【メンテナンス】ProQuest プラットフォーム (7/25)
システムメンテナンスのため、下記日時にProQuest社の一部のサービスが停止します。
ご不便おかけしますが、ご了承ください。
【サービス停止日時】
・2021年7月25日(日) 11:00 ~ 21:00(日本時間)
【停止するサービス】
・The Bible in English
・British Periodicals
・Early English Books Online
・Early European Books
・ERIC
・Health & Medical Collection
・Historical Newspapers: Chinese Newspapers
・History Vault
・Digital National Security Archive
・Library and Information Science Abstracts
・Linguistics and Language Behavior Abstracts
・Materials Science & Engineering Database
・New York Times
・Periodicals Archive Online
・Periodicals Index Online
・ProQuest Dissertations & Theses (PQDT) Global
・Research Library
・The Royal Shakespeare Company Collection
・Sociological Abstracts
※Ebook Centralは今回のメンテナンスの対象外です。
[附属図書館電子リソース掛]
【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 文学研究科所蔵重要文化財『大日本史編纂記録』第11冊から第14冊までを公開しました
京都大学文学研究科と総合博物館は、文学研究科が所蔵する重要文化財『大日本史編纂記録』の修復・電子化事業を2017年度から実施しており、このほど修復・電子化が完了した第11冊から第14冊までの215画像を、京都大学貴重資料デジタルアーカイブに公開しました。
『大日本史編纂記録』は、徳川光圀(1628-1701)による『大日本史』編纂にかかわって、水戸・江戸の彰考館や京都の出張所などの間で交わされた往復書簡の控え等を中心とするもので、書簡総数は6,000点以上にのぼります。のべ42,810件の人名・組織名、のべ15,159件の古記録・古典籍名が言及され、内容も歴史学・文学、儒学・国学思想など広領域に及び、元禄期の出版文化の実態なども示す第一級の史料です。
修復前は、袋綴四つ目綴装の冊子248冊約1万丁で、江戸時代の綴装や修復の杜撰さが否めない状態でした。そこで、長期の保存を確保し、綴じ込まれて見ることができないのど部分(本を見開きにした時の真ん中の綴じ部付近のこと)の記述を明らかにするために、修復・電子化事業を開始しました。これまでに公益財団法人住友財団による文化財維持・修復事業助成を受けたほか、文学研究科では文学研究科所蔵貴重資料修復基金を設置し、総合博物館でも学内の経費(平成30年度全学経費)を獲得しています。
今後も引き続き事業を推進し、成果を随時京都大学貴重資料デジタルアーカイブで公開していきます。2021年6月25日現在 、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの公開件数は、20,564タイトル、1,663,322画像となりました。
サービスを再開しました→【メンテナンス】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ(2021年6月16日)
※メンテナンスを完了し、サービスを再開しました(2021/6/16 11:45)。
システムメンテナンスのため、京都大学貴重資料デジタルアーカイブは下記の日程でサービスを停止します。
【2021年6月16日(水)午前11時から(約1時間)】
※メンテナンス作業が終了次第、サービスを再開します。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。
【メンテナンス】SINET5メンテナンスに伴う学外通信停止について(5/30 4:30-6:00のうち10分程度)
京都大学の上位回線である学術情報ネットワークSINET5メンテナンス作業に伴い、2021/5/30(日) 4:30 - 6:00の間で最大10分程度の学外への通信停止が発生します。
■SINETメンテナンスに伴う学外通信停止について(京都DC)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/whatsnew/maintenance/detail/210519056670.html
この間、蔵書検索KULINEを始めとする検索サービスや電子ジャーナル・データベース等の学外サイトへの接続もできなくなります。
利用者のみなさまにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
[図書館機構]
【電子ブック】令和3年度前期授業に対応した電子ブックが利用できるようになりました
全学共通科目、学部専門科目の教科書・参考書として授業担当教員より推薦のあった151冊が電子ブックで利用できるようになりました。
R3前期教科書・参考書リスト(PDFファイル)をご覧ください。
参考:【附属図書館:教員向け】学生用電子ブックの緊急整備(令和3年度前期)に係る図書推薦について(2021-02-03)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1388304
図書館機構では、新型コロナウイルス感染症対策として、本学の掲げる「人文・社会科学の未来形発信」への取組の一環として、電子ブックの整備を進めてきています。
京都大学で利用できる電子ブックは蔵書検索システムKULINEで検索できます。
こちらもぜひご利用ください。
利用できる電子ブック(例)
<明石書店>
・エリア・スタディーズ
<朝倉書店>
・朝倉実践心理学講座 ・現代基礎数学 ・統計ライブラリー ・シリーズ朝倉「言語の可能性」
<岩波書店>
・岩波講座日本歴史 ・新日本古典文学大系 ・日本近代思想大系 ・岩波テキストブックス
<大月書店>
・シリーズ大学生の学びをつくる
<オーム社>
・OHM大学テキスト
<北大路書房>
・シリーズ21世紀の社会心理学
<共立出版>
・シリーズ現代の生態学 ・共立講座 ・統計学One Point ・高分子機能材料シリーズ
<慶應義塾大学出版会>
・アカデミック・スキルズ ・世界を読み解く一冊の本 ・井筒俊彦英文著作翻訳コレクション
<講談社>
・講談社ブルーバックス
<東京大学出版会>
・大学数学の入門 ・基礎数学 ・UP選書アーカイブ
<日本評論社>
・シリーズ現代の天文学
<中山書店>
・子どもの心の診療シリーズ ・現代生物学大系 ・脳神経外科学大系
<白水社>
・ニューエクスプレスプラス ・白水Uブックス
<平凡社>
・平凡社新書 ・平凡社ライブラリー
<有斐閣>
・有斐閣アルマ ・法学教室Library ・法律学全集
<吉川弘文館>
・読みなおす日本史 ・歴史文化ライブラリー ・日本の食文化
<Oxford University Press>
・Very Short Introductions(オックスフォードテーマ別入門書)
・What Everyone Need to Know(オックスフォード時事問題解説シリーズ)
<Infobase>
・Infobase Learning Clubhouse Readers eBook Collection
(アメリカの小中学校で教材として使用されている入門書、英語多読に最適です)
<Cengage Learning>
・The Making of the Modern World IV(社会科学系学術図書データベース)
※全てが電子ブック化されていないシリーズもあります。
利用上の注意
・学外からアクセスする場合はリモートアクセスの設定(IKEv2接続の設定、または専用プラグインのインストール)が必要です。
※専用プラグインは、Windows・MacOS・Linux端末にインストールされたChromeおよびFirefoxで利用できます。
iOS・Android端末では利用できませんので、スマホ・タブレット端末で読みたい場合は、IKEv2接続の設定を行ってください。
※ [Maruzen eBook Libraryプラットホームで読むとき] 学外から専用プラグインで利用する場合、(1)プラグインをONにする→(2)Maruzen eBook Libraryにアクセスする、の手順で行ってください。
逆の順序ですとアクセスできないことがあります。もし上記の手順でアクセスできない場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてください。
参考:キャッシュのクリアってどうすればよいですか? | よくある質問 |京都大学情報環境機構
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/faq/general/general/post_159.html
問い合わせ先
担当: 附属図書館電子リソースチーム
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106