Apr.21 6th Lecture Series at the Learning Commons

 On 2015-04-21 (6960 reads)
図書館ロゴ    Lecture Series <第6回>  



             
素数ものさしを生み出した
          『不便益』とは?

     - 手間がかかるからこその益を生み出すシステム設計論 - 

*本レクチャーは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。*

レクチャー1     レクチャー2
    平岡敏洋先生                 レクチャーの様子

 

<レクチャーの概要> (平岡先生より)

2013年3月から京大生協で販売が始まった「素数ものさし」.発売直後にネットを始めとする各種メディアで話題になった影響もあり,2013年夏頃まで入手困難な状態が続くほどの大ヒット商品で,累計2万本を超える販売数となっています.この素数ものさしを生み出すキッカケとなったのが「不便益」という人間機械系の新しいシステム設計論です.
近年,急激に普及している便利すぎるモノ・コトによって,むしろ害を感じることってありませんか?不便益に関する研究は,この問題を解決することで,人間の生活をより豊かなものしたい!ということを目標に,約10年前に始まった新しい取組みです.
手足を動かさないといけない物理的操作を伴う手間や,頭を使わないといけない認知リソースを割くという手間を不便と定義し,その手間をかけることによってのみ得られる嬉しさや楽しさといった主観的な益,または技能向上などの客観的な益を,不便益と定義しています.
不便益の研究は,知る(事例収集),考える(事例分析・体系化),生かす(新しい不便益なシステムの設計)の3本柱で構成されており,あくまでも工学的アプローチに基づくものです.決して,昔の不便な生活に戻ろうといった活動ではありません.
本講演では,不便益とは何か?ということについて説明した後に,不便益研究に携わる研究者たちの具体的な取組みについて概観していきます.


       ■ 日 時  平成27年4月21日(火) 15:00 - 16:15
       
   ■ 会 場  京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ

   ■ 話 者  平岡 敏洋 助教
            (京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻/デザイン学ユニット構成員)    

   ■ 対 象  京都大学の学部学生、大学院生

   ■ プログラム(予定)
          15:00 - 15:40 平岡敏洋氏によるレクチャートーク
          15:40 - 16:15 質疑応答


*使用言語:日本語
*自由参加です。直接会場へお越しください。



 ちらしはこちら(↓)

0625レクチャーシリーズちらし 0625レクチャーシリーズちらし2

[講師略歴]1970年福岡県生まれ.京都大学工学部卒業,同大学院工学研究科修了後,1996年松下電器産業株式会社に入社.1998年10月より京都大学大学院情報学研究科助手(後に助教)となり現在に至る.博士(情報学).以前は自動車の車両運動制御に関する研究を行っていましたが,最近では,人(ドライバ)を活かす運転支援システム,とくにインタフェース設計に関する研究を中心に行っています.さらに,手間(不便)をかけることで得られる嬉しさ・楽しさといった主観的な益に着目した新しいシステムデザイン論である「不便益」に関する研究にも精力的に取り組んでおり,その一環として2013年よりデザイン学ユニット構成員も務めています.素数ものさしを生み出した不便益システム研究所の広報担当として,facebookやtwitterなどの中の人としても活動中.


[問合先]
京都大学附属図書館 参考調査掛
TEL: 075-753-2636
 e-mail: ref [at]kulib.kyoto-u.ac.jp

 

 

[Maintenance]Main library site

 On 2015-04-20 (2586 reads)

サーバメンテナンスのため、以下の日程で附属図書館のWebサイトを一時休止いたします。

 ■4月22日(水) 11:00-12:00
 ※メンテナンス終了次第、Webサイトは再開します。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 


【附属図書館 システム管理掛】

 

Let's go on "Library Walk" Apr.2-24

 On 2015-04-20 (7277 reads)


図書館機構スタンプラリー "LibraryWalk"

京都大学吉田キャンパス内の学部図書館・室や博物館をめぐり歩く、"Library Walk"を開催します。

附属図書館・吉田南総合図書館とお好きな図書館や総合博物館をまわって、
合計5個以上のスタンプを集めたら、ゴールの附属図書館にて景品をプレゼント!

ぜひこの機会に、京大図書館&博物館をたずねて、お気に入りの館を見つけてください♪

… 実施期間 …

4. 2. Thu. - 4. 24. Fri.


… 参加方法 …

Step 1 Map

参加館で配布中の「京大図書館MAP」を入手
* 新入学部生の皆さんには、ガイダンスにて配布

Step 2 Stamp

参加館をまわってスタンプを5個以上集める

Step 3 Goal

附属図書館1階 参考調査カウンターにゴール!
京大図書館オリジナルのマイクロファイバークロスをプレゼント♪
数に限りがありますのでお早めに!

 

… 参加館 …

必須(2ヵ所)
附属図書館吉田南総合図書館
  +
選択(3ヵ所以上)
経済(6図書室)理中央の図書館・室、総合博物館

※ 注意 ※
"Library Walk" は4/2(木)からスタートしますが、吉田南総合図書館と
経済学部図書室は4/5(日)まで、法学部図書室は4/3(金)まで休館です。
館・室ごとに休館日が異なるため、事前に開館日程でご確認ください。
また、総合博物館は、月・火は休館日です。

… ゴール地点 …

附属図書館1階 参考調査カウンター
 (平日開館中 9:00-16:45)

… ポスター・スタンプ一覧 …



… お問い合わせ先 …

附属図書館 参考調査掛 Tel 075-753-2636 Email ref [at] kulib.kyoto-u.ac.jp

【図書館機構 リテラシー・レファレンス部会】

 

Solved: APS now unavailable

 On 2015-04-17 (3400 reads)



Due to error, APS is now unavailable.Sorry for the inconvenience.

Trouble had been solved.  (2015.4.17)


[Main Library Library System Section]

 

 

Kyoto University Research Information Repository and Open Access of KAKENHI project results

 On 2015-04-17 (5887 reads)
平成26年度科研費実績報告書及び実施状況報告書に、研究成果論文のオープンアクセス化に関するチェックボックスが新設されました。
「機関リポジトリ」に本学で該当するのは、京都大学学術情報リポジトリKURENAIです。京都大学教員の皆様の研究成果をインターネット公開(「オープンアクセス」化)するプラットフォームです。研究成果論文をKURENAIに登録することで、「オープンアクセス」欄にチェックすることができます。

■科研費に係る実績報告書及び実施状況報告書の「オープンアクセス」欄について
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/uploads/flyer-kaken.pdf

■京都大学学術情報リポジトリKURENAI
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/

■登録手順
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/content0/index.php?content_id=90&ml_lang=ja

KURENAIへの研究成果論文登録に関する問合せ:
附属図書館 情報管理課 電子情報掛
dlkyoto@kulib.kyoto-u.ac.jp (問合)
kurenai@kulib.kyoto-u.ac.jp (登録)
TEL: 075-753-2618