12月1日からPubMed の利用に認証が必要になります
投稿日時:2010-11-30
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米国国立医学図書館(NLM)が無料公開している医学生物学分野の文献データベース PubMedを学内のネットワークから利用される場合は、12月から全学アカウント(ECS-ID、SPS-ID)とパスワードで認証していただくことになりました。
■通知文
■ご案内(詳細)
●12月から試行、来年2月から本運用とします。
12月から2ヶ月間試行を行い、調整のうえ支障がなければ来年2月から本運用とします。
●新たなID は不要です。
ECS-ID は教育用コンピュータシステムのID。SPS-ID は教職員グループウェアのIDで、従来から電子ジャーナルを閲覧する際に使用されてきた ID のことです。
PubMedへのアクセスのために、今回新たに必要となる ID はありません。
●続けて電子ジャーナルをご覧になる場合に、再度認証の必要はありません。
PubMed の検索結果から続けて、有料の電子ジャーナル本文をご覧になる場合、あらためてID/パスワードを入れていただく必要はありません。
●EndNote からは従来通りお使いいただけます。
EndNote からのPubMed 検索機能のように、PubMed の公開インターフェースを使った機能については、従来どおりお使いいただけるようにいたします。
●PubMedへのアクセス
・PubMed: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
・PubMed京大専用入口: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?otool=ijpktolib
※全学アカウント(ECS-ID、SPS-ID)について
ECS-ID (教育用コンピュータシステム利用コード 【例:a0012345】)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ecs/account/
SPS-ID (教職員グループウェアID 【例:taro123yoshida】)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/account/account_list/sps-id.html
(医学研究科、人間健康科学科、および附属病院に所属の方のSPS-ID 担当部署一覧)
本件に関する連絡・照会先
附属図書館情報管理課電子化推進グループ
電子メール ejdb@kulib.kyoto-u.ac.jp
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