【データベース】The Bible in English 利用URL変更のご案内
文学研究科提供のデータベース「The Bible in English」のURLが変更になります。
(変更前) | |
http://collections.chadwyck.co.uk/ | 2025年1月27日(月)まで利用できます。 |
(変更後) | |
https://www.proquest.com/bible | 現時点で利用できます。 |
2025年1月28日(火)以降、旧URL(http://collections.chadwyck.co.uk/)は利用できなくなります。
お気に入りなどに登録されている際はご留意ください。
■ The Bible in English
欽定訳聖書以前のものから現代の版まで、英語に翻訳された様々な版の聖書を収録しています。
データベースリスト:「B」https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_b
2024年12月26日
[文学研究科図書館]
【図書館機構】国のOA基本方針および研究データ関連の研究支援サービスのお知らせ
図書館機構および情報環境機構データ運用支援基盤センターから、「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針(国のOA基本方針)」のポイントとそれに対応する京都大学における支援内容、および研究データ(論文の根拠データ)関連の研究支援サービスについてお知らせします。
(1)科研費等に対する国のオープンアクセス基本方針に対応するには
2024年2月に内閣府において「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針(国のOA基本方針)」が決定されました。
国のOA基本方針のポイントおよび京都大学における支援内容を解説したページを設けました。
〇科研費等に対する国のオープンアクセス基本方針に対応するには
京都大学ではすでにKURENAIによりワンストップで対応可能になっています。
2025年度から公募される科学研究費等を受給される研究者のみなさんに関係しますので、ご参照ください。
(2)KURENAI: 論文の根拠データにDOIを付与することができます
KURENAIでは、論文の根拠データをDOI付きで公開することができます。論文執筆中に論文の根拠データを先にKURENAI登録しておくことで、そのDOIを執筆論文に引用して論文投稿することが可能になります。実践されている京都大学研究者の実践例も紹介していますので、ご参照ください。
〇研究データ(論文の根拠データ)をDOI付きでKURENAIに公開する
(3)RDM Drive: 研究データの非公開・共有段階の支援サービス
データ運用支援基盤センターでは、研究過程で生じる研究データを非公開状態で保存し、研究者間で共有する際に活用いただけるRDM Driveを試行サービスしています。以下のページでご案内していますのでご参照ください。
【図書館機構】「シン・マップ」を公開~約40の全学図書館・室のマップが分かりやすく生まれ変わりました!~
全学図書館・室の新しいマップ「シン・マップ」を公開しました。
京大図書館 シン・マップ
https://platinumaps.jp/d/kulib
全学に約40ある図書館・室の位置・利用方法を分かりやすく案内しています。
自分の今いる場所を表示させて、迷わず目的の図書館・室にたどり着くことができます。※
また、写真から普段使わない図書館・室の外観や室内の様子も確認することができます。
京大の数ある図書館・室の特色を知っていただくとともに、ぜひ活用してください!
※スマホの場合)地図画面左下の現在地アイコンをクリックし、platinumaps.jpへの位置情報の利用を許可した場合、自分の現在位置を表示させることができます。
【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
電子リソースを利用するにあたっての禁止事項
電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。
-
個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
- 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
- 個人利用以外の利用
- 複製や再配布
一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
また、1~数分程度の短時間に複数の本文やPDFファイルを開く行為を、出版社が大量ダウンロード/大量アクセスであると検知する事例も発生しています。文献は必要なものを選びご利用ください。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、出版社等により大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもあります。また、認証システムにより利用者単位でも遮断される場合がありますので、十分ご注意ください。
テキスト・データマイニング、生成AIについての注意
- 電子リソースをテキスト・データマイニングしたり、生成AIの学習に使用することについて、出版社から特別な許可を得たり、別途契約が必要な場合があります。このような使用を予定している場合は、事前に「電子ジャーナル・データベースについてのお問い合わせ」までお問い合わせください。
- 生成AI、機械翻訳等のクラウド上でのサービスに電子リソースコンテンツをアップロードすることは契約違反・著作権侵害となる可能性がありますので、ご注意下さい。
文献管理ソフト、Webブラウザの設定について
最近、文献管理ソフト・プラグインの自動ダウンロード機能、またはWebブラウザのリンク先読み機能により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。
これらの機能は、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人が気づかないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。電子ジャーナル・データベース認証システムの不具合を誘発するおそれもありますので、これらの機能の使用は止めてください。
各文献管理ソフト・Webブラウザでの設定については、
[注意!] 文献管理ツールの自動ダウンロード機能、ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
をご覧ください。
ポスター・チラシ
関連ページ
[図書館機構]
[2024/12/02 投稿]
【医学図書館】動画公開しました:第8回 医学系DBオンライン講習会「初めての USMLE対策ツール :利用のススメ」(12/16〆切)
【医学図書館】2025/1/9:動画を公開しました。
以下URLからご視聴いただけます。
https://kubar.rd.iimc.kyoto-u.ac.jp/med-seminar2024-8/
※学内限定公開のため、ECS-ID・SPS-IDでのログインが必要です。
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講習会参加受付は終了しました。(2024/12/16追記)
当日の使用言語について、英語のみと修正しました。(事前・事後の質問は日本語可)ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。(2024/12/10追記)
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医学図書館では、2024年1月~2月にかけて、合計5回、医学系データベースのオンライン講習会を行いました。(講演ビデオは医学図書館webサイトで学内向けに公開済)
2024年度もこの続きとして、数回のオンライン講習会を行います。データベース提供者/関係者が講師となり、普段聞くことができないテクニックやコツなどを質問する機会にもなりますので、奮ってご参加ください。
タイトル | 医学図書館DB講習会「初めてのUSMLE対策ツール:利用のススメ」 |
日時 | 2024年12月17日(火) 15:00~16:15 |
場所 | オンライン(Zoom) |
使用言語 | 英語 |
対象 | 京都大学に身分を置く学生・研究者 |
申込み方法 | 次のWebフォームから申込みください。 |
※参加申込者へは開催日当日10時までにオンライン接続情報等をお知らせします。 | |
申込み締切 | 2024年12月16日(月)9:00まで |
主催 | 医学図書館 |
連絡先 | 医学図書館 DB講習会担当 |
E-mail: 060ito_db2023 [アットマーク] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp | |
TEL: 075-753-4323 |
内容:
本学で試用中の米国医師資格試験(USMLE)対策ツール「Boards & Beyond(B&B)」「First Aid Forward(FA4)」について、DB提供者を講師に招き、DB利用の講習会を行います。
■対象データベース
・Boards & Beyond(B&B)
URL: https://www.boardsbeyond.com/homepage
Boards & Beyondは、オンデマンドの動画ライブラリーと問題集で医学生をサポートし、暗記を超えた理解の確かな基礎を築くように設計されたオンライン学習ツールデータベースです。米国内だけでなく世界中の11万を超える学生が、授業を補い、専門医試験、コア・クラークシップ、そして医学キャリアの準備のために使用しているオンライン製品です。カリキュラムはSTEP 1およびSTEP 2&3に分かれています。
・First Aid Forward(FA4)
URL: https://www.mheducation.com/professional/program/first-aid-forward.html
First Aid Forwardは、インタラクティブなUSMLE学習リソースプラットフォームです。いつでも、どこでも、どのデバイスからでもアクセスが可能でUSMLE準備コンテンツの膨大なライブラリを提供しています。米国内だけでなく世界中の11万を超える学生が、授業を補い、専門医試験、コア・クラークシップ、そして医学キャリアの準備のために使用しているオンライン製品です。カリキュラムはSTEP 1およびSTEP 2に分かれています。
■講師からの案内
講師:Ms.Yara Hazouri, MSc – International Customer Success Team
https://www.accessusercenter.com/users/yara-hazouri
このウェビナーでは、Boards & Beyondのビデオレッスンと理解確認のクイズを取り上げます。また、First Aid Forwardについても、読物、ケーススタディ、臨床パターンを含めて解説します。
スライド資料は使用しません。実際の商品の画面をお見せしながらデモを行います。資料はAccess User Centerのリンクもご活用ください。
https://www.accessusercenter.com/
まだほとんど触ったことも無い方も、より便利な使い方を知りたい方も、ぜひご参加ください。
申込み時に事前質問が可能ですので、使い方の疑問、特定の検索内容についての相談など、何でもお知らせください。
(当日の講演とは日本語同時通訳付きの英語で行います。当日の質問は英語のみとなりますが、事前・事後の質問については日本語でお受けします)
また、開催後、講演部分はビデオ配信を予定していますので、詳しくは医学図書館webサイトのニュースでご確認ください。
(講習会参加の方へは、ビデオ公開後に、個別にご連絡を差し上げます)
■参考
・[図書館機構ニュース]【医学図書館】動画公開しました:第7回 医学系DBオンライン講習会「もっとくわしく!医中誌」
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1402202
・[図書館機構ニュース]【医学図書館】動画公開しました:第6回 医学系DBオンライン講習会「ここから始める実験計画 Springer Nature Experimentsの活用」
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1402208
・[図書館機構ニュース]【医学図書館】動画公開しました: 2023年度開催 医学系DBオンライン講習会(全5回)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1401568
[医学図書館] (2024/11/29 投稿)(2024/12/10 修正)(2024/12/16 追記)(2025/1/9 追記)
【電子ブック】EBSCO eBooksを学外から利用するには
EBSCO eBooksに「学外から」アクセスした場合、以下の方法でご利用ください。。
※学内ネットワーク環境からのアクセスでは、以下の操作は必要ありません。
- 京都大学外のネットワーク環境からEBSCO eBooksにアクセスすると、EBSCOのサインイン画面になります。
- 所属機関の検索フォームで「京都大学」と入力し、エンターキーを押すか、虫眼鏡アイコンをクリック
- 機関名の候補に「京都大学」が表示されたら、その部分をクリック
- 「電子ジャーナル・データベース認証システム」ユーザID選択画面になりますので、お使いのIDの種類を選択しログインしてください

利用の際の注意点
アクセスオプションから「PDF全文」を選択したり、目次から章の名前などをクリックすると閲覧画面が表示されます。閲覧画面でスクロールバーにより次々とブラウジングして全文を連続して表示したり、読み込みが遅いからと何度も再読み込みをすると、認証システムに遮断される可能性があります。必要な章から読み始め、時間内に読める範囲で利用してください。

[2024-11-26投稿]
【注意喚起】悪意ある出版団体等によるなりすまし被害に注意ください
「自分が書いたのではない論文が自分の名前で学術誌に掲載されている」との事案がSNSに投稿され、波紋が広がっています。当該論文は生成AIによって作成されたものと推定されています。捏造の意図は明らかになっていませんが、粗悪学術誌出版社が、名のある研究者の著作を掲載していることを装うことによって自誌の品質について印象操作を行っているのではないかとの見方もあります。
参考(解説記事):
生成AIで日本人の研究者かたり論文捏造か、収入目的の海外サイト「ハゲタカジャーナル」に掲載 https://www.yomiuri.co.jp/national/20241120-OYT1T50136/
科学知識の流通は常に虚偽と偽造の脅威にさらされています。AIによる論文創作技術により、未知の手口の不正行為が今後また新たに生じてくる可能性もあります。
- 自分が、悪意ある他者のなりすまし被害に遭っていないか
- 自分の関与する学会やその刊行誌等が、悪意ある他者のなりすまし被害に遭っていないか
※「生存圏研究所の学術誌『Sustainable Humanosphere』を名乗る偽雑誌について(https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2020-04-15)」等参照) - 善意でひきうけた査読・編集委員就任によって、悪意ある他者の不正行為に加担・助力することになっていないか
など、研究活動を取り巻く関係団体の真正性・信頼性になお一層留意し、被害者、あるいは間接的な加害者にならないよう情報の把握と確認をお願いします。
[図書館機構]
[2024/11/25 投稿]
サービスを再開しました→【緊急メンテナンス】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ(2024年11月25日)
※メンテナンスを完了し、サービスを再開しました(2024/11/25 13:30)。
緊急メンテナンスのため、京都大学貴重資料デジタルアーカイブは現在サービスを停止しています。
メンテナンス作業が終了次第、サービスを再開します。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。
【附属図書館】冬季長期貸出サービスを実施します
以下の日程で、冬季休業期間にかかる長期貸出サービスを実施します。
<冬季長期貸出について>
返却期限日 : 2025年1月8日(水)
対象資料:附属図書館の開架図書および書庫内図書(雑誌は除く)
期間:
書庫内図書 : 11月28日(木) ~ 12月7日(土)
開架図書 : 12月14日(土) ~ 12月24日(火)
冊数:通常通り
貸出更新(延長):可(次の予約がない場合)
※貸出更新にはMyKULINEをご利用ください。他の利用者が予約した場合、延滞図書がある場合は更新できません。
【附属図書館利用支援課】
【法学部図書室】書架に在る図書を予約できる「在架予約」サービスを始めます
法学部図書室では11/15から書架に在る図書を予約して取り置きできる「在架予約」サービスをはじめました。
・24時間申込可能:
24時間MyKULINEからオンラインで申込ができます。
読みたい本が既に決まっていれば、図書室が開いていない時間帯でも在架予約しておくことで、必要な資料を効率的に入手できます。
・柔軟な受け取り時間:
開室時間中はいつでも受け取れます。在架予約した資料の確保通知メールが届きましたら、お好きな時間にお越しください。
取り置き期間は7日間です。
※開室スケジュールをご確認ください
・リアルタイム予約管理:
MyKULINEから在架予約の進捗をリアルタイムで確認できます。
状態が[準備中]であれば、MyKULINEからキャンセルも可能です。
在架予約方法はポスターをチェック!
※「一時帯出可」「帯出不可」や雑誌など一部対象外資料がございます。
これらの資料の取り置きを希望する場合は、これまで通りフォームからお申し込みください。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/lawlib/ja/services/circulation/2131-2