投稿日時:2008-08-20
(4236 ヒット)
5月12日、中国四川省で巨大地震が発生しました。この大地震について、地震学者でもある尾池和夫総長が、京都大学メールマガジンVol.23(2008年5月23日)に、解説の記事を寄稿されています。 このとてもタイムリーな記事の中で、ご自身が30年前に書かれた著作を引用し、またその著作が京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)に収録して公開していることを紹介されています。
1970年代を中心に行われた中国の地震予報の事業に関しては、現地での取材と中国の原資料からくわしく紹介したことがある。その最初の本『中国の地震予知』(NHKブックス)は、すでに絶版になっているが、京都大学の機関リポジトリに収録してある。
○四川省の巨大地震. 京都大学メールマガジン. vol.23, 2008.05.23 https://www.kyoto-u.ac.jp/m_magazine/back_n/vol_23.htm 尾池総長の著作はこちら。 ●尾池和夫. 中国の地震予知. 日本放送出版協会. 1978. http://hdl.handle.net/2433/44055 今回の大地震、また総長のメールマガジンの記事をきっかけとして、上記文献には多くのアクセスが寄せられました。5月だけで207回も本文(PDF)がダウンロードされました。これは、京大リポジトリの中でiPS細胞論文に次ぐ月間第2位の記録です。 京大リポジトリ事業は、今後も良質な学術情報を日々コツコツと登録・公開して参ります。 「京大の英知をOPENに!」
京都大学学術情報リポジトリ [附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-08-18
(5284 ヒット)
NIIのサーバメンテナンスのため下記の期間、京都大学蔵書検索KULINEからNIIを検索する機能が一時休止します。ご了承願います。
停止日時:平成20年9月7日(日)0:00から9月8日(月)朝10時まで
【図書館機構】
投稿日時:2008-08-14
(3910 ヒット)
6月より定例のWeb of Science、EndNote Web、Journal Citation Reportsに追加して、今月は「生物分野 BIOSIS 特別コース」と「医学・薬学分野 特別コース」のインターネット講習会をご案内致します。
★日程は、9/2(火)〜9/3(水)です。
内容は以下の通りです。
****************************************
9月3日(水)
? 13 時 〜 13 時40 分 :『Web of Science, EndNote Web ベーシックコース』
キーワード検索から絞込み、引用リンク ENW の保存、フォルダ作成・共有設定まで
? 14 時30 分〜15 時10 分:『Impact Factor, Web of Science 引用分析コース』 研究者検索、引用分析、インパクトファクター、Citation Map
? 16 時 〜 16 時40 分 :『EndNote Web 応用コース』 PubMed、CiNii の取り込み、引用文献のフォーマット
9月2日(火)
ご要望の多かった医学・薬学分野の講習会と、新たに生物科学系データベースBIOSIS 講習会を 特別追加!
? 16 時 〜 16 時40 分 :『生物分野 BIOSIS 特別コース』 生物名検索、分類コード、CAS 番号での検索など
? 17 時15 分 〜 18 時 :『医学・薬学分野 特別コース』MEDLINE と比較、インパクトファクター、引用回数+ Citation Map
●申し込み方法(下記URLより事前登録が必要です!) *10月以降は、後日設定されます。
1. このミーティングに登録するには、下記URL をクリックします。
2. ミーティングを登録します。
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=111062482&UID=90773097&FM=1
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=111065332&UID=90781337&FM=1
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=111065342&UID=90781367&FM=1
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=111102187&UID=90854037&FM=1
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=111102197&UID=90854047&FM=1
主催者がリクエストを承認すると、参加注意事項を記した確認E メールが送信されます。
今回は、全ての講習会は、Windows OS のみとなります。Macintosh OS 等では、ご利用になれませんのでご了承下さい。
インターネット講習会(自由参加型)の特徴
・研究室からで受講できます。
・毎月一回、月初めに開催します。(各回40分)
・日本人トレーナーが指導します。
・受講料は無料です。
・ウェブエックス・コミュニケーションズ社のWebEx を利用しています。
利用時に必要なもの
インターネットフォン用のヘッドセット/スピーカーフォン
※(PCの音声機能のみでも、講習会の内容を聞くことができます。質問は、チャットで行ないます。)
システム要件
・ Windows: 98 以降
・ ブラウザ: IE: 6.0 と7.0/ Mozilla:1.7/ FireFox: 1.0/ Netscape: 8.1/ Safari: 1.3(10.3), 2.0(10.4) ※推奨:IE(Windows)
・PC スペック:メモリ(256MB RAM), 400MHz 以上のプロセッサ
・JavaScript とクッキーが有効であること ・ActiveX が有効であること。(無効の場合は、Java が有効であること。)
※ActiveX 及びJava が有効でない場合は、WebEx までお問い合わせください。
参加方法
・主催者から登録承認メールが送られてきます。
・当日時間になったら、メールに記載されているリンクをクリックし、名前、Eメール、パスワードを入力し[OK]をクリックします。
・自動でプラグイン(WebExミーティングマネジャー)がダウンロードされ、セッションに参加できます。
ご質問は、Thomson Reuters サイエンティフィックビジネス
ts.training.japan@thomson.com
までお願い致します。
○Web of Science、EndNote Web、Journal Citation Reports [Web of Knowledge]
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/dbj/W.html
○Biosis Previews [OvidSP]
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/dbj/B.html
○MEDLINE
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/dbj/M.html
[附属図書館参考調査掛]
投稿日時:2008-08-11
(4435 ヒット)
ProQuest社の電子ジャーナル・データベースはメンテナンスのため、以下のとおり、サービスを休止します。ご承知おきください。
【休止日時】
2008年7月13日(日)11:00 - 23:00(日本時間)
2008年7月27日(日)11:00 - 23:00(日本時間)
2008年8月17日(日)11:00 - 23:00(日本時間)
【休止するサービス】
・Academic Research Library [ProQuest]
・Health & Medical Complete [ProQuest]
・ProQuest Dissertations & Theses (PQDT)
・Early English Books Online
○京都大学で利用できる電子ジャーナル
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaiej.html
○京都大学で利用できるデータベース
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-08-08
(4221 ヒット)
次の3点のレファレンスブック(参考図書)と、1点のブックシリーズが利用可能になりました。どうぞご利用ください。
□Encyclopedia of Biological Chemistry
http://www.sciencedirect.com/science/referenceworks/9780124437104
□Encyclopedia of Cancer
http://www.sciencedirect.com/science/referenceworks/9780122275555
□Encyclopedia of Immunology
http://www.sciencedirect.com/science/referenceworks/9780122267659
□Methods in Enzymology (1955-1999)
http://www.sciencedirect.com/science/bookseries/00766879
○京都大学で利用できる電子ブック
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaieb.html
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-08-07
(8017 ヒット)
日本(語)の論文を探すのに便利な論文データベース
"CiNii(NII論文情報ナビゲータ)"から、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)収録の論文、学術ジャーナル(紀要等)が検索できるようになりました。
⇒実験終了のため9月14日(日)でいったんCiNiiから京大リポジトリ収録の論文が検索できなくなります。その後、10月半ばを目処に、この機能は本稼動する予定です。本稼動後は、全国の大学にあるリポジトリに収録している学術ジャーナル(紀要等)の論文が検索できるようになる予定です。

CiNiiの検索結果に現れる

というアイコンをクリックしてください。その論文の本文(PDF)に辿り着くことができます。
今回、例えば、人文科学研究所発行の『人文学報』の論文も、CiNiiの検索結果から京大リポジトリにある論文本文へと飛んでいくことが可能になりました。
●金 文京. 東アジアにおける太子受難説話と王権神話. 人文學報. Vol.86 (2002-03) pp. 213-223.
http://ci.nii.ac.jp/naid/120000074877/
また、山中伸弥・京都大学iPS細胞研究センター長の研究グループのヒトiPS細胞論文についても、CiNiiで検索でき、京大リポジトリにある論文本文を読むことができます。
●Takahashi Kazutoshi et al. Induction of Pluripotent Stem Cells from Adult Human Fibroblasts by Defined Factors. Cell. Vol.131, No.5 (2007-11-30) pp. 861-872.
http://ci.nii.ac.jp/naid/120000075942/
■CiNii(NII論文情報ナビゲータ)
- http://ci.nii.ac.jp/
*CiNiiでは、現在、約1200万件の論文情報(タイトル情報など)を収録しています。
□京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)
*京大リポジトリでは、現在、約2万件以上の論文の本文、50誌以上の学術ジャーナルを収録しています。
これは、国立情報学研究所(NII)と京大ほか数大学による実証実験中の機能です。実験中であるため、うまく本文にたどりつけない事例があるかもしれません。そういったケースを見つけた場合、また、ご質問・ご感想等ありましたら、下記までご連絡ください。
○京都大学附属図書館電子情報掛
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/feedback
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-08-07
(6098 ヒット)
Elsevier社の電子ジャーナル・プラットフォーム"ScienceDirect"が、8月7日17時現在、不安定になっています。
⇒解決しました。ご利用いただけます。(2008.08.08 9:30)
ジャーナル、論文を検索・表示させようとすると、以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。
Your request cannot be completed. The journal requested is not available in this product.
Sorry, your request can't be processed due to a system problem. Contact the Help Desk if the problem persists. [SD-008]
現在、Elsevier社の方で対応中です。
ご迷惑をおかけしますが、復旧までしばらくお待ちください。
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-08-05
(3457 ヒット)
工学研究科・地球工学科図書室(吉田)及び地球系暫定図書室(桂)は、資料移転のため下記の間、臨時休室いたします。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。
休室期間:平成20年8月18日(月)〜平成20年8月29日(金)
*地球工学科図書室は準備のため8/15から休室します
*資料移転が終了次第、開室します
投稿日時:2008-08-01
(4036 ヒット)
文献管理・論文執筆支援ツール「EndNote(CD-ROM版)」の最新情報や、応用的な操作を紹介します。
!注!EndNote(CD-ROM版)を使うには、個人でソフトウェアを購入する必要があります。
◆対象:EndNoteの基本をすでにご存知の方
◆開催日時
2008年8月29日(金) 16:30〜18:00 (予定)
◆開催会場
医学部B棟3階 基礎第1講堂
◆内容
・各種データベースからのデータの取り込み
・参考文献の自動作成、投稿スタイルの編集
・便利な機能
・よくある質問
◆講師
ユサコ株式会社 テクニカルサポートグループ 橋本 剛 氏
※申込みは不要です。直接会場にお越しください。
◆事前質問受付
とくに講師に解説してほしい事項や、解決したい疑問について、事前に質問を受け付けます。
詳細は下記のURLをご参照ください。
◇医学図書館 EndNote-中・上級向け- 講習会のお知らせ
http://www.lib.med.kyoto-u.ac.jp/orientation/endnote200808_2.html
◆問い合わせ先
京都大学医学図書館閲覧担当
Tel: 075-753-4323 / FAX: 075-753-4318
E-mail: ref@office.med.kyoto-u.ac.jp(@は全角表示しています)
投稿日時:2008-07-30
(4629 ヒット)
Elsevier社の電子ジャーナル・プラットフォームScienceDirect、および論文データベースScopusは、メンテナンスのため下記の日程でサービスを一時休止します。ご承知おきください。
■ScienceDirect/Scopus
- 休止期間:2008年8月2日(土)18:30〜8月3日(日)14:30(日本時間)
○京都大学で利用できる電子ジャーナル
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaiej.html
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-07-28
(5457 ヒット)
京都大学図書館・室の夏休み期間中の臨時休室・利用制限情報をお知らせします。
下で明示している日付は臨時休室のみです。
詳しい開館時間等については開館日程をご確認ください。
■附図: 8/15-17 休館 →
開館日程
■附図宇治分館: →
開館日程
■人環・総人図: 8/10-20 休館 →
開館日程
■文図: 8/11-22 休館 →
開館日程
■教育図: 8/6-9/30 12:00-13:00 昼休み閉室 →
開館日程
■法図: 8/11-15 休室 →
開館日程
■経図: 8/11-15 休室、8/9-9/6土曜日 休室 →
開館日程
■経・調査資料室: 8/11-15 休室 →
開館日程
■理・中央図: 7/30 休室、7/31 9:00-13:00 休室、8/19, 25-29 休室 →
開館日程
■理・数学図: 8/8 休室 →
開館日程
■理・物理図: 8/4, 8/19, 21-25 休室 →
開館日程
■理・宇宙物理図: 8/8-15 休室 →
開館日程
■理・地球物理図: 8/6, 8/12, 8/15, 8/18, 8/19 休室 →
開館日程
■理・地鉱図: 2008/6/1-2009/6/30 耐震工事のため休室 →
開館日程
■理・化学図: 8/6, 8/13-15 休室 →
開館日程
■理・生物図: 8/13-15休室、月末休室 →
開館日程
■医図: →
開館日程
■医・保健図: 8/11-15 休室、9/16 休室、8-9月 17:00閉室 →
開館日程
■薬図: 8/22 休室 →
開館日程
■工・地球系図(吉田): 7/30午前, 8/1午後, 8/8-12 休室、8/15-29 資料移転のため休室、9/24午前休室, 9/30午前,10/1午前休室 →
開館日程 お知らせ
■工・地球系図(桂): 8/18-29 資料移転のため休室、9/8-12, 9/30-10/1 休室 →
開館日程 お知らせ
■工・建築系図(吉田): 8/11-20 休室 →
開館日程
■工・建築系図(桂): 8/11-20, 9/9 休室 →
開館日程
■工・物理系図: 8/11 16:30 閉室, 8/12 15:30 閉室, 8/13-15, 9/10 休室 →
開館日程
■工・航空宇宙系図: →
開館日程
■工・電気系図(吉田): 8/27 休室→
開館日程
■工・電気系図(桂): 8/4, 8/8, 9/22, 9/24-25 9:00-13:00 休室→
開館日程
■工・化学系図(桂): 8/14-15, 8/22, 8/25-26, 9/16 休室 →
開館日程
■工・化学系図(吉田): 8/7, 8/13-15,9/4 休室 →
開館日程
■農図: →
開館日程
■農・生経司書室: →
開館日程
■エネ科図: 8/4-5, 8/19-21 休室 →
開館日程
■情報学図: 8/1 休室 →
開館日程
■地球環境学堂図: 8/28-29, 9/9 13:00-15:00, 9/10-11, 9/12 -16:00 休室 →
開館日程
■人文研図: 9/1-休室中(開室未定) →
開館日程
■漢字情報図: →
開館日程
■環境保全センター図: →
開館日程
■基物研図: →
開館日程
■再生研図: →
開館日程
■ウイ研図: →
開館日程
■経研図: 8/1, 9/1 休室 →
開館日程
■数理研図: →
開館日程
■原子炉図: →
開館日程
■霊長研図: →
開館日程
■東南ア研図: 8/7-8, 8/28 休室 →
開館日程
■生態研図: 8/8, 8/18-20, 9/9-12 休室→
開館日程
■フィールド研森林系図: 8/4-15移転のため休室、 9/8-17休室 →
開館日程
■学情メ図: →
開館日程
■AA研図: アフリカ:7/28-29, 8/13-15, 8/20, 8/25-27, 9/9(13:00-15:30), 9/10, 9/11(13:00-14:00), 9/16 休室、アジア:8/6(10:00-13:00), 8/8(10:00-13:00), 8/11-13, 9/9(13:00-15:30), 9/19, 9/25(12:00-16:00), 9/26, 9/30(13:00-18:00) 休室→
開館日程
■地域研究統合情報: →
開館日程
■フィールド研瀬戸臨海図: →
開館日程
■図書館ホームページ・電子ジャーナル・KULINE: 8/17 サービス休止
■MyKULINE: 8/14-17 サービス休止→
お知らせ
投稿日時:2008-07-25
(3217 ヒット)
サーバの緊急メンテナンス作業のため、本日、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)のサービスを下記のとおり一時休止いたします。
皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんが、ご了承ください。
記
○京都大学学術情報リポジトリ
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/
休止期間: 平成20年7月25日(金)13:00 〜 15:00
※作業が終了次第、サービスを再開します。
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-07-23
(3740 ヒット)
Web of Science、EndNote Web、Journal Citation Reports の
ウェブベースのインターネット講習会をご案内致します。
★8月は、8/4(月)(〜オプション:8/5(火))です。
内容は以下の通りです。
****************************************
8 月4 日(月)
? 13 時 〜 13 時40 分 :『WoS, ENW ベーシックコース』 検索から絞込み、引用リンク ENW の保存、フォルダ作成
? 14 時30 分〜15 時10 分:『WoS, JCR 引用分析コース』 研究者名での検索、確認、引用分析、インパクトファクター+ Citation Map
? 16 時 〜 16 時40 分 :『EndNote Web 応用コース』 PubMed、CiNii の取り込み、引用文献のフォーマット
8 月5 日(火) ご要望の多かった講習会を特別追加!
? 16 時 〜 16 時40 分 :『人文社会学 特別コース』 キーワード検索のコツ、逆引き(引用文献検索)+ Citation Map
? 17 時15 分 〜 18 時 :『医学・薬学分野 特別コース』(Mac 可)MEDLINE と比較、インパクトファクター、引用回数+ Citation Map
●8 月4・5 日の申し込み方法(下記URL より事前登録が必要です!) *9月以降は、後日設定されます。
1. このミーティングに登録するには、下記URL をクリックします。 2. ミーティングを登録します。
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=110577617&UID=89389667&FM=1
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=110577922&UID=89392017&FM=1
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=110579017&UID=89392252&FM=1
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=110579112&UID=89392127&FM=1
? https://thomsonscientific.webex.com/thomsonscientific-jp/k2/j.php?ED=110579082&UID=89392112&FM=1
講習会の主催者がリクエストを承認すると、参加注意事項を記した確認E メールが送信されます。
????の講習会は、Windows OS のみとなります。Macintosh OS 等では、ご利用になれませんのでご了承下さい。
インターネット講習会(自由参加型)の特徴
・研究室からで受講できます。
・毎月第一月曜日に開催する予定です。(各回40分)
・日本人トレーナーが指導します。
・受講料は無料です。
・ウェブエックス・コミュニケーションズ社のWebEx を利用しています。
利用時に必要なもの
インターネットフォン用のヘッドセット/スピーカーフォン
※(PCの音声機能のみでも、講習会の内容を聞くことができます。質問は、チャットで行ないます。)
システム要件
・ Windows: 98 以降
・ ブラウザ: IE: 6.0 と7.0/ Mozilla:1.7/ FireFox: 1.0/ Netscape: 8.1/ Safari: 1.3(10.3), 2.0(10.4) ※推奨:IE(Windows)
・PC スペック:メモリ(256MB RAM), 400MHz 以上のプロセッサ
・JavaScript とクッキーが有効であること ・ActiveX が有効であること。(無効の場合は、Java が有効であること。)
※ActiveX 及びJava が有効でない場合は、WebEx までお問い合わせください。
参加方法
・主催者から登録承認メールが送られてきます。
・当日時間になったら、メールに記載されているリンクをクリックし、名前、Eメール、パスワードを入力し[OK]をクリックします。
・自動でプラグイン(WebExミーティングマネジャー)がダウンロードされ、セッションに参加できます。
ご質問は、Thomson Reuters サイエンティフィックビジネス
ts.training.japan@thomson.com
までお願い致します。
○Web of Science、EndNote Web、Journal Citation Reports [Web of Knowledge]
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/dbj/W.html
[附属図書館参考調査掛]
投稿日時:2008-07-22
(8289 ヒット)
電子ジャーナル・プラットフォーム"EBSCOhost"が新しいインターフェース"EBSCOhost 2.0"に切り替わりました。ご利用ください。
■EBSCOhost
- http://search.ebscohost.com/login.asp
- 京大で利用可能なDB:Academic Search Premier / Business Source Premier / EconLit with Full Text / LISTA : Library, Information Science & Technology Abstracts / Regional Business News
- 学内からのみアクセス可能
次のような新機能が加わり、デザインも一新されています。
・シンプルな検索画面
・検索結果の絞込み条件(サブジェクト/出版年/資料タイプ...)が分かりやすくなります
・検索結果一覧で抄録や図表が確認できるようになります
・個人用アカウント(My EBSCOhost)によるユーザー設定の保存ができます
・視覚的な検索が可能になります(Visual Search)
詳しくは、EBSCO社のページをご覧ください。
●EBSCOhost 2.0
http://www.ebscohost.com/2.0
●EBSCOhost 2.0ご利用の手引き‐検索篇(日本語マニュアル)
http://support.ebsco.com/training/lang/ja/ebscohost2/Ehost2.0_manual_Jp.pdf
○京大で利用できる電子ジャーナル
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaiej.html
○京大で利用できるデータベース
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-07-16
(6127 ヒット)
→ 8月17日(日)12時より、図書館ネットワークサービスを再開いたしました。
システムメンテナンスのため、図書館ネットワークサービスを下記のとおり一時休止いたします。
ご不便をおかけしますがご了承ください。
記
1.電子ジャーナル・データベース、学術情報リポジトリ、
電子図書館(貴重資料画像ほか)、附属図書館ホームページ
休止期間:平成20年8月17日(日)9時〜18時
2.蔵書検索KULINE
休止期間(蔵書検索機能):8月17日(日)16時〜18時
(オンライン申込機能):8月14日(木)9時〜17日(日)19時まで
3.MyKULINEシステム
休止期間:8月14日(木)9時〜17日(日)19時まで
※作業が終了次第、サービスを再開します。
【図書館機構】
投稿日時:2008-07-15
(5398 ヒット)
京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)に、『京都大学数理解析研究所講究録(RIMS Kokyuroku)』900-1199巻(1995-2001年), 1478-1539巻(2006-2007年)を登録し、公開しました。
■京都大学数理解析研究所講究録 (RIMS Kokyuroku) (ISSN: 1880-2818)
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bulletin/kokyuroku
○京都大学数理解析研究所
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html
「京大の英知をOPENに!」
京都大学学術情報リポジトリ
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-07-11
(4416 ヒット)
文献情報の管理と参考文献リストの自動作成など、論文執筆を助けるツール「EndNote(CD-ROM版)」の基本を紹介します。
!注!EndNote(CD-ROM版)を使うには、個人でソフトウェアを購入する必要があります。
京都大学では、2006年12月より
EndNote Web が利用できるようになりました。
◆対象:EndNoteを使ったことがない方、初心者の方
※すでにEndNote を使ったことのある方(中級)向けの講習会は、8月末〜9月頃に行う予定です。
◆開催日時
2008年8月1日(金) 16:30〜18:00 (予定)
◆開催会場
医学部B棟3階 基礎第1講堂
◆講師
ユサコ株式会社 西日本営業所 EndNote担当 笠井 俊和 氏
※申込みは不要です。直接会場にお越しください。
※この講習会のお知らせは、下記のURLにも掲載しております。
http://www.lib.med.kyoto-u.ac.jp/orientation/endnote200808.html
◆問い合わせ先
京都大学医学図書館閲覧担当
Tel: 075-753-4323 / FAX: 075-753-4318
E-mail: ref@office.med.kyoto-u.ac.jp(@は全角表示しています)
投稿日時:2008-07-09
(4719 ヒット)
この度、
2008年5月23日に学位授与があった工学研究科の学位論文(博士論文)4点(+3月24日授与1点)を
京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)に登録し、公開しました。
Ashida, Shinji. Development of Nickel-Catalyzed Annulation Reactions Using Cyclobutanones as a Four-Carbon Unit.
(蘆田, 真二. ニッケル触媒によるシクロブタノンを4炭素源として用いた環化反応の開発.)
http://hdl.handle.net/2433/61312
Lmouchter, Mohamed. Epitaxial Growth and Characterization for Thin Films of Colossal Magnetoresistive Layered Manganates.
(巨大磁気抵抗層状マンガン酸化物薄膜のエピタキシャル成長とその評価に関する研究.)
http://hdl.handle.net/2433/61311
Yagi, Masakazu. Analysis of Nonlinear Oscillations Using Computer Algebra.
(八木, 将計. 計算機代数を用いた非線形振動の解析.)
http://hdl.handle.net/2433/61310
黄, 再弘. プレキャストアーチカルバートを含む盛土の耐震性に関する基礎的研究.
http://hdl.handle.net/2433/61309
Shimada, Masahiko. Development of New Catalytic Reactions Triggered by Addition of Organorhodium Species onto Alkynes.
(嶋田, 雅彦. 有機ロジウム種のアルキンへの付加を起点とする新規触媒反応の開発.)
http://hdl.handle.net/2433/61308
「京大の英知をOPENに!」
京都大学学術情報リポジトリ
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-07-08
(5159 ヒット)
論文リンクツール「京大ArticleLinker」がJASI (Japanese Agricultural Sciences Index) =日本農学文献記事索引からも利用可能になりました。
■JASI (Japanese Agricultural Sciences Index)
- http://www.affrc.go.jp/db_search/jasi
- 京大内外関係なくフリーで使えます。ただし、京大ArticleLinkerの機能が使えるのは京大キャンパス内(KUINS内)からのみになります。
<手順>
JASIをキーワードで検索
⇒検索結果に現れる京大ArticleLinkerボタン

をクリック
⇒京大ArticleLinkerの「1. 京都大学で提供中の論文(PDF/HTML)をみる」から論文本文(HTML/PDF)へ
京大ArticleLinkerはJASI以外にも、たくさんのデータベース・サービスから使えます。京大ArticleLinkerが使えるデータベースについて、また、京大ArticleLinkerの詳しい使い方についてはこちらをご覧ください。
□レファレンスガイド:京大ArticleLinkerの使い方
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/refguide/index.php?content_id=4
□京都大学図書館電子リソースヘルプ:論文リンクツール「京大Article Linker」を使う
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/al.html
[附属図書館電子情報掛]
投稿日時:2008-07-07
(6115 ヒット)
2008年7月7日、京都大学の研究成果を収録・発信している京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)の収録論文数が20,000件を突破しました。 2万件目は、現・工学研究科都市環境工学専攻(助教)の出村嘉史先生の博士学位論文、 ■出村嘉史. 京都東山山辺における近代以降の景観変容に関する研究. 2003. http://hdl.handle.net/2433/59322 となりました。 2万件目を記念して、出村嘉史先生にインタビューをお願いしました。 ○出村嘉史先生 - 京都大学工学研究科都市環境工学専攻(景域環境計画学分野) a1: 今回の博士論文はどのような内容でしょうか? また、研究の進展によってどのようなことを明らかにしようとされているのでしょうか?
この論文は,都市周辺の景観において,基礎となる空間の構成について論じたものです.日本における都市の市街地は,近代以降に急速に拡大しました.この混乱の時期に多くの地域では,それまでに培われた空間の構造が壊れてしまったのですが,京都の山辺では,自然と市街地とが一体化した良質な景域が形成された地域が見出されます.こういった特殊な地域は,劇的な開発の中で,如何にしてこの環境を獲得し,生かしてきたのかを,その近世から近代にかけての形成過程と空間の構造から把握したいと考えました.そして,環境づくりのために布石となる要素に着目し,測量とデザイン調査をもとにして図面や地形表現モデルを作成しながら,複合的な景観領域(景域)が成立する構成の概要を探りました. 私の現在取り組んでいる景域形成史の研究は,この延長上にあります.その目指すところは,人にとって質の高い生活(コストがかかることと同義ではありません)を実現するための,空間基盤のあり方やそれを支えるアイデアを示すことです.勿論,解が一通りに決まるはずのない問題です.地域や時代ごとに異なる解があるはずです.そこには,その場所で生きた人々の記憶があり,特有のものの見方があります.けれども,個々の特性を持つ地域が,他地域をヒントにすることは可能です.質の高い空間を実現した事例を支えている,基盤となる考え方と,そこから手段が生み出される過程を多く抽出することが重要であると考えています.
*なお、出村先生の博士論文の内容については、2004年1月23日の博士学位授与式にて、尾池総長が詳しく紹介されていますので、こちらも合わせてご覧ください。 https://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/profile/intro/president/archive/s_haka.htm a2: 博士論文を公開することについて抵抗はありませんでしたか? また、公開することによりどのようなメリットや意義があるとお考えですか?
今回の公開に対しては,ほとんど抵抗なく承諾しました.しかしながら,博士論文を公開することは,海外でもそれほど多く行われていることではないと認識しています.普通,厳重に保管されていて,該当大学の図書館から持ち出すことは,ほぼ出来ません.しかしながら,博士論文は世界に提示すべき成果であるはずだと思います.多くの論文が電子化されて,非常に手軽に閲覧できる状況になっている現在において,博士論文はいまだ重い扉で閉ざされているように思います.これらの成果へもっと容易にアクセスできるならば,他で苦労して到達した成果の存在に気付かないまま,同じことを繰り返すことはなくなるでしょう.その点で,今回の公開の方法が,首尾よくシステム化されて,主要な検索方法となるように,期待しています.
出村先生、お忙しい中、インタビューに応じていただき、ありがとうございました。出村先生がおっしゃるように「博士論文は世界に提示すべき成果である」と考え、「重い扉」を開けるべく、京大リポジトリでは京大が育んだ教育・研究の成果である博士学位論文の収集・公開に力を入れて参ります。 □学位論文 - 京都大学学術情報リポジトリ https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/48884
すでに学位を取得されておられる方で、学位論文の電子化・公開を望まれる/許諾をいただける方は、ぜひ附属図書館電子情報掛までご連絡ください。 https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/kurir/contact.html また、工学研究科では、学位申請時に許諾書を提出していただく仕組みができており、登録を希望される方の博士学位論文の電子化・公開がスムーズにおこなわれています。この仕組みを各研究科に広げていきたいと考えていますので、各研究科のみなさんのご協力をよろしくお願いいたします。 ●学位論文のリポジトリ登録申請・許諾手続きの制度化について https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/kurir/deposit.html 「京大の英知をOPENに!」
京都大学学術情報リポジトリ [附属図書館電子情報掛]