】
復旧しました→【トラブル】Springer, Springer Natureアクセス障害
復旧しました(2017-09-29 8:53)
Springer, Springer Nature の電子ジャーナル、電子ブックにアクセスできません。
現在、提供元に問い合わせ中です。ご不便をおかけして申し訳ありませんがしばらくお待ちください。
[附属図書館学術支援掛]
復旧しました→【トラブル】Elsevier ScienceDirect
復旧しました(2017.10.03 9:05)→
大量ダウンロードのため、ElsevierのScienceDirectについて現在アクセスが遮断されています。
復旧に向けて対応中ですので、もう少しお待ちください。
【電子ジャーナル・データベースの利用における禁止事項】
電子ジャーナル等は、京都大学と提供元の出版社等との契約により利用可能になっています。本学では多数の電子ジャーナル等が利用できますが、大部分の出版社が以下の事項を不正利用とみなしています。
- 組織的に大量のダウンロード、プリントアウトをすること。
- 個人的な研究・教育目的以外でダウンロード、コピー、保存、プリントアウトをすること。
- ジャーナルの1号全体にわたる大量のデータをダウンロード、コピーすること。
- 複製、データの改編、再配布、転売等をすること。
特に大量ダウンロードについては出版社側のサーバが常にアクセスを監視しており、該当する行為があったと判断されてしまうと、すぐに出版社側は警告を発し、同時に電子ジャーナルへのアクセスを遮断され、利用ができなくなります。
不正利用が続くと、大学全体に利用停止や損害賠償を求められる等のペナルティが科せられる事になります。学内の多くの研究に支障をきたさないよう、上記の不正利用とみなされる行為を行わないようご注意ください。
[附属図書館学術支援掛]
【メンテナンス】Emerald Insight (9/26)
メンテナンスにともない下記の時間、Emerald Insightは、以下のような検索や登録ができない‘read-only’モードとなるとのことです。アクセス自体できない場合もあるようです。
Activating access tokens
Adding publications as favourites
Alert subscriptions
Any changes to ‘My Account’ and ‘Institutional Account’
E-commerce
Registration
Search
どうぞご了承ください。
【サービス停止日時】
2017年9月26日(火) 17:00-27日(水) 5:00(日本時間)
約12時間
[附属図書館学術支援掛]
【メンテナンス】ジャパンナレッジLib (9/24)
システム基盤のバージョンアップ作業のため、ジャパンナレッジの全てのサービス(ジャパンナレッジLib、JKBooks)が
停止されます。どうぞよろしくお願いいたします。
【サービス停止日時】2017年9月24日(日)午前9時-午後5時 [予定](日本時間)
【停止するサービス】ジャパンナレッジLib, JKBooks
[附属図書館学術支援掛]