京都大学学術情報リポジトリKURENAIで京都大学デジタルアーカイブシステムPeekのコレクションのメタデータを公開しました
京都大学学術情報リポジトリKURENAIで、京都大学デジタルアーカイブシステムPeekで公開されているアーカイブコレクション(遠藤吉三郎海藻標本ガラス乾板写真, 1901-1917 等)のメタデータを公開しました。
Peekは、京都大学研究資源アーカイブのアーカイブ資料の情報を閲覧・検索するためのオンラインサービスです。 資料のデジタルデータがある場合、資料の内容も閲覧できます。
この度、Peek内の7件のコレクションについて、コレクション単位のメタデータを KURENAIに登録し、フルテキストとしてPeek内のページを指定することでDOIを付与しました。
例:https://doi.org/10.14989/ar55244
この登録は、Peekデジタルコレクションへのアクセスポイントの拡充につながるとともに、 リポジトリサーバ外で管理されている学内の研究データにリポジトリ内でDOIを付与する、 という本学では初の試みとなりました。
KURENAIトップページ > 801 研究資源アーカイブ > アーカイブ資料
http://hdl.handle.net/2433/250058
京都大学デジタルアーカイブシステムPeek
https://peek.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/
京都大学研究資源アーカイブ
https://www.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/
(附属図書館学術支援掛)
【附属図書館】マスク着用等、感染防止策順守のお願い
京都大学でもクラスター発生が報告される等、新型コロナウイルス感染症は再拡大の傾向にあります。
附属図書館をご利用の際は、感染拡大防止のため、マスクの着用とこまめな手洗いや手指の消毒等を行ってください。
マスクを着用されていない方の入館は固くお断りいたします。
図書館内でもマスクをはずさないようにしてください。
また、図書館内での滞在時間は概ね2時間までにしてください。
なお、マスク着用等の感染防止措策を順守いただけない場合は、館外退去等を求めることがあります。
図書館内の感染リスクが高まると、閉館せざるをえなくなるため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【附属図書館利用支援課】
【メンテナンス】KULINE「他大学検索」の一時停止(8/2 0:00~8/3 10:00)
国立情報学研究所が運用する目録所在情報サービスの停止に伴い、下記の日程でKULINEの「他大学検索」機能が一時停止し、他大学の所蔵が検索できなくなります。
停止日時:2020年8月2日(日)0:00 から 2020年8月3日(月)10:00 まで
サービス停止中は、「CiNii Books - 大学図書館の本を探す」をご利用ください。
■ CiNii Books https://ci.nii.ac.jp/books/
■ CiNii Books Help >https://support.nii.ac.jp/ja/cib/manual_outline
ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い致します。
【京都大学図書館機構】データベース「eol」URL変更のお知らせ
経済学部図書室提供のデータベース「eol」は、セキュリティ対策のため2020年10月1日(木)にhttp通信を廃止し、https化(常時SSL化)されます。
上記対策に伴い、URLが以下の通りに変更となります。
旧: http://eoldb.jp/EolDb/ 2020年9月30日(水)まで利用できます。
新: https://ssl.eoldb.jp/EolDb/ 現時点で利用できます。
2020年10月1日(木)以降、旧URL(http://eoldb.jp/EolDb/)は利用できなくなりますのでご注意ください。
■ eol とは?
上場企業を中心に有価証券報告書や会社概要・財務情報・マーケット情報などを検索できるデータベースです。
- 学内環境からのみアクセス可
- 同時アクセス数2
京都大学図書館 -データベースリスト E-
- https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_e
【経済学研究科・経済学部図書室】
【図書館機構】オープンアクセス推進プロジェクトチームが「令和2年度国立大学図書館協会賞」を受賞しました。
図書館機構のオープンアクセス・オープンサイエンスに対する取り組みが評価され、図書館機構オープンアクセス推進プロジェクトチームが令和2年度国立大学図書館協会賞を受賞しました。
[受 賞]
令和2年度国立大学図書館協会賞(受賞区分:図書館活動における功績)
[功績名]
「京都大学図書館機構オープンアクセス推進事業」の取り組み
[概 要]
図書館機構では、教員および職員によるプロジェクトチームを組織し、機関リポジトリによる研究成果のオープン化とデジタルアーカイブによる所蔵資料のオープン化の両面から、オープンアクセス推進事業を推進してきました。このほど、京都大学におけるオープンアクセス推進基盤構築への多大な貢献、プロジェクト型課題遂行による人材育成効果、成果公表を通じた全国の図書館活動への波及効果等が高く評価され、国立大学図書館協会より協会賞を授与されました。
[受賞者]
京都大学図書館機構オープンアクセス推進プロジェクトチーム
詳細は、国立大学図書館協会のサイトをご覧ください。