国立国会図書館「個人向けデジタル化資料送信サービス」の開始
投稿日時:2022-05-19
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国立国会図書館デジタルコレクションで提供している資料のうち、絶版等の理由で入手が困難であることが確認された資料について、国立国会図書館の登録利用者個人が自身の端末を用いてインターネット経由で閲覧できるようになりました。
これにより、国立国会図書館の登録利用をされている方であれば、従来「図書館送信」対象資料として京都大学附属図書館などの参加図書館の専用端末で閲覧する必要のあった資料が、ご自身の端末で閲覧可能です。
詳細は下記のニュースおよび解説ページをご参照ください。
国立国会図書館の利用者登録については、下記のページをご参照の上ご自身でお申し込みください。
- 【図書館機構】国のOA基本方針および研究データ関連の研究支援サービスのお知らせ (2024-12-11)
- 【図書館機構】「シン・マップ」を公開~約40の全学図書館・室のマップが分かりやすく生まれ変わりました!~ (2024-12-02)
- 【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意 (2024-12-02)
- 【電子ブック】EBSCO eBooksを学外から利用するには (2024-11-26)
- 【注意喚起】悪意ある出版団体等によるなりすまし被害に注意ください (2024-11-25)
- サービスを再開しました→【緊急メンテナンス】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ(2024年11月25日) (2024-11-25)
- 【図書館機構】2024年度京都大学図書館機構講演会「研究データの持続可能なライフサイクル構築へ向けて」 (2024-11-14)
- 【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 西田幾多郎が長男の死を悼んで寄贈した本を公開しました (2024-11-13)
- 【メンテナンス】ジャパンナレッジ (2024/11/30) (2024-11-12)
- 【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 文学研究科所蔵重要文化財『大日本史編纂記録』第56冊から第61冊までを公開しました (2024-11-08)