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和装本の利用について

京都大学附属図書館の「B3書庫和装本」エリアにある和装本の利用は以下の通りです。
館内閲覧 館内の閲覧席に持ち出して読むことができます。カウンターでお申込みください。
館内撮影 館内で、ご自身のデジタルカメラ等で撮影することができます。 ただし、事前に和装本の取り扱いをご理解いただき、かつ資料の状態に問題がない場合に限ります。 詳細・申込方法
複写 紙焼きでの複写は、職員の代行複写(学外の方についてはILLによる複写物の提供)または業者による複写となります。ご自身によるコピー機での複写はできません。 1冊につき10丁以内・複数冊の場合は合計20丁までの場合は職員による代行複写、それ以上の場合は業者に発注します。 詳細は附属図書館HP「館内資料のコピー」>「ご自身でコピーできない資料」をご覧ください。
貸出 館外への貸出は原則としてできません。 学内の研究者が授業や共同研究等のため、例外的に持ち出しを希望する場合は、利用支援課までメールでご相談ください。

和装本の取扱いについて

和装本の中には、虫損・破れ・欠損・綴じ糸切れなど傷みの激しい資料が多くあります。 資料保存のためにも、あらかじめ以下のURLから、「和装本の利用について」をご確認いただき、取扱方法を理解した上でご利用ください。 「和装本の利用について」(利用の手引き) PDF(日本語)

館内撮影について

  • 撮影場所:職員が所定の場所をご案内します。
  • 撮影時間:平日開館日の9時~16時45分 ※撮影開始時間は、9時~11時45分、13時~16時15分の間でご指定ください。 ※12~13時の間は質問等はご遠慮ください。
  • 撮影上限:5帙/箱まで(目安)
 

館内撮影の流れ

  1. 館内撮影の申請 ご希望日の原則3日前(土日祝除く※)までに申請フォームに入力してお申込みください。
    • 例:2023年7月3日(月)に撮影したい場合⇒申込締切は6月28日(水)です。
    • ※年末年始、夏季休業期間など3日以上要することがあります。
  2. 職員がご希望資料の有無と状態を確認して、撮影の可否等をメールでご連絡します。
  3. 撮影可能である場合は、希望日に書庫カウンターで撮影手続きを行います。
      • 職員が、撮影室と撮影に関する説明を行います。
      • 機材・鉛筆・ノート類・PC・貴重品以外の荷物の持ち込みはできません。
      • 他の荷物は、書庫入口脇のロッカーに預けてください。
  4. ご利用後、当日16時45分までに撮影室の鍵と資料を書庫カウンターにご返却ください。

お問い合わせ先

■和装本の利用・館内撮影について 京都大学附属図書館 利用支援課 Email: ref660 ** mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※**を@に変更してください。 【利用支援課 2023.6.29更新】