【吉田南総合図書館】ゲームイベント「KULINE QUEST」開催延長!(5/23-6/3)

 投稿日時:2016-05-27 (3191 ヒット)

Yoshida-South Library presents
KULINE QUEST

 

吉田南総合図書館にて、「KULINE QUEST」を開催します。

本企画は、参加者が実際に謎を解きながら、KULINEの利用方法について知る
ゲームイベントです。予約は不要です。

ロビーにある「旅のしおり」を手に入れるところから冒険がスタートします。
制限時間はありません。宝を探し当てた方には修了証を差し上げます。

 

<ストーリー>
あなたはヨシダミナミソウゴウトショカン村で暮らす主人公。
ある日、村の宝「夢の書」が見当たらないことに気が付いた。
「KULINE」を使って、相棒の「ネコ」と一緒に「夢の書」を探し出そう!

 

<開催日時>
期間:2016年5月23日(月)から5月27日(金) ⇒ 6月3日(金)まで延長します
時間:平日9時-20時

 

<対象者>
学内の方ならどなたでも


<ゲームスタート地点>
吉田南総合図書館1F ロビー

 

<KULINE QUEST 参加の仕方>

1.吉田南総合図書館の1Fロビーに行きます。

2.ロビーに置かれた「旅のしおり」を手に入れて、謎を解いてください。


みなさまのご参加をお待ちしています。


<問合せ先>
吉田南総合図書館(逍遥館)
TEL:075-753-6525
MAIL:eturan61(_at_)mail.adm.kyoto-u.ac.jp 
※(_at_)は@に置き換えてください

 

【北部構内事務部共通図書掛】オープンアクセス研修会開催のお知らせ【6/23(木)16:30~】

 投稿日時:2016-05-25 (4112 ヒット)

◎オープンアクセス研修会
「研究成果を世界に発信!いつでも誰でもどこででも」

[日時]平成28年度6月23日(木)16:30~17:00
[会場]農学部総合館講義室 W-106室
[対象]教員、学生その他関心のある学内構成員
[主催]北部構内事務部 教務・図書課 共通図書掛

    *申込み不要です*

 平成27年度本学では、オープンアクセス方針が制定されました。
 オープンアクセスとは、学術論文をインターネット上で
 世界中のだれでも無料でアクセスできるようにすることです。
 論文をオープンアクセスにすることで、
 情報アクセスの平等が推進されるだけではなく、
 研究成果の情報発信力が高まります!

 では、実際に論文をオープンアクセスするにはどうしたらよいのか?
 疑問に思っておられる方も多いと思われます。
 そこで今回研修会を開催し、
 そもそもオープンアクセスとは何かというお話から、
 本学リポジトリへの具体的な登録手順など図書職員より、
 論文をオープンアクセスにする方法までを、
 30分間コンパクトに説明致します。

 **オープンアクセスに関するさまざまな疑問の解消をお手伝い致しますので
   どうぞご参加ください**

 

 

【図書館機構講習会】総合企業情報データベース「eol」講習会(6/20)を開催します

 投稿日時:2016-05-23 (3554 ヒット)

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 総合企業情報データベース「eol」講習会
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ポスター

有価証券報告書、各種の届出書・報告書、決算短信や適時開示書類等を収録した
データベース eol の講習会を株式会社プロネクサスから講師をお招きし、実習方式で行ないます。
会計・マーケティングを研究している研究者・学生の方々、
就職担当で企業分析に携わっている教職員の方々におすすめの講習会です。

日時:6月20日(月)13:10-14:30

 場 所:附属図書館3階 講習会室
 開催者:経済学研究科・経済学部図書室 / 附属図書館 利用支援掛
 形 式:実習方式
 対 象:学内者
 講 師:株式会社プロネクサス
 定 員:先着30名 ※実習には、ECS-IDもしくはSPS-IDとパスワードが必要です。
 参加方法:当日参加、先着順 (席がなくなった場合、聴講のみの参加も可能です)
 お問合せ:経済学研究科・経済学部図書室
        TEL: 075-753-3412
                       E-mail: 040etsuran*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

                                   (*を@に変えてください)


 ■ eol とは?
 上場企業を中心に有価証券報告書や会社概要・財務情報・マーケット情報などを検索できるデータベースです。
 - 学内環境からのみアクセス可
 - 同時アクセス数2

 京都大学図書館 -データベースリスト E-
 - https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_e

 【経済学研究科・経済学部図書室】

 

【附属図書館】6/27(月) 15:00 「水分子の動きからがんの特徴を捉える -拡散MRIのお話- 」-Lecture Series 第15回-

 投稿日時:2016-05-20 (3952 ヒット)
図書館ロゴ    Lecture Series <第15回>




   
 水分子の動きからがんの特徴を捉える
-拡散MRIのお話-

 

[レクチャーの概要] (飯間先生より)

 昨今がんの治療技術が向上し、様々ながんの効率的な治療法が利用可能と
なってきています。治療法の進歩に伴い、診断の技術も向上してきており、安全に、
かつ正確にがんを診る技術が求められるようになっています。
 がんの「診断」というのは影の立役者のような位置づけと思われがちですが、
治療の方針を決めるのにとても重要な、がん治療における「鍵」となるようなものです。
今回は水分子のブラウン運動を画像化した拡散MRIを用い、水分子の動きからがんの
特徴を捉える取り組みをご紹介したいと思います。

    

日 時  平成28年6月27日(月) 15:00 - 16:15

会 場  京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ

話 者  飯間 麻美 氏
        (京都大学白眉センター / 医学研究科 特定助教)
       

対 象  京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
        *その他教職員もお気軽にお越しください。

プログラム(予定)
   15:00 - 15:40 話者によるレクチャー
   15:40 - 16:15 質疑応答


*自由参加です。直接会場へお越しください。

 ちらしはこちら(↓)

1211レクチャーシリーズちらし 1211レクチャーシリーズちらし2

[講師略歴]
 飯間麻美(いいままみ):神戸市生まれ。京都大学医学部卒業後
は大阪の病院で研修医時代を過ごしました。がん診断における
MRIの有用性に触れた事がきっかけで、放射線科に入局し、レジ
デントを経て京都大学大学院医学研究科に帰学しました。拡散MRI
について勉強する為に、フランスの高磁場MRI研究所へ留学しました。
組織の中の水分子の動きは複雑であり、その動きの違いをどのよう
に診断に活かせるのかについて臨床、基礎研究を通じ日々取り組んでいます。

 
[問合先]
京都大学附属図書館 利用支援掛
TEL: 075-753-2636
 e-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

【図書館機構】「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」を公開しました

 投稿日時:2016-05-19 (4518 ヒット)

京都大学図書館機構は、平成26年度に引き続き昨年度もAPCに関する調査活動を行ない、「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」としてまとめ、5/13にリポジトリ(KURENAI)から報告書を公開しました。


http://hdl.handle.net/2433/210594


平成27年度は、Scopusからの本学におけるAPC支出額推計のほか、教員インタビューや各種手順書の整理等を行っています。