【図書館機構】国立国会図書館デジタル化資料送信サービス休止のお知らせ(1/4)

 投稿日時:2020-12-28 (2251 ヒット)

国立国会図書館デジタル化資料送信サービスのシステムメンテナンスに伴い、以下の図書館(室)・日程でサービスを休止します。

日程:2021年1月4日(月) 終日

対象館:附属図書館、吉田南総合図書館、文学研究科図書館、霊長類研究所図書室
※宇治分館・医学図書館は、休館の予定です。

なお、「図書館送信資料」へのアクセスはできませんが、「インターネット送信」資料は閲覧可能です。
(「インターネット送信」資料は、ご自身のPC・スマホなどからでもアクセスいただけます。)
また、『国立国会図書館「歴史的音源」配信提供サービス』(附属図書館のみ提供)は、通常どおりご利用いただけます。

詳細については、国立国会図書館デジタル化資料送信サービスの「お知らせ」も合わせてご確認ください。
https://dl.ndl.go.jp/

ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

関連ページ:国立国会図書館デジタル化資料送信サービスについて
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/search2/12218

お問い合わせ:附属図書館利用支援掛
ref660(at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

【附属図書館】【1月6日(水)締め切りました】オフィス・アシスタント(=アルバイト)の募集について

 投稿日時:2020-12-25 (3335 ヒット)
応募資格:本学の学部または大学院に正規学生として在籍する方
業務内容:カウンタ業務、データ入力、資料の装備、蔵書点検、資料の配架、書棚の整理、資料の出納、資料の修理などの図書館業務補助
募集人員:10名程度
勤務場所:附属図書館(吉田キャンパス)
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行っています。
勤務期間:2021年2月1日以降できるだけ早い時期から2021年3月31日まで
(更新する場合あり、ただし最長5年。2021年4月以降も正規学生として在籍し、継続勤務できる方歓迎。)
※新型コロナウイルス感染拡大により方針が変更になる可能性があります。
勤務時間:原則として9:00から22:00の時間内で、1日2~6時間(月~日、週20時間以内)
勤務時間例 ①9:00-12:00、②13:00-17:00、③16:30-22:00 など。時間は応相談。
待  遇:(1)給 与:(学部生)1時間の勤務につき1,000円を支給、(院生)1時間の勤務につき1,100円を支給
(2)交通費:原則支給しません
選考方法:応募者の勤務可能時間帯を勘案の上、書類選考および面接を行う。
(面接はオンラインで行う場合あり。)
応募方法:(1)提出書類「附属図書館アルバイト申請書」を下記からダウンロードしてください。
  申請書(Microsoft Word / PDF
(2)提出
<持参>記入済み申請書を附属図書館1階カウンターまでお持ちください。
    受付時間:開館日の平日9時~12時、13時~17時 (夜間、土・日・祝日は受付できません)
<郵送>封筒に「図書館アルバイト希望」と明記のうえ、記入済み申請書を下記問合せ先まで送付ください。
※申請書に記載の電話番号またはメールアドレス宛に選考結果を連絡します。
※外国籍の方は在留カードのコピー(おもて・うら各1枚)をご提出ください。
※採否にかかわらず応募書類は返却しません。
応募締切:2021年1月8日(金)まで (郵送の場合は同日必着)
応募多数の際には、上記受付期限前に締め切らせていただくことがありますので予めご了承ください。
1月6日(水)応募多数のため締め切りました。お申込みいただいた方には順次ご連絡します。
連絡先:京都大学附属図書館利用支援課 図書館アルバイト担当
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Arbeit660☆mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(☆は@にしてください)
電話:075-753-2681

 

募集チラシ

 

 

【附属図書館】10月19日からの開館時間およびサービス内容のお知らせ

 投稿日時:2020-12-21 (9489 ヒット)
附属図書館からのお知らせ(1月12日現在)
本日、本学の「新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う活動制限ガイドライン」における
各カテゴリーの対応レベルが、レベル2(-)に引き上げられました。→詳細はこちら

附属図書館は、下記の期間中、予定通り以下のサービス・施設を提供します。
ただし、状況によって変更になる可能性がありますので、当館のWebサイト等で最新情報を適宜ご確認ください。

また、マスクの着用・手洗い・手指の消毒などの感染防止対策を徹底してください。
図書館のサービスを予定通り維持するため、感染防止について皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

附属図書館の10月19日(月)から2021年1月15日(金)までの開館時間およびサービス内容をお知らせします。
(10月16日(金)以前の開館時間およびサービス内容についてはこちらをご覧ください。
 2021年1月18日(月)から2月8日(月)までの開館時間およびサービス内容についてはこちらをご覧ください。)
 変更点は、[1]開館時間、[2]書庫内図書の貸出時間、[3]学習サポートデスクの相談時間、の3点です。

  • 開館時間
    平日:9:00~19:00
    土日祝日:閉館

    ※附属図書館の開館日程はこちらをご覧ください

附属図書館からのお願い(※このニュースの最後にあります。来館の前に必ずご一読ください。)

 

    1. 貸出
      • 貸出時間
        • 書庫内図書は閉館の30分前まで(平日:~18時30分)貸出できます
        • 開架図書は閉館時間まで(平日:~19時)貸出できます
      • 貸出方法
        • 書架貸出郵送貸出を行っています。
          書架貸出: ご自身で1階・2階書架および書庫内書架の資料を取り出していただき、1階の自動貸出機で貸出手続きを行ってください。
          滞在時間を短くするため、あらかじめ来館前にKULINE(京都大学蔵書検索)を検索し、借りる資料を特定した上でお越しください
          ※KULINEの利用方法は、こちら → [日本語]/[English

          郵送貸出: MyKULINEから申し込めます。
          対象は京都市外に在住の方、および健康上の理由等で来館が困難な方です。詳しくはこちらをご覧ください。

        • 貸出できる冊数は、下表の貸出上限冊数の範囲内です。
          資料種別貸出期間貸出上限冊数更新(延長)回数
          開架図書2週間10冊5回まで
          書庫内図書1ヶ月学生:10冊
          教職員:30冊
          2回まで
          雑誌2週間5冊5回まで
          和装本貸出できません(館内閲覧は可能です)
        • 更新はMyKULINEをご利用ください。貸出期間の更新回数の上限は、開架図書5回、書庫内図書2回、雑誌5回です。
          他の利用者が予約した場合は更新できません。
        • 返却は正面玄関横の返却ポストをご利用ください。返却手続きをお急ぎの場合等は、1階の自動返却機をお使いください。
        • 郵便・宅配便による返却
            郵便・宅配便による返却も受け付けています。方法は以下のとおりです。
          【対象資料】京都大学附属図書館の所蔵資料(他の学内図書館・室の資料や他大学から取り寄せた資料は対象外です)
          【宛先】〒606-8501
              京都市左京区吉田本町 京都大学附属図書館資料サービス掛
              TEL 075-753-2632
          【留意事項】
           ・輸送中に本が傷まないよう、適切な方法で梱包してください。
           ・パッケージや送り状に「返却図書在中」と明記してください。
           ・送料は利用者がご負担ください。
           ・輸送中の事故等に備えて、送り状の控えを保存しておいてください。

    2. 閲覧席の利用
      • 1~2階の閲覧席がご利用いただけます。
      • 学習室24を開室します。
        • 開室時間は、附属図書館の開館時間に準じます。
        • なごみは利用できません。
      • 使用不可の掲示がない座席をご利用ください。
      • 利用中は必ずマスクを着用してください。
      • 滞在時間:2時間まで
      • 以下については、利用できません。
        • 1階:ラーニング・コモンズ
        • 3階:閲覧席、研究個室、共同研究室、メディア・コモンズ、メディア・シアター、OSL(Open Space Laboratory)

    3. 学習サポートデスク(学習相談の受付)
      • 受付時間:【平日】13:00~18:30(相談終了時間は19:00)
      • 一人あたりの相談時間:30分まで
      • 対面での学習相談の事前申込は不要です。
      • 相談前に手洗い・手指の消毒をお願いします。また、マスクを必ず着用してください。
      • 相談前に検温を行います。発熱されている方は利用をご遠慮いただきます。
      • オンライン学習相談も受け付けています。(事前申込が必要)
      • 詳しくはこちらをご覧ください。

    4. 学内図書館・室等の文献複写・図書の取り寄せ
      • MyKULINEから申込をしてください。
      • 取り寄せ依頼先は、学内の遠隔地キャンパスなどの図書館・室等に限ります。学内配送サービス提供館一覧
      • 依頼先の図書館・室等がサービスを休止している可能性もあります。そのため、時間がかかったり、キャンセルしたりせざるを得ないことがあります。
      • 学内図書館・室から取り寄せた複写物、図書は、附属図書館カウンターにてお渡しします。
      • 学内図書館・室から取り寄せた図書の返却は附属図書館カウンターにお持ちください。

    5. 他大学の図書館等の文献複写・図書の取り寄せ
      • MyKULINEから申込をしてください。
      • 依頼先の図書館等がサービスを休止している可能性もあります。そのため、時間がかかったり、キャンセルしたりせざるを得ないことがあります。
      • 他大学の図書館等から取り寄せた複写物、図書は、附属図書館カウンターにてお渡しします。
      • 他大学の図書館等から取り寄せた図書の返却は附属図書館カウンターにお持ちください。

    6. マイクロ・リーダーの利用
      • 利用時間:【平日】9:00~16:45
      • 一人あたりの利用時間:2時間まで
      • 利用希望者はカウンターで申込をしてください。
      • 利用前に手洗い・手指の消毒をお願いします。
      • 利用前に検温を行います。発熱されている方は利用をご遠慮いただきます。

    7. 国立国会図書館デジタル化資料送信サービス・歴史的音源配信提供サービス
      • 利用時間:【平日】9:00~11:45、13:00~16:45
      • 一人あたりの利用時間:2時間まで
      • 利用希望者はカウンターで申込をしてください。
      • 利用前に手洗い・手指の消毒をお願いします。
      • 利用前に検温を行います。発熱されている方は利用をご遠慮いただきます。
      • 歴史的音源配信提供サービスをご利用の際は、ヘッドホンやイヤホンをご持参ください。
      • 詳しくはこちらをご覧ください。

    8. 貴重書・準貴重書の閲覧
      • 利用時間:【平日】9:00~11:45, 13:00~16:45
      • 一人あたりの利用時間:2時間まで
      • 事前申込が必要です。
        ※閲覧希望日の1週間前までにお申込ください。
      • 利用前に手洗い・手指の消毒をお願いします。また、マスクを必ず着用してください。
      • 利用前に検温を行います。発熱されている方は利用をご遠慮いただきます。
      • 申請方法等について、詳しくはこちらをご覧ください。

    9. 図書館利用証・MyKULINE利用申請
      図書館利用証の申請およびMyKULINEの利用申請は、電子メールによる申請のみ受け付けています。下記の手順で申請してください。

       ①申請希望を application660[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp 宛に電子メールで連絡してください([at]は@に置き換えてください)。
        ※メールには申請書等のファイルを添付しないでください。
       ②ファイルの受け渡し方法を、附属図書館から申請者に電子メールで個別にお知らせします。
       ③お知らせした方法により、申請書の電子ファイルと、在籍期間が確認できる身分証等
        (研究生等の学生証、非常勤講師の証、労働条件通知書等)の画像ファイルを提出してください。
        ※労働条件通知書は、氏名・所属・身分・在籍期間以外の情報は不要ですので、見えないようにマスクしてください。
       ・図書館利用証申請書
       ・MyKULINE等利用申請書
       ・附属図書館の利用に関する申請(附属図書館 > サービス > 各種申請書)
        https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/mainlib/service/applications

       図書館利用証をお渡しする準備が整いましたら、電子メールにてお知らせします。
       受渡時間は、平日10:00~16:00ですのでご注意ください。

     

    学外の方の利用について
     附属図書館が所蔵する貴重書・準貴重書・B3書庫和装本に限り学外の方も利用が可能です。
     ※B3書庫和装本:京都大学蔵書検索システムKULINEで配置場所欄に「B3 書庫 和装本」と表示される図書。

    《貴重書・準貴重書・B3書庫和装本共通》

    • 利用時間:【平日】9:00~11:45, 13:00~16:45
    • 一人あたりの利用:2時間まで、原則5点以内
    • 事前申込が必要です。閲覧希望日の2週間前までにお申込みください。
    • 閲覧を希望される資料の所在等については、KULINEで事前にお調べください。
      KULINEで検索できない資料もありますので、見つからない場合は、参考調査Webフォームからお問い合わせください。
    • 来館時にはマスクを必ず着用してください。利用前に手洗い・手指の消毒をお願いします。
    • 入館時に検温を行います。発熱されている方は利用をご遠慮いただきます。

    《貴重書・準貴重書の場合》

    • 貴重書・準貴重書の申請方法および利用等について、詳しくはこちらをご覧ください。

    《B3書庫和装本の場合》

    • B3書庫和装本(貴重書・準貴重書以外)の利用を希望される場合は、以下の項目をすべて明記の上、
      ご所属大学図書館やご所属機関、公共図書館等を通じてお問い合わせください。
      [必須項目]
       ・氏名、連絡先(住所・電話番号)
       ・閲覧希望資料名、附属図書館請求記号
       ・閲覧希望日時
       ・具体的な閲覧目的
      [お問合先]
       附属図書館 利用支援掛
       Email: ref660 ** mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※**を@に変更してください。
       TEL: 075-753-2636 FAX: 075-753-2650

     

    附属図書館からのお願い
      ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、引き続き慎重な行動が求められています。
      ・公共の交通機関を利用する場合は混雑する時間帯を避け、来館時にはマスクの着用をお願いします。
      ・館内では必ず他の利用者と間隔をとり、静かに行動してください。
      ・滞在時間をできるだけ短くするようご協力ください。最大2時間程度を目安にしてください。

     

    【附属図書館利用支援課】

     

    【附属図書館】2020-2021 年末年始の開館予定

     投稿日時:2020-12-18 (2726 ヒット)

    年 内:2020年12月28日(月)17:00 まで
        *各サービスの終了時刻は下記参照

    12月29日(火)~1月3日(日) 休 館

    年 始:2021年1月4日(月)9:00-19:00 開館
        *学習室24も 9:00-19:00 開室

    開館カレンダー

    [12月28日(月)各サービス終了時刻]

    受付終了
    1 利用証申請・交付    16:00
     *附属図書館での図書館利用証の申請およびMyKULINEの利用申請は、現在、電子メールによる申請のみ受け付けています。
      詳細はこちらをご確認ください。
     *一部、こちらの図書館・室でも発行

    サービス終了
    2 学習サポートデスク   16:00
     *28日は休止します。年内は25日(金)までにご利用ください。
    3 参考調査カウンタ    16:00
    4 相互利用カウンタ    15:00
    5 マイクロリーダーの利用  15:00
    6 国会図書館デジタル資料閲覧  15:00

    閉 室
    7 貴重書閲覧室(事前予約)        15:00
    8 書庫                  16:00
     *B3和装本の利用は15:00まで
    9 学習室24           17:00

    学外からの文献複写・図書の取り寄せについて
     年末年始は休館となる図書館が多いため、お申込みはお早めにお願いいたします。

     

    【オンライン講習会】3/5追記:資料公開中です(学内限定) 研究支援シリーズ:アクセプトされるための英語科学論文の書き方~出版社の立場から~(1/13)

     投稿日時:2020-12-18 (4037 ヒット)

    アクセプトされるための英語科学論文の書き方~出版社の立場から~

    ポスター

    2021.3.5 追記
    ------------------------------------------------------------------------------------------------
    「アクセプトされるための英語科学論文の書き方~出版社の立場から~」の資料を公開しています。
    以下URLから取得可能です。
    https://cls.iimc.kyoto-u.ac.jp/x/888L0I
    ※学内限定公開のため、ECS-ID・SPS-IDでのログインが必要です。

    当日参加できなかった方、参加した講座をもう一度復習したい方は、ぜひご活用ください。
    ------------------------------------------------------------------------------------------------

    図書館機構では、世界最大手の学術出版社であるエルゼビア・ジャパンから講師を招き、
    科学英語論文の書き方についての講習会を開催します。

    論文投稿のプロセス、文献データベースScopusを使っての先行研究の調査および適切なジャーナルの選択、出版倫理、科学英語など、
    多岐にわたる実践的な内容となっております。
    論文執筆中や、論文投稿を検討中の皆様は、ぜひこの機会にご参加ください。

    日時:2021年1月13日(水) 13:30-14:30
    参加方法:こちらのフォーム(クリックでリンク先へ)よりお申し込みください。
     講習会はZoomで配信します。お申込みの方に、アクセス先URLをお知らせします。(参加は本学ご所属の方に限ります)
     ※前日までにお申し込みください。直前のお申し込みには対応できないことがあります。

    講師:エルゼビア・ジャパン 庄子 栄美氏

    シリーズ:研究支援
    内容とレベル:情報入手、評価、発信・研究(参考:学術情報リテラシー教育支援のためのルートマップ

    主なトピック:
    ・なぜ論文を書くのか?/論文投稿のプロセス
    ・科学英語論文に求められること
    ・先行研究の調査(Scopusを例に)
    ・論文の構造について
    ・科学英語について
    ・出版倫理について

    ○録画の提供はありません。当日のご参加をお待ちしております。

    お問い合わせ:附属図書館利用支援掛
    TEL:075-753-2636
    MAIL:ref660(at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp