【附属図書館】6/20(水)~6/26(火)「レポート執筆講座:レポート・LaTeX・文献収集」 - 学習サポートデスク企画 -

 投稿日時:2018-06-05 (3076 ヒット)

□■初心者向け□■
レポート執筆講座
~院生スタッフがレポートのコツを教えます~

学習サポートデスクの院生スタッフによる、レポート執筆講座を開催します。
レポート、LaTeX、文献収集の3パターンの講座をご用意しました。
興味に合わせて、ご参加ください。

会場: 附属図書館1階 ラーニングコモンズ

  1.レポート
    これさえ押さえれば大丈夫!大学のレポート執筆のコツを教えます。

      6月20日(水) 18:15-18:45
      6月21日(木) 18:15-18:45
      6月22日(金) 15:00-15:30
      6月22日(金) 16:30-17:00
      6月22日(金) 18:15-18:45
      6月25日(月) 15:00-15:30
      6月25日(月) 18:15-18:45
      6月26日(火) 13:30-14:00

  2.LaTeX
     LaTeXできれいなレポートを作成しよう。
     数式を扱う方には必須のLaTeX基礎をパソコン実習で教えます。

      6月20日(水) 13:30-14:00
      6月20日(水) 15:00-15:30
      6月26日(火) 16:30-17:00
      6月26日(火) 18:15-18:45

  3.文献収集
     KULINEを有効活用できていますか?
     一段上のレポート執筆に必要な資料の探し方・管理のコツをお伝えします。

      6月21日(木) 15:00-15:30

  

※参加申し込みは不要です。直接ラーニングコモンズへお越しください。

お問合せ: 附属図書館利用支援掛
         TEL: 075-753-2636
         Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

[附属図書館 利用支援掛]

 

【期間限定】電子ブック4万冊読み放題[Maruzen eBook Library] (4/1-5/31)[終了しました]

 投稿日時:2018-06-04 (7115 ヒット)

Maruzen eBook Libraryの電子ブック試読サービスは5/31で終了しました。(2018/06/04追記)

4月1日から5月31日までの期間限定で、Maruzen eBook Libraryの電子ブック試読サービスを実施しています。
試読期間中は、国内で出版された学術書の電子ブック約4万冊が読み放題となります。レポート・論文作成や試験勉強の参考書などにご活用ください。

なお、試読期間中利用の多かったタイトルは、図書館での購入を検討しますので、この機会に是非ご利用ください。

試読期間

  • 平成30年4月1日(日)- 平成30年5月31日(木)

対象

  • Maruzen eBook Libraryの電子ブック約40,000タイトル

アクセス先

利用方法

  1. 学内ネットワークに接続したパソコンやスマートフォン等から以下のURLにアクセス
  2. 「すべてのタイトルから検索」にチェックを入れて検索
  3. 「試読」マークをクリック
    • 試読可能な電子ブックは「試読」マークが表示されます
    • 購入済みの電子ブックは「閲覧」マークが表示されます
  4. 利用終了後、画面右上の【閲覧終了】をクリック
  • ※試読対象のタイトルは、KULINEDiscoveryからも順次、検索可能になる予定です。
  • ※試読対象のタイトルは、Discoveryからも検索が可能です。(2018/04/13追記)
  • KULINEからも検索が可能です。(2018/04/13追記)

利用上の注意

  • 試読対象の電子ブックは、画面上での本文閲覧のみとなり、印刷・ダウンロードができません。
    京都大学で購入済みタイトルは、印刷・ダウンロードが可能です。)
  • 試読サービスに参加していない出版社の電子ブックは利用できません。
  • 学外からアクセスする場合はリモートアクセスの設定が必要です。

2018/04/03 投稿
2018/06/04 再掲

[附属図書館電子リソースチーム]

 

【附属図書館】開館カレンダー付きLSN2018年6月号を発行しました

 投稿日時:2018-06-04 (2264 ヒット)

京都大学附属図書館 Library Service News(LSN)2018年6月号を発行しました。
2か月分の開館カレンダーもついています。
附属図書館および生協に配置しておりますので、お手にとってご覧ください。



 また、京都大学学術情報リポジトリ「KURENAI」を通じて、
 これまでの号もお読みいただけます。

  **京都大学学術情報リポジトリKURENAI**

 

【附属図書館】6/27(水) 15:00 「文字をつくる人々」-Lecture Series 第19回-

 投稿日時:2018-05-31 (3651 ヒット)

 

図書館ロゴ    Lecture Series <第19回>




   
     文字をつくる人々

 

[レクチャーの概要] (藤原先生より)

 

現在世界には7000ほどの言語があるといわれています。では、世界にはどれくらいの文字があるでしょうか。文字をもつ言語はどれくらいあるでしょうか。人はなぜ文字をつくるのでしょうか。あたらしい文字はどのようにうまれるのでしょうか。

バングラデシュ南東部に位置するチッタゴン丘陵には11ほどのチベット・ビルマ系民族がくらし、それぞれに独自の言語をはなしています。近年は独自の文字をつかっていこうという活動もさかんになっています。中でもチャック人は、最近になって独自の文字もつくりだしました。本レクチャーでは、チッタゴン丘陵の言語状況をてがかりとして、言語と文字、文字と人々との関係をかんがえてみたいとおもいます。

 

日 時  平成30年6月27日(水) 15:00 - 16:15

会 場  京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ

話 者  藤原 敬介 氏
        (京都大学白眉センター 准教授)
       

対 象  京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
        *その他教職員もお気軽にお越しください。

プログラム(予定)
   15:00 - 15:40 話者によるレクチャー
   15:40 - 16:15 質疑応答


*自由参加です。直接会場へお越しください。

 ちらしはこちら(↓)

1211レクチャーシリーズちらし 1211レクチャーシリーズちらし2

[講師自己紹介]
 藤原敬介(ふじわら けいすけ):京都大学に入学した時にエスペラント語研究会の「立て看」につられて入会しました。エスペラントをつかって世界各地を旅行しているうちに、エスペラント語をネタに卒論をかいていました。その後、「未知の言語を記述するのが本当の言語学者である」という、とある言語学者のことばにみちびかれ、あまり研究されていない言語をバングラデシュへまなびにいくようになりました。縁あってチャック人というチベット・ビルマ系民族の言語をまなんでいます。現在は、チャック語の親戚をもとめてインドやビルマにもかよっています。趣味は『星の王子さま』の翻訳を多言語であつめることと(100 言語くらいもっていますけど、世界には300 言語以上の翻訳があるそうです)、さまざまな文字のT シャツをあつめることです(一部は「インド系文字T シャツの旅」『FIELDPLUS』13 号で紹介しています)。

 
[問合先]
京都大学附属図書館 利用支援掛
TEL: 075-753-2636
 e-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

復旧しました:【トラブル】蔵書検索KULINEが利用できません

 投稿日時:2018-05-31 (2639 ヒット)

2018/05/31 14:50 復旧いたしました。

2018/05/31 8:30現在、蔵書検索システムKULINEが利用できません。 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 復旧まで暫くお待ちください。

お急ぎの場合は、 KULINE休止中に京都大学の蔵書を検索するには をご覧ください。

[附属図書館学術支援掛]

 

【附属図書館】6月の定期講習会 -Web of Science・CiNii Articles・Refworks-

 投稿日時:2018-05-30 (2073 ヒット)

□■ 6月の附属図書館 定期講習会 □■

附属図書館ではデータベースや、文献管理に使える便利なツールをご紹介する講習会を行っています。
パソコンを使って実習しながら学べます。お気軽にご参加ください。
すべてお昼休み開催です!


  1.学術論文の探し方:海外編
    海外の学術論文を探すためのデータベース"Web of Science"を中心に実習します。
    検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交えてお話しします。

     2018年6月6日(水) 12:15-12:45

  2.学術論文の探し方:日本編
    日本の学術論文を探すためのデータベース"CiNii Articles" を中心に実習します。
    検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交えてお話しします。

     2018年6月7日(木) 12:15-12:45

  3.文献管理ツールの使い方
    効率的に文献を管理するためのオンラインツール"RefWorks" の使い方を実習します。
    取り込んだ文献情報をもとに参考文献リストを作成することもできます。
    RefWorksの登録には、ECS-IDと末尾が[kyoto-u.ac.jp]のメールアドレスが必要になります。
    受講する方は事前に確認してきてください。

     2018年6月8日(金) 12:15-12:45

  参加申込: 先着10名。予約優先です。こちらのフォームからお申込ください。
         または開始5分前までに、集合場所にお越しください。

  集合場所: 附属図書館1F 参考調査カウンター前

  お問合せ: 附属図書館利用支援掛
         TEL: 075-753-2636
   Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

[附属図書館 利用支援掛]

 

【附属図書館】取り寄せた文献の受取時間・支払窓口が拡大します(2018年6月)

 投稿日時:2018-05-23 (3434 ヒット)

学外や他キャンパスから取り寄せた文献の受取時間・支払窓口を、20186月から、以下のとおり拡大します。

 

〇受取窓口

 附属図書館相互利用カウンター

 [時間] 平日 9:00-21:00  /  土日祝 10:00-18:00

 ※開館時間とは異なります。ご注意ください。

 

〇支払窓口

 京都大学生協 時計台ショップ、吉田ショップ、ショップルネ サービスカウンター、北部構内、南部構内、宇治購買、桂Bショップ 

 [時間] 各店舗の営業時間による(生協ウェブサイトでご確認ください)

 http://www.s-coop.net/shop_guide/yoshida_shop/

 

平日の早い時間帯に図書館へ行けない方も、夜間や休日に資料を受け取ることができます。空いている時間で便利にお使いください。

※一部資料は受取時間拡大の対象外です。

 

問い合わせ先:

附属図書館利用支援掛

sogo660@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

【メンテナンス】図書館ネットワークサービス(KULINE等)の一時休止について(5/30 7:30~8:30)

 投稿日時:2018-05-17 (2273 ヒット)

2018/05/30 8:30 メンテナンスは完了いたしました。

システムメンテナンスのため、下記のとおり図書館ネットワークサービスを一時休止いたします。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。

■休止期間: 平成30年5月30日(水) 7:30 から 8:30 (5分程度)

●休止するサービス

【京都大学KULINE】
蔵書検索(*1)
蔵書・論文+
貴重資料画像
他大学検索
横断検索(京都大学のみ不可)
オンライン申込機能
MyKULINE
  • ※(*1)休止期間中に京都大学の蔵書を検索したい場合は、CiNii Books から図書・雑誌を検索することができます。詳細は「KULINE休止中に京都大学の蔵書を検索するには」をご確認ください。
  • ※下記のサービスはご利用いただけます。
  • 1.「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」(https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/
  • 2.電子ジャーナル・データベースおよび図書館機構・附属図書館ホームページ
  • ※作業が終了次第、サービスを再開します。
     

    【附属図書館】6/22(金) 13:30- セミナー「eBookにおける研究成果発信と評価 : 電子時代の英文書籍出版について考える」

     投稿日時:2018-05-11 (4361 ヒット)

    【開催趣旨】

    ポスター

    敷居が高いと思われがちな書籍執筆、出版。ジャーナル論文と異なって業績評価に繋がらない、また出版後の影響がなかなか見えにくいなどとも言われます。しかし、書籍の電子化が潮流となり、オンラインで配信される今、紙媒体の時代とは異なった波及効果が生まれています。

    本セミナーでは、実際に著書を出版した研究者より、書籍を通した研究成果発信の実例をお話しいただき、出版の現場より、企画から審査、またジャーナル論文出版との違いなど、書籍出版に対する疑問にお答えします。 また、初めての書籍評価ツールBookmetrixによって見えてきた出版後の書籍(eBook)の影響度を議論します。

    企画から、執筆、出版、そしてその利用、影響と、書籍(eBook)の一生をたどり、書籍 (eBook)における研究成果発信を支援します。

    【日時】

    2018年6月22日(金)13:30~17:00(受付開始13:00~)

    【場所】

    附属図書館 3階 ライブラリーホール

    【対象者】

    京都大学の教職員、研究員、大学院生、学部学生、リサーチ・アドミニストレータ、図書館員

    【プログラム】

    13:30-13:40 開会
    13:40-14:40 基調講演: なぜ書籍なのか。
    Quantitative Infrared Specroscopy for Understanding of a Condensed Matterを出版した理由や経緯、その実体験
    京都大学化学研究所 教授 長谷川健
    14:40-14:50 京大新刊情報ポータルの紹介
    京都大学学術研究支援室 URA 神谷俊郎
    14:50-15:10 休憩
    15:10-15:40 書籍出版の現場から、英文書籍出版についての疑問にお答えします
    書籍出版とジャーナルの違い/企画書の書き方/審査プロセス etc.
    Springer 編集部 パブリッシングエディター 西田陽介
    15:40-16:40 書籍評価ツールBookmetrixから見えてきた書籍の一生
    マルテイン・ルランセ(Martijn Roelandse) Springer Nature, Head of Publishing Innovation
    16:40-17:20 Q&Aセッション
    17:00 閉会

    ※使用言語: 日本語または英語(逐次通訳あり)

    【申し込み方法】

    以下の 申し込みフォームからお申し込みください。
    http://bit.ly/eBookKyotoUniv

    • 申し込み締め切り: 6月21日(木)17:00まで
    • 参加費: 無料
    • 定員: 100名

    【共催】

    京都大学附属図書館, 京都大学学術研究支援室(KURA), シュプリンガー・ネイチャー

    【お問い合わせ】

    シュプリンガー・ネイチャー インスティテューショナル・マーケティング
    jpmarket [at] springernature.com

     

    【附属図書館】6/11(月) 13:30- 京都大学附属図書館研究開発室セミナー 「研究データ管理と大学図書館-北米大学の事例を中心に-」

     投稿日時:2018-05-11 (5506 ヒット)

    附属図書館研究開発室では、以下のセミナーを開催します。

    主旨:

    学術情報のオープンサイエンス化への取り組みが進む中、各大学では、研究データの管理を、どの機関が、どのように行っていくのか、試行錯誤が続いています。本セミナーでは、報告者らが20182月にカリフォルニアの4大学を訪問して得られた、研究データ管理に関する調査結果を共有した上で、本学における研究データ管理の取り組みを紹介します。研究データ管理の今後と、大学図書館の役割について検討する機会にしたいと考えていますので、大学図書館関係者をはじめ、研究データの管理と運用に興味がある方々に広くご参加いただければ幸いです。

    日時:2018年6月11日(月)13:30~16:00(受付開始 13:00

    場所:京都大学附属図書館3階ライブラリホール

    プログラム:

    13:30-13:35趣旨説明(京都大学附属図書館 研究開発室・准教授 北村由美)
    13:35-14:15報告1「カリフォルニア大学サンディエゴ校とロサンゼルス校における研究データ管理」(京都大学附属図書館・学術支援課課長 山中節子)
    14:15-14:55報告2「カリフォルニア工科大学と南カリフォルニア大学における研究データ管理」(京都大学附属図書館・研究開発室助教 西岡千文)​
    14:55-15:10休憩
    15:10-15:30コメントと京都大学内の取り組みについて(京都大学情報環境機構・IT企画室准教授 青木学聡)
    15:30-16:00質疑応答

    発表要旨:

    「カリフォルニア大学サンディエゴ校とロサンゼルス校における研究データ管理」

    カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)とロサンゼルス校(UCLA)のインタビュー調査結果を、California Digital LibraryCDL)が提供するDMP Toolによる研究データ管理計画作成支援や、その他データ管理システムの活用事例について紹介する。また、データ管理普及活動や、分野別のデータリポジトリの事例として社会科学分野の取り組みを報告する。さらに、各図書館の研究支援実施体制や組織改革について紹介するとともに、この調査を通じて看取できた図書館の役割やライブラリアンの職種の変化についても言及したい。

    「カリフォルニア工科大学と南カリフォルニア大学における研究データ管理」

    カリフォルニア工科大学(Caltech)と南カリフォルニア大学(USC)のインタビュー調査結果を、Research Data RepositoryCaltech)とUSC Digital Libraryを中心に紹介する。Caltech図書館により運営されているResearch Data Repositoryは、GitHubとの連携、地図インタフェースでの検索システムの提供等、研究データの保存・検索を容易にする独特の機能を提供している。インタビュー調査で伺った機関で研究データを保存・公開することの意義についても述べる。USC図書館では過去20年間以上資料の電子化に取り組み、電子化された資料はUSC Digital Libraryで公開されている。コンテンツの発見可能性を向上させる取り組みであるCalisphere(カリフォルニア州のデジタルアーカイブ)と連携などについて紹介する。

    申込方法:申込用Web フォームにご 記入の上、お申し込みください。 (申込締切:平成30年6月6日(水))

    定員:80名

    主催:京都大学附属図書館研究開発室

    問い合わせ先:京都大学附属図書館図書館企画課

    Email: kikaku660*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)