文献管理ツールRefWorksでSIST02形式の引用文献リスト出力が可能になりました
投稿日時:2009-05-01
(11025 ヒット)
ウェブ上で使える文献管理ツール"RefWorks"で、日本の学術雑誌の多くが採用している、参照文献・引用文献のフォーマット"SIST02"が使えるようになりました。
RefWorksで管理している論文タイトル情報を、SIST02形式の参照文献リストにして出力することができます。論文を書く際のツールとしてご活用ください。
ログイン > ツール > 出力フォーマット管理から「SIST02_2009.04」を選択してください。
なお、これをお気に入りに入れておくと、参考文献 > 参考文献の出力 > 出力フォーマットに表示されるようになります。
■RefWorks
http://www.refworks.com/refworks
○RefWorksの使い方
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/citation.html#refworks
●SIST02とは?
論文に参照文献・引用文献を記載する際の標準的書き方を示した基準(規格)。科学技術振興機構(JST)による。
ハンドブック「参考文献の役割と書き方: 科学技術情報流通技術基準(SIST)の活用」
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=431
また、RefWorksは携帯電話からも利用可能になっています。
◆RefMobile
http://www.sunmedia.co.jp/e-port/refworks/refworks/refmobile/
[附属図書館電子情報掛]
![RefWorks に ログイン!](https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/erdb/erhelp/img/RWlogo.jpg)
![RefWorks200905ポスター](https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/erdb/erhelp/img/RWposter200905.jpg)
- 【図書館機構】[注意!] 文献管理ツールの自動ダウンロード機能、ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて (2024-07-22)
- 【復旧しました】【トラブル】データベース"Sage Research Methods"が利用できません (2024-07-17)
- 【トラブル】データベース「和歌・連歌・俳諧ライブラリー」の語彙検索が利用できません (2024-07-16)
- 【メンテナンス】ジャパンナレッジ (2024/8/31~9/1) (2024-07-10)
- 【トライアル】(8/9まで) データベース「ProQuest One Education」 (2024-07-09)
- 【医学図書館】米国医師資格試験対策ツール(Boards&Beyond、FirstAidForward)のトライアル提供を開始しました (2024-06-13)
- 【トライアル】(8/3まで) データベース「O‘Reilly for Higher Education」 (2024-06-10)
- 【メンテナンス】ジャパンナレッジ (2024/5/25) (2024-05-08)
- 【データベース】"Lexis"から"Lexis+"(レキシスプラス)への移行について (2024-04-02)
- 【復旧しました】【トラブル】データベース"Lexis"にアクセスできません (2024-04-01)