参考調査依頼に対する受付・回答内規
利用者の皆様からの参考調査を対面、電話、メールなどの手段で受付ける範囲は以下の通りです。【附属図書館利用支援課】
学外からの参考調査依頼を受付・回答する範囲
- 京都大学の学術研究成果物に関すること
- 京都大学に所蔵する資料に関すること
- 多大な時間を要する調査についてはお断りすることがある
- 資料の複写物を送信することによる回答は原則として行わない
回答できない調査内容
- 個人のプライバシーに関わる事項の調査
- 合理的な検索手段のない記事や写真などの調査
- 網羅的な文献目録の作成
- 法律相談、医療・投薬相談
資料の提供・案内に止める調査内容
以下の調査内容については、回答を行わず、資料の提供・案内に止める
- 文献の解読、注釈、翻訳、抜粋の作成
- 学習課題、レポート・卒論の内容に関する調査
- 研究評価、将来予測など、図書館職員の推理、推論、価値判断を求める調査
- 古書・古文書・美術品などの鑑定および市場価格の調査
- 図書の売却の斡旋・仲介