動物学文献データベース"Zoological Record [OvidSP]"のトライアル実施中
投稿日時:2008-02-07
(5830 ヒット)
世界中の動物学文献を包括的に収録するデータベース"Zoological Record [OvidSP]"をトライアルで提供しています。どうぞご利用ください。
■Zoological Record [OvidSP]
- 収録範囲:2003-present
- トライアル期間:2007年2月5日-
- 同時アクセス数:3
○Zoological Recordとは?
Thomson Scientific社の紹介ページや丸善株式会社の紹介ページをご覧ください。
[附属図書館電子情報掛]
人文科学研究所図書室休室(3/17-8/31)・移転のお知らせ
投稿日時:2008-02-06
(3795 ヒット)
京都大学人文科学研究所図書室(人文研本館・東一条)は、旧工学部5号館へ移転するため、下記の期間臨時休室いたします。
利用者のみなさまには、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
臨時休室期間 : 2008年3月17日(月)から2008年8月31日(日)
*臨時休室期間中は、すべての資料がご利用いただけません。
[講習会]実習・ツアー付!文献収集講座mini 2/13・18・22
投稿日時:2008-02-06
(3675 ヒット)
◆実習とツアー付きでおトク!◆
◆1 時間で図書館の基礎がわかる◆
日時:
2 月13 日(水)15:00〜16:00
2 月18 日(月)15:00〜16:00
2 月22 日(金)15:00〜16:00
(各回同内容です。)
集合場所:
附属図書館1 階参考調査カウンター前
対象:
学部3,4 回生を中心に(それ以外の方もお気軽にどうぞ)
昨年好評だった「論文・レポートを書くための文献収集講座」の内容を厳選し、実習とツアーつきのプログラム「mini」を計3回開催します。
これから論文・レポートを書く学部学生の方を対象に、図書館を利用した文献収集法やインターネットリソースの効率的な探し方を紹介します。
パソコンを使いながらの実習と、書庫ツアーを組み合わせて1時間。
4月からはもっともっと図書館を使いこなしたいと思っている方にぴったりの講習会です。
参加は先着10名。事前予約も承っています。
ご予約はref@kulib
◎メールで学部、氏名をお知らせください。
【附属図書館参考調査担当】
SwetsWise提供終了のお知らせ
投稿日時:2008-02-05
(5228 ヒット)
SwetsWiseは、2008年3月31日をもってサービスの提供を終了いたします。
2008年4月以降は利用できませんので、ご注意ください。
アラートサービスについては、他の類似のアラートサービスやRSSサービスをご利用ください。
■アラートサービス、RSSサービスの例
・Web of Science
・PubMed
・ScienceDirect
[附属図書館電子情報掛]
[プレスリリース]京都大学学術情報リポジトリと京都大学学術出版会との連携について
投稿日時:2008-02-01
(13617 ヒット)
京都大学学術情報リポジトリと京都大学学術出版会との連携について
京都大学附属図書館
京都大学学術出版会
2008年2月1日
2007年12月21日、京都大学附属図書館と京都大学学術出版会(*1)は、京都大学の研究・教育成果を広く社会に発信するため、京都大学学術出版会が発行する研究書を電子化し、京都大学が設置するインターネット上の電子書庫「京都大学学術情報リポジトリ」(*2)に登録し、無料で公開していくことに合意しました。
今回の連携により、京都大学学術出版会が編集・発行してきた信頼性の高い京都大学の研究・教育成果が京都大学学術情報リポジトリにて公開されます。公開された研究書は、本文中のキーワードからも検索することができ、世界中から無料でご覧いただけるようになります。
大学図書館と大学出版会との間でこのような連携がおこなわれることは国内で初めてとなります。また、商業セクターとしての学術出版社が、図書館との間で、学術リポジトリについて包括的に連携することも、国内初となります。両者は、それぞれの立場から京都大学の研究・教育成果の発信・流通を支えて参りましたが、今回の連携は両者の発信・流通機能を強化するとともに、知のコミュニケーションの新しい形を提案するものです。
この合意を受けて両者は協同で事業を進め、2008年2月に、最初の事業として、次の5冊の研究書を登録・公開します。うち4冊は、各界の著名な学術賞を受賞したものであり、いずれも優れた研究・教育成果です。まず、本日(2008年2月1日)、冒頭の4冊を掲載し、来週にも残り1冊を掲載する予定です。京都大学の研究・教育成果をぜひご覧ください。
<公開作品第一弾>
■李長波『日本語指示体系の歴史』2002






