【吉田南総合図書館:お知らせ2】「レポート・卒論に役立つ資料集め講座」を開催します(オンライン開催)
吉田南総合図書館では、卒論・修論執筆応援キャンペーン企画としてZoomを使った「レポート・卒論に役立つ資料集め講座」を開催します。
【レポート・卒論に役立つ 資料集め講座】
「必要な資料がどこにもない!」とお困りではありませんか? レポートや卒論・修論を執筆する際に必要不可欠となる電子ジャーナル・データベースの利用方法を中心に資料の集め方についてご紹介します。 20分程度のコンパクトな講習会です。ぜひお気軽にご参加ください。
【参加記念品】
講習会参加後、アンケートにお答えいただくと当館オリジナルトートバッグをプレゼント!
- 開催日時/申し込み方法
- ・7月3日(水)
・7月4日(木)
各日とも12:30開始(どちらも同じ内容で20分程度)●申し込み方法(Zoomで開催します)
こちらからお申し込みください。環境設定については、お手数ですが、各自でご準備くださいますようお願いいたします。
京都大学サイバーラーニングスペースのZoomを利用して開催します。 - 問い合わせ先
- 吉田南総合図書館 学術情報掛 (逍遥館)
- TEL: 075-753-6525,6524
- a30yslib(at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えて下さい
【吉田南総合図書館:お知らせ1】卒論・修論執筆応援キャンペーン (7/1-8/9)を開催します
今年も当館にて「卒論・修論執筆応援キャンペーン」(7/1-8/9)を実施します。【レポート・卒論に役立つ資料集め講座(zoom講習会)】の開催に、 図書館サービスをまとめた吉田南総合図書館ニュースの展示、卒論や修論の執筆に役立つ本の展示や先輩が書いた論文の展示、などを行います。 また、今回は新たに対面&zoomでの【先輩による卒論修論相談会】を企画しましたので、ぜひご参加ください。 吉田南総合図書館は、この夏もみなさんの卒論・修論執筆をお手伝いします。
吉田南総合図書館「卒論・修論執筆応援キャンペーン」日時:2024年7月1日(月)-8月9日(金)
場所:吉田南総合図書館
内容:
【zoom講習会】レポート・卒論に役立つ資料集め講座
7/3(水)12:30-, 7/4(木)12:30-
こちらからお申し込みください。
【ハイブリット開催】先輩による卒論修論相談会
7/8(月)12:30-13:30 出入自由・申込不要(zoomは必須)
こちらからお申し込みください。(zoomは必須)
【展示】吉田南総合図書館ニュース
【展示】リアル卒論・修論
【展示】おすすめ本展示&ブックリスト配布
- 問い合わせ先
- 吉田南総合図書館 学術情報掛 (逍遥館)
- TEL: 075-753-6525,6524
- a30yslib(at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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【医学図書館】米国医師資格試験対策ツール(Boards&Beyond、FirstAidForward)のトライアル提供を開始しました
「Boards & Beyond」は定員に達したため申込受付を終了しました。(2025/1/27追記)
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米国医師資格試験(USMLE、United States Medical Licensing Examination)対策ツールとして2015年から提供してきました USMLE Easy が2023年12月をもって提供終了となったことに伴い、2024年度は後継ツールとして以下の2点のトライアル提供を行います。
・Boards & Beyond
・First Aid Forward
両ツールの提供期間は、2025年3月末までです。(2025年4月以降の継続未定)
共に年間の利用者数に制限があることから、医学・病院・関係部局所属者で、実際に(本気で真面目に)、USMLE受験を考えている方のみ、申込可能としております。
USMLE受験を予定されている方は、ぜひご活用ください。
なお両ツールは、2024年度に試験的に提供するもので、今後の継続的な提供を確定するものではありません。
【以下、各ツールの紹介】
■Boards & Beyond
Boards & Beyondは、オンデマンドの動画ライブラリーと問題集で医学生をサポートし、暗記を超えた理解の確かな基礎を築くように設計されたオンライン学習ツールデータベースです。米国内だけでなく世界中の11万を超える学生が、授業を補い、専門医試験、コア・クラークシップ、そして医学キャリアの準備のために使用しているオンライン製品です。カリキュラムはSTEP 1およびSTEP 2に分かれています。
◆STEP 1-PRECLINICAL:
M1とM2の教科課程を補完するオンラインの仮想カリキュラムを提供します。440以上のビデオ、2,300以上のUSMLE形式の問題、進捗状況の追跡、カスタムクイズ・プレイリスト、PDFのスライドがコンテンツとして含まれています。
◆STEP 2-3-CLINICAL:
臨床トピックへの基礎を拡大するものです。臨床ローテーションやUSMLE Step 2 CKやStep 2の試験で優秀な成績を収めるために役立つ診断と治療についての詳細なディスカッションを含みます。USMLE Step 2 CKとStep 3の試験で活躍できるような、診断と治療に関する深い考察を含みます。260以上のビデオ1,300以上のUSMLE形式の問題、進捗状況の追跡、カスタムクイズ・プレイリスト、PDFのスライドがコンテンツとして含まれています。
■First Aid Forward
First Aid Forwardは、インタラクティブなUSMLE学習リソースプラットフォームです。いつでも、どこでも、どのデバイスからでもアクセスが可能でUSMLE準備コンテンツの膨大なライブラリを提供しています。米国内だけでなく世界中の11万を超える学生が、授業を補い、専門医試験、コア・クラークシップ、そして医学キャリアの準備のために使用しているオンライン製品です。カリキュラムはSTEP 1およびSTEP 2に分かれています。
◆STEP 1:
USMLE STEP 1プラットフォームは、学生がFirst Aidブックシリーズのコンテンツと同様の高品質の内容をデジタルエクスペリエンス向けに最適化して提供しており、継続的に更新される資料、高度なメモ取り、音声読み上げ、検索機能、科目レベルのクイズ、成績追跡により、利用者の試験準備体験が順次ハイレベルに引き上げられるとのことです。STEP 1には、1,000以上のカラー臨床画像、1,300以上の高収量のファクト、350以上の更新された症例、1000以上のアクティブラーニングの質問、および体系的に整理された記憶術が詰め込まれており、必要なすべての高収量の主題にわたるすべての必須原則と器官系が網羅されています。
◆STEP 2:
USMLE STEP 2プラットフォームは、学生がFirst Aidブックシリーズのコンテンツと同様の高品質の内容をデジタルエクスペリエンス向けに最適化して提供しており、継続的に更新される資料、高度なメモ取り、音声読み上げ、検索機能、科目レベルのクイズ、成績追跡により、利用者の試験準備体験が順次ハイレベルに引き上げられるとのことです。STEP 2には、体系的に整理された1,000を超える高収量のファクト、250を超える臨床アルゴリズム、1,000を超えるアクティブラーニングの質問、記憶術が含まれており、理解する必要がある医学分野の重要な臨床知識が網羅されています。
[医学図書館] (2024.6.13投稿)(2025.1.27追記)
【トライアル】(8/3まで) データベース「O'Reilly for Higher Education」
(2025/5/7 説明内容を更新しました。)
トライアルは終了しました。
トライアル利用で作成されたアカウントは期限切れとなっています。
2025年5月から京都大学の電子ジャーナル・データベース認証システムによる利用を開始しました。
(京都大学図書館機構ニュース)
【情報学研究科】【データベース】 「O'Reilly for Higher Education」の利用を開始しました(~2026/3/31)
(問合せ先)
情報学研究科図書室
Tel: 075-753-5390
E-Mail: 140tosho (at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
※ (at) は @に置き換えてください。
【文学研究科図書館】貴重書の利用再開について
貴重書庫の改修工事が終了しましたので、貴重書の利用を再開します。
工事期間中は大変ご不便をおかけしました。
関連ニュース:https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/?p=1397881
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2024年6月5日
文学研究科図書館
【重要・日程変更】移転作業による資料の利用制限について(B・D書庫) 修正版
文学部東館に仮移転中の資料を文学研究科図書館本館書庫に戻す日程が変更になりました。
- 利用不可期間:2024年8月下旬~9月30日 ←
2024年7月1日~7月31日 - 対象資料(B・D書庫): 国文・言語・スラブ・文化越境・中哲文・米文・書庫参考・西南アジア史(請求記号 Ha)・修論/博論
- 必要な資料の確保は引き続き、お早目にお願いします。
- できるだけ10月のはやい段階で本館B・D書庫への入庫利用を再開します。
※日程変更があれば改めてお知らせします。
2024年6月7日 京都大学文学研究科図書館
【復旧しました】【図書館機構】American Chemical Society の電子ジャーナルへのアクセスが遮断されています
復旧しました。(2024/05/31)
American Chemical Society の電子ジャーナルへのアクセスが5月31日18時30分頃から遮断されています。
現在、原因を調査中です。
電子ジャーナル・電子書籍の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられます。
2024年3月1日にお知らせした『電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意』をご一読の上、ブラウザや文献管理ツールの設定を見直してください。
[図書館機構]
【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 附属図書館所蔵「大惣本」から225タイトルを電子化・公開しました
附属図書館が所蔵する「大惣本」から225タイトルを電子化・公開しました。
大惣本とは、江戸中期から明治中期まで名古屋で営業した貸本屋、大野屋惣八店(略称「大惣」)の旧蔵書です。当時の貸本屋は流行中の書物だけを揃えておき、流行が過ぎれば処分して次の書物を購入するのが一般的でした。しかし大惣は「仕入れた本は転売しない」という不文律を引き継いで蔵書を増やしたため、江戸後期には全国一の規模の貸本屋となりました。明治維新以後、書物の大量生産が可能になってからは多くの貸本屋が衰退し、大惣も明治31年頃に廃業が決まりました。16,734部にのぼる膨大な蔵書が売却されることになり、帝国図書館(現在の国会図書館)、東京帝国大学、京都帝国大学、高等師範学校(現在の筑波大学)等が買い上げました。本学が所蔵する大惣本は、3,667部、13,081冊にのぼります。
今回公開した資料の大部分は芝居台帳です。「敵討」「傾城」とタイトルにつく資料が多く見られるほか、心中物、怪談物など幅広い演目が集められています。
『繪本いろは假名四谷怪談』は、『いろは仮名四谷怪談』の絵入根本(挿絵入りの歌舞伎脚本)です。迫力ある不気味な挿絵が目を引きます。
『繪本いろは假名四谷怪談』 左:後編巻4 挿絵 中:前編巻1 裏表紙 右:前編巻4 表紙
2024年5月23日現在、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの公開件数は、25,402タイトル、2,138,775画像となりました。
※今回公開した資料の電子化は、国文学研究資料館が実施する「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」(略称:歴史的典籍NW事業)に拠点大学として参加して実施しました。
【文学研究科図書館】移転作業による資料の利用制限について(B・D書庫)
文系学部校舎改修工事完了にともない仮移転中の資料を文学研究科図書館本館書庫にもどします。
移転作業のため、期間中下記資料がご利用いただけません。ご不便をおかけしますがご了承ください。
- 利用不可期間:2024年8月下旬~9月30日 ←
2024年7月1日~7月31日 - 対象資料(B・D書庫):国文・言語・スラブ・文化越境・中哲文・米文・書庫参考・西南アジア史(請求記号 Ha)・修論/博論
- 例年7月に開始する夏休みの長期貸出を6月に前倒しで始めます。必要な資料の確保はお早目にお願いします。
8月1日~8月30日は、職員による出納方式にて利用を再開する予定です。申込方法については後日お知らせいたします。
9月1日からは本館地下書庫(B書庫、D書庫)での利用を開始する予定です。
※日程変更があれば改めてお知らせします。
関連ニュース:https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/?p=1401124
2024年5月14日
2024年6月5日更新
京都大学文学研究科図書館
【図書館機構】論文投稿オンラインセミナー(Wiley社)のご案内(6/28)
Wiley社から、下記オンラインセミナー開催の案内がありましたのでお知らせします。是非ご参加ください。
論文投稿オンラインセミナー
Wiley化学誌編集長が解説する 成功する投稿のコツ
日時:2024年6月28日(金) 17:00-18:30
形式:GoToWebinar によるオンライン形式(事前申し込み制)
講師:Dr. Dinesh Talwar(Wileyの化学ジャーナル編集長)
講師に変更があります。詳しくは下のURLから
演題:Opening the Editor's Black Box : Insider Tips for Successful Submissions(講演は英語で行われます)
詳細・参加申し込みは下のURLから
https://attendee.gotowebinar.com/register/1261116086966486873
※セミナーに関するお問い合わせは、ポスターに記載のメールアドレスまでお願いいたします。
[附属図書館利用支援課情報企画掛]