【図書館機構】ひと目でわかる!将来構想2020-2027:「静脩」Vol.57 No.2

 投稿日時:2020-12-01 (2555 ヒット)

京都大学図書館機構報「静脩」Vol.57 No.2を発行しました。
「京都大学学術情報リポジトリKURENAI 」からご覧ください。
  http://hdl.handle.net/2433/259314

*** Vol.57, No.2 目次 ***

  • 特集「ひと目でわかる図書館機構将来構想2020-2027」
    将来構想の目標達成に向けた図書館・室の取り組みを紹介します
  • TOPICS:「オープンアクセス推進事業」が文部科学大臣表彰および国大図協協会賞を受賞しました
  • 図書館機構からのお知らせ:自宅で使える図書館サービスを紹介します

 

図書館機構 図書館業務改善推進会議 広報部会

 

【図書館機構】新入生サポート企画のご案内(附属図書館・吉田南総合図書館)

 投稿日時:2020-11-26 (3063 ヒット)



図書館機構では、附属図書館・吉田南総合図書館を中心に、
以下のとおり新入生サポート企画を行います。
この機会にぜひご参加ください。

コンテンツ一覧
各図書館のご紹介
オンライン講習会
電子リソースの使い方
困ったときには:先輩からのサポートなど

〇各図書館のご紹介

<附属図書館>
附属図書館バーチャルツアー 2020年11月26日(木)開催
学習サポートデスクのスタッフが、館内ツアーを行います。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1387723

新入生のためのページ
附属図書館の使いかたをコンパクトにまとめたページです。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/mainlib/service/freshman

<吉田南総合図書館>
初めてご利用の方へ(吉田南総合図書館)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/yoshidasouthlib/guidance/guide.html
吉田南総合図書館を初めて利用する場合は「初心者さん丸わかりガイド」をご覧ください。
図書館出入口ホールでも上映しています。

京都大学吉田南総合図書館YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCRnsQ5mdoryanXHMwqSghiQ/videos
吉田南総合図書館に入ったことのある方で、さらに通になりたい方は、
YouTubeチャンネルをご覧ください。
オススメスポットや南棟への行き方をご紹介しています。
京大の先輩へのインタビュー動画もありますよ。

〇オンライン講習会

<学習サポートデスクスタッフによる講習会>
大学生の本の選び方~文献収集のその前に~ 2020年12月3日(木)開催
「大学に入学してもうすぐ一年、レポートを書いて、文献収集をして、参考文献を引用しないと…でもそもそも大学生として本ってどう選べばいいの?」
そんな疑問を抱える方は、ぜひご参加ください。
★お申込・詳細はこちら:https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1387793

実践型:キーワード検索から文献を見つける方法 2020年12月7日(月)開催予定
キーワード検索で、うまく文献が見つからない方へ、
キーワードや絞り込みのコツ、キーワード以外の検索方法をご紹介します。
★お申込・詳細はこちら:https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1387793

<過去の講習会コンテンツ>
過去に開催し、資料や録画を公開している講習会のうち、
特に1回⽣におすすめのものをご紹介します。
(タイトルをクリックすると、詳細ページへ飛びます。)

はじめての論文検索 : CiNii Articlesを中心に
図書から一歩進んだ参考文献を探したい方に。

レポート執筆講座:文系レポート、漠然としたテーマのレポート、実験レポート、文献収集、LaTex
様々な分野の大学院生スタッフが、自身の経験もまじえて、レポートのコツを解説しました。

利用ガイダンス
講習会「レポートを書くために」など、吉田南総合図書館で行った過去のセミナー、
講習会のレジュメを公開しています。

〇電子リソースの使い方

自宅学習のための電子リソース活用
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/service/1385204

電子リソースへのアクセス
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb/13505

〇困ったときには:先輩からのサポートなど

附属図書館の「学習サポートデスク」では、大学院生の先輩に、学習相談をすることができます。
些細なことでも、気軽に話にきてください。
Zoomによる通話も可能です。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/support/12334

オンライン授業を受ける場所に困ったら...「環on」(わおん)をご利用ください。
(場所は、吉田南総合図書館の向かいの建物内です。)
室内常駐のTAに学習相談もできます。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/yoshidasouthlib/wa-on/index.html

吉田南総合図書館館報「KALIN」には、
院生によるインタビュー記事やアンケートも掲載しています。
コロナ禍での過ごし方やオンライン授業の受け方、今だからこそ考える留学など、
ぜひご覧ください。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/yoshidasouthlib/news/librarynewsletter.html

お問い合わせ:
附属図書館利用支援掛 E-mail: ref660 at mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
吉田南総合図書館 E-mail: a30yslib at mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 「みんなで翻刻 MINNA DE HONKOKU」にリンクしました

 投稿日時:2020-11-24 (3176 ヒット)

多数の人々で協力して史料を翻刻し、歴史資料の解読を一挙に推し進めるプロジェクト「みんなで翻刻 MINNA DE HONKOKU」にリンクしました。
 

みんなで翻刻 MINNA DE HONKOKU

▼京都大学貴重資料デジタルアーカイブを検索
 

みんなで翻刻」は、2017年に歴史地震の研究グループである京都大学古地震研究会によって、地震史料の翻刻プロジェクトとして始まりました。その後、国立歴史民俗博物館、東京大学地震研究所、京都大学古地震研究会を中心に開発が続けられ、2019年7月のリニューアルでは、画像へのアクセスを標準化し相互運用性を確保する国際規格IIIF (International Image Interoperability Framework) で公開されている画像を翻刻できるようになりました。

京都大学貴重資料デジタルアーカイブもこの国際規格IIIFに対応しており、すでに「みんなで翻刻」で翻刻いただいた資料があります。今回、これらの資料の翻刻成果へリンクさせていただきました。今後も、京都大学が所蔵する資料を有効活用していただくため、貴重資料のオープンアクセス化を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 

京都大学貴重資料デジタルアーカイブ『三河国[東海道図]』

京都大学貴重資料デジタルアーカイブ『三河国[東海道図]』

 

みんなで翻刻『三河国[東海道図]』

みんなで翻刻『三河国[東海道図]』

 

 

サービスを再開しました→【メンテナンス】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ(2020年11月26日)

 投稿日時:2020-11-20 (2047 ヒット)

※メンテナンスを完了し、サービスを再開しました(2020/11/26 11:20)。

システムメンテナンスのため、京都大学貴重資料デジタルアーカイブは下記の日程でサービスを停止します。

【2020年11月26日(木)午前10時30分から(約1時間)】
※メンテナンス作業が終了次第、サービスを再開します。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。

 

 

【図書館機構】偽ジャーナルにご注意ください(11/12追記)

 投稿日時:2020-11-12 (2152 ヒット)

先日下記のお知らせを掲載いたしましたが、このほど鳥取大学におきましても同大学紀要「Yonago Acta Medica」の偽Webサイトが見つかり、注意喚起がなされています。

引き続き、論文投稿等に際しては、連絡先が真正なものかどうか十分注意されるようにお願いします。
また、紀要等の編集・刊行をされている部局・学科・専攻等におかれましては、刊行誌がこうした悪質な行為のターゲットとされていないか、日頃より注意を払うことをおすすめします。

(鳥取大学附属図書館webサイト)
Yonago Acta Medicaを騙る偽のWebサイトについて
http://www.lib.tottori-u.ac.jp/yam/FAKE_YAM.html

------------(以下、9/30掲載ニュース)------------

本年2月、生存圏研究所「Sustainable Humanosphere」誌の偽サイトの存在が確認された(現在はすでに消失しています)ところですが、このほど札幌医科大学でも同医学部紀要「札幌医学雑誌(The Sapporo Medical Journal)」の偽サイトが見つかったとの注意喚起がなされています。

論文投稿・閲覧に際してはより一層のご注意をお願いします。

また、紀要等の編集・刊行をされている部局・学科・専攻等におかれましては、刊行誌がこうした悪質な行為のターゲットとされていないか、日頃より注意を払うことをおすすめします。

 

【注意喚起】札幌医学雑誌を名乗る偽サイトについて
https://infonavi.sapmed.ac.jp/jpn/news/news-library/5093/

生存圏研究所の学術誌「Sustainable Humanosphere」を名乗る偽雑誌について
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2020-04-15