【メンテナンス】ジャパンナレッジ (4/23)
ジャパンナレッジの全サービスがシステムメンテナンスのため下記の時間ご利用いただけません。 どうぞご了承ください。
【サービス停止日時】2019年4月23日(火)19:30-20:30 [予定](日本時間)
【停止するサービス】ジャパンナレッジサービス全般(ジャパンナレッジLib、JKセレクトコンテンツ、JKBooks)
[附属図書館学術支援掛]
【附属図書館】全学シンポジウム「アジア人文学の未来」教員推薦図書展示を開催しています(4/18 - 5/7)
全学シンポジウム「アジア人文学の未来」とコラボして、教員推薦図書を展示しています!
展示期間:2019年4月18日(木)- 5月7日(火)
展示場所:附属図書館1階ラーニング・コモンズ入口前
・約20点をレビューとともに展示しています。
・展示している本は、貸出可能です。
・推薦図書と推薦者によるレビューは、KULINE(「全学シンポジウム・アジア人文学の未来(教員推薦図書)」からも見ることができます。
[附属図書館利用支援課]
【メンテナンス】図書館ネットワークサービス(MyKULINE・オンライン申込)の一時停止について(4/22 8:30-9:30)
メンテナンス作業に伴い、以下のとおり図書館ネットワークサービスの停止が予定されています。
- 休止期間:2019年4月22日(月) 8:30 - 9:30 (上記時間帯で5分程度)
- 休止するサービス:オンライン申込機能、MyKULINE
利用者のみなさまにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
[京都大学図書館機構]
【附属図書館】学振DC申請講座「院生よ、研究資金を確保せよ」(4/24)
留学生にもよくわかる学振DC申請講座
「院生よ、研究資金を確保せよ」
学習サポートデスク企画
日 時: 2019年4月24日(水) 16:00 - 17:30
場 所: 京都大学附属図書館1階ラーニング・コモンズ
実際に学振DCを獲得した2名の大学院生が、
留学生にも参考になるように申請の体験談をお話しします。
・学振制度の説明とその現状 (文系・理系共通)
・学振申請書の書き⽅、要領(文系メイン)
・質疑応答・意見交換(文・理)
※事前申し込みは不要です。当日、直接会場におこしください。
お問い合わせ先: 附属図書館利用支援掛
TEL:075-753-2636 / e-mail: ref660[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【メンテナンス】図書館ネットワークサービス(KULINE等)の一時休止について(4/18 8:00~8:30)
システムメンテナンスのため、下記のとおり図書館ネットワークサービスを一時休止いたします。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
※作業が終了次第、サービスを再開します。
■休止期間: 平成31年4月18日(木) 8:00 から8:30 (10分程度)
●休止するサービス
- 【京都大学KULINE】
- 蔵書検索(*1)
- 蔵書・論文+
- 貴重資料画像
- 他大学検索
- 横断検索(京都大学のみ不可)
- オンライン申込機能
- MyKULINE
- (*1)休止期間中に京都大学の蔵書を検索したい場合は、CiNii Books から図書・雑誌を検索することができます。詳細は「KULINE休止中に京都大学の蔵書を検索するには」をご確認ください。
- 下記のサービスはご利用いただけます。
1.「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」(https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/)
2.電子ジャーナル・データベースおよび図書館機構・附属図書館ホームページ
【図書館機構】2019年度京都大学図書館機構講演会「オープン・サイテーションと機関リポジトリの展開」
京都大学図書館機構は、京都大学重点戦略アクションプラン「オープンアクセス推進事業」の活動の一環として、「オープン・サイテーションと機関リポジトリの展開」を開催します。
オープン・サイテーションとは、論文等の学術出版物に記載された引用データ(参考文献リスト)をオープンアクセス化することです。引用データは、研究評価、研究プロセスの理解、図書館の蔵書形成など様々な場面で活用される重要な要素ですが、従来は複雑なライセンスにより保護され自由なアクセスが難しい状況でした。この状況を打開するために、2017年4月に、学術機関と出版社によって、I4OC(Initiative for Open Citations:引用データのオープン化を推進するイニシアティブ)が設立され、短期間で目覚しい成果をあげています。
本講演会は、I4OCの共同設立者から設立経緯や現在の取り組みを学ぶことにより、オープン・サイテーションの重要性について理解を深め、その機関リポジトリへの展開を考えることを目的とします。機関リポジトリでのオープン・サイテーションの実現は、収録コンテンツとその引用文献へのアクセスを向上させ、学術的検証を促進する効果をもたらし、特に人文社会科学系紀要等の学術情報流通によい影響を与えることが期待されるため、これからの大学図書館の共通課題として認識を共有する機会としたいと思います。
主 催:京都大学図書館機構
共 催:京都大学東南アジア地域研究研究所・東南アジア研究の国際共同研究「東南アジア地域研究資料のオープン・サイエンス化に向けたとりくみ」/国立大学図書館協会近畿地区協会
協 賛:大学図書館近畿イニシアティブ
1.日 時:2019年5月20日(月)13:30 - 17:00 (受付開始:13:00-)
2.場 所:京都大学附属図書館3階 ライブラリホール (地図)
3.プログラム:
13:00 開場・受付開始
13:30-13:35 開会挨拶:松井 啓之 教授 (京都大学図書館副機構長)
13:35-13:45 趣旨説明:北村 由美 准教授(京都大学附属図書館)
13:45-14:15 報告:「日本におけるオープンアクセスとオープン・サイテーションの現状」 / Video(京大OCW)
西岡 千文 助教(京都大学附属図書館)
14:15-15:45 講演:「Open Citations 101 : Historical Background and Current Developments=オープン・サイテーション入門:歴史的背景と最近の動向」(逐次通訳あり) / Video(京大OCW) #逐次通訳部分の動画は収録されていません。
シルビオ・ペローニ 講師(I4OC共同設立者/ボローニャ大学古典文献学・イタリア研究学部))
15:45-16:00 休憩
16:00-16:30 講演に対するコメント:「オープン・サイテーションが学術情報流通に与えるインパクトと日本でオープン・サイテーションを促進するために」 / Video(京大OCW)
佐藤 翔 准教授(同志社大学免許資格課程センター)
16:30-17:00 質疑応答(逐次通訳あり)
17:00 閉会
*講演会の終了後、講師の方々をお招きして交流会を開催いたします(参加任意)
時 間:17時30分~19時
場 所:京大生協吉田食堂(京都大学吉田南キャンパス内)
参加費:3,500円(当日、受付にて申し受けます)
4.対 象:大学図書館職員および本講演テーマに関心のある方(一般公開)
5.受講定員:80名(申込先着順)
6.受講料:無料
7.申込方法:広報ページの申込用Webフォームにご記入のうえ、お申し込みください。#申込受付は、2019年5月15日(水)にて終了いたしました。
申込締切:2019年05月13日(月)→ 2019年5月15日(水)に延長しました。
8.問い合わせ先:京都大学附属図書館図書館企画課
e-mail: kenshu-uke660kulib[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【工学研究科・図書館機構】桂キャンパスで建設中の図書館の名称が決まりました!
桂キャンパスで建設している図書館の名称を以下のとおり決定しました。
桂図書館(読み:かつらとしょかん)
これまで(仮称)がついていましたが、正式に「桂図書館」となりました。
現在、2020年春の開館を目指して準備中です。完成までもうしばらくお待ちください!
参考:
桂キャンパスの図書館建設について
工事の進捗状況はこちらからご覧ください。
完成イメージ
サービスを再開しました→【メンテナンス】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ(2019年4月5日(金)午前10時より)
※メンテナンスを完了し、サービスを再開しました(2019/04/05 11:10)。
システムメンテナンスのため、京都大学貴重資料デジタルアーカイブは下記の日程でサービスを停止します。
【2019年4月5日(金)午前10時より約1時間】
※メンテナンス作業が終了次第、サービスを再開します。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。
【メンテナンス】WorldShare Interlibrary Loan, WorldCat Discovery, FirstSearch (4/7)
システムメンテナンスのため下記の時間、OCLC提供のサービスが利用できません。
【休止日時】
2019年4月7日(日) 13:00-21:00 (8時間程度)
【休止サービス】
OCLC(Online Computer Library Center)が提供するデータベース
WorldShare Interlibrary Loan
WorldCat Discovery
FirstSearch
なお、メンテナンス状況やサービスの提供再開等のシステム関連情報はOCLCサポートサイトでも公開されており、24時間リアルタイムに更新されています。
http://www.oclc.org/support/systemalerts.en.html
http://www.oclc.org/support/home.en.html
[附属図書館学術支援掛]
【図書館機構】全学共通科目「大学図書館の活用と情報探索」のご案内
全学共通科目「大学図書館の活用と情報探索」
この授業では、大学での学習・研究に不可欠な、文献や情報の集め方について学びます。
図書館やパソコンを使った演習もあり、実際に課題をこなしながら、必要なスキルを身につけられます。
色んな学部の人が受講していて、チームで取り組む課題も多くありますので、学部の垣根を越えて知り合いになれます。
大学図書館に興味のある方は、ぜひ受講してください!
「大学図書館の活用と情報探索」専用ページ
… お問い合わせ先 …
附属図書館 利用支援掛
Tel 075-753-2636
Email ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 新元号「令和(れいわ)」の出典、万葉集の画像をご覧いただけます
【附属図書館】開館カレンダー付LSN2019年4月号を発行しました
京都大学附属図書館 Library Service News(LSN)2019年4月号を発行しました。
2か月分の開館カレンダーもついています。
附属図書館・生協に配置しておりますので、お手にとってご覧ください。
また、京都大学学術情報リポジトリ「KURENAI」を通じて、
これまでの号もお読みいただけます。
【附属図書館】 新入生向け 図書館オリエンテーション のお知らせ
Welcome to KU Library!!
附属図書館オリエンテーション 2019
京都大学附属図書館では、新入学部生・新入院生の方向けに、
オリジナル企画をご用意しました。
参加者全員に、景品をプレゼント!
ぜひご参加ください!
詳細情報は右のポスターをご覧ください。
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図書館ツアー
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附属図書館は4階建てで、地下書庫が3層あります。
図書館閉館後も利用できる「学習室24」や、
グループでディスカッションができるラーニング・コモンズや
共同研究室など、用途に応じて使い分けられる学習スペースが
そろっています。奥深くて迷ってしまいそうな地下書庫へも
ご案内します。
各 日13:30-14:00, 16:30-17:00 (各回 約30分)
※各回内容は同一です。英語対応も可能!
※集合場所:附属図書館正面玄関前
※予約:1F参考調査カウンターにて受付。当日飛び込み参加も大歓迎です!
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知の宝庫を歩く!附属図書館スタンプラリー
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附属図書館のいろんな場所をまわりながら、オリジナルスタンプを集めて
クイズにチャレンジ!
予約は不要、日本語と英語の2つのバージョンで開催しています。
実施期間:2019年 4/1(月) - 4/26(金)
【景品受渡】
1F参考調査カウンター 平日開館中 9:00-17:00
【お問合せ】
附属図書館 利用支援掛
TEL:075-753-2636 Email:ref660[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 天皇即位の儀式が色鮮やかに描かれた「中井家絵図・書類」をデジタル化・公開しました
附属図書館が所蔵する貴重資料コレクション「中井家絵図・書類 儀式之部」の中から、天皇の即位に関する絵図4点をデジタル化・公開しました。2019年3月29日現在、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの公開件数は、13,522タイトル、1,157,922画像となりました。
「中井家絵図・書類」は、江戸幕府京都大工頭の中井家に伝えられた資料群で、京都御所、二条城、下鴨神社をはじめとする諸寺社等建築関係の図面、古文書、地図などが含まれており、「禁裏之部」「幕府之部」「社寺之部」「地理之部」「儀式之部」等に分類されています。
今回デジタル化・公開した「儀式之部」に含まれる資料は、江戸時代の桜町天皇(在位1735-1747)[RB00025164, RB00025165]、後桜町天皇(在位1762-1771)[RB00025166, B00025167]の即位に関する絵図で、特に『享保二十乙卯歳十一月三日御即位堂上堂下飾御規式之圖并於清涼殿禮服御覧圖』には、高御座とそれを守護する玄武、青龍、朱雀、白虎の四神、列席する宮廷人が色鮮やかに細やかに描かれています。本資料のデジタル化・公開は、「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ基金」に寄せられた寄付者のみなさまのあたたかいご支援により実現しました。
折しも2019年5月1日に新天皇が即位されますが、これを機に、古文献に彩り豊かに残された歴史の営みに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
資料のデジタル化と京都大学貴重資料デジタルアーカイブ基金
大型の絵図は、非接触型高精細大型上面スキャナーで撮影してデジタル画像を作成しています。資料の周辺に設置したフレームに沿ってスキャナーを縦横に動かし、ライン状の画像を複数作成します。その画像を接合して、1枚の画像とするのです。
絵図や地図、図面など、折り畳まれた大型資料を閲覧するには、資料を安全に広げられる場所を準備し、資料に負担をかけないように細心の注意を払う必要がありますが、デジタル画像では、ビューワーの機能を使って自在に拡大縮小、移動をしながら表示できる利点があります。京都大学図書館機構では、原資料を直接閲覧する重要性を尊重しながら、資料の長期保存にふさわしい環境を確保するために、資料デジタル化を積極的に推進しています。
資料デジタル化を進めるにあたっては学内経費や各種外部資金への応募を行っていますが、図書館機構では、2018年7月に京都大学基金のプロジェクト支援基金として「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ基金」を設置しました。
これまで大切に伝え継がれてきた貴重な古典籍資料を、社会の共有財産としてデジタルデータの形で世界に発信することにより、学術研究を推進し教育や文化の発展に寄与することが、わたしたちの願いです。
【図書館機構】KURENAIで雑誌『史林』の公開を開始しました(第1弾:1968-2018, 50年分)
京都大学学術情報リポジトリKURENAIで、史学研究会刊行の学術雑誌『史林』の公開を開始しました。
『史林』http://hdl.handle.net/2433/237407
『史林』は1916年(大正5年)創刊の史学・地理学・考古学の総合学術誌です。
このたびは、第1弾として51巻1号(1968年1月)以降の50年分を公開しました。1巻から50巻も今後公開予定です。
最新刊は随時追加していきます(本文は刊行日から4年後に閲覧可能となります)。
【附属図書館学術支援掛】