【トライアル】中国基本古籍庫の接続方法が変わります。(2023年1月から)
2023年1月から本データベースへの接続方法が変わります。学内環境の端末であれば、ブラウザから利用できるようになります。以下の案内から接続方法をご確認ください。なお、現在のソフト版はサーバのサポート期間終了のため1月6日に使用不可となります。ご注意ください。
- 同時アクセス数:10
※2023年1月から3月末まではトライアル期間です。2023年4月以降本格導入となります。ご利用に不自由な点、不明な点などあれば図書室までお問い合わせください。
(問合せ先)
人文科学研究所図書室 図書掛
MAIL: 320tosho(at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えてください
【電子ブック】岩波文庫、岩波新書等700冊が電子ブックで読めます
岩波書店の文庫・新書は常に利用のある人気のシリーズです。
図書館機構では岩波文庫、岩波新書、岩波現代文庫、岩波ジュニア新書、岩波科学ライブラリーから選りすぐられた
岩波書店「現代人の教養」200冊に「現代人の教養PLUS」500冊を加え、計700冊を電子ブックとして提供しています。
このパッケージはMaruzen eBook Libraryにて読むことができます。気になっていた1冊をこの機会にぜひご利用ください。
タイトル一覧
岩波書店「現代人の教養」
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB07516082
岩波書店「現代人の教養PLUS」
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB08547109
※書誌詳細画面から電子ブック・電子ジャーナルのリンクをクリックするとMaruzen eBook Libraryへ遷移します
利用方法
・学内ネットワークに接続したパソコンやスマートフォン等からアクセスしてください
・読みたい図書の詳細が表示されたら「読上」ボタンを押してください
・画面が遷移しますので、「読む」ボタンを押してください
・音声読上に対応しています。音声を聞く場合には「Speak」ボタンを押してください
(一部対応していない図書もあります)
・利用終了後は画面を閉じてください
・Maruzen eBook Library 電子書籍ビューワーの使い方 (丸善雄松堂提供)
https://www.d-library.jp/mel/g0108/guide/#viewer_manual
利用上の注意
・対象の電子ブックは、画面上での本文閲覧のみとなり、印刷・ダウンロードができません。
・学外からアクセスする場合はリモートアクセスの設定が必要です。
問い合わせ先:
担当: 附属図書館電子リソースチーム
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106
【重要】2023年1月中の学外からの文献取寄希望は【1/13(金)まで】を目安にお申込みください
【学内学生/教職員の皆さまへ】
■[重要] 学外からの文献(複写物および貸借図書)の取り寄せについて(システムによるサービス停止)
2023年1月末までに取り寄せたい学外の文献は、2023年1月13日(金)までを目安にお申込みください。
※ご依頼内容によっては、この目安までに申込しても1月末までに到着しない場合があります。また、担当者から個別にご案内がくる場合があります。
他大学から文献を取り寄せるシステム(NACSIS-ILL)が、1月後半(2023/1/23(月)-1/31(火))、全国的に停止します。
また、完全停止期間の前後1週間程度の依頼も、この影響を受けて到着が遅れる場合があります。
それにより、1/13(金)以降1/30(月)までに申込された依頼は、通常より2~3週間前後、文献の到着が遅くなる見込みです。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。学外から文献を入手したい方は可能なかぎり早急にお申込みください。
[京都大学附属図書館 利用支援掛]
【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。
- 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
- 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
- 個人利用以外の利用
- 複製や再配布
一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもありますで、ご注意ください。
最近、Webブラウザの「リンク先読み(Preload)」機能、文献管理ツールのプラグインや電子ジャーナルウェブサイトに搭載されている「参考文献ダウンロード機能」により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。
いずれの機能も、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、 本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。電子ジャーナル・データベース認証システムの不具合を誘発するおそれもあるので、これらの機能の使用は止めてください。
また1~数分程度の短時間に複数の本文やPDFファイルを開く行為を、出版社が大量ダウンロード/大量アクセスであると検知する事例も発生しています。文献は必要なものを選びご利用ください。
電子リソースを利用する場合は、ブラウザ設定をご確認いただくとともに、参考文献等の一括収集機能を短期間に繰り返し使用しないよう、ご注意ください。
【ポスター・チラシ】
【関連ページ】
- 京都大学図書館電子リソース
- 電子リソースへのアクセスについて
- プラグインシステムFAQ(要ECS-ID/SPS-ID)
- 文献管理ツール(EndNote Basic)を使う
- [注意!]ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
[図書館機構]
[2022/12/07投稿]
【附属図書館】2022年の年内取り寄せ申込の目安:12/16(金)まで
・文献取り寄せ(文献複写・図書貸借)
・他大学図書館の訪問利用申込(紹介状発行)
附属図書館で年内最終開館日までに受取希望の方は2022年12月16日(金)までを目安にお申込ください。
年内最終開館日:12月28日(火)
附属図書館1F相互利用カウンター(2番):15:00終了
[附属図書館 利用支援掛]