国立国会図書館「個人向けデジタル化資料送信サービス」の開始
投稿日時:2022-05-19
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国立国会図書館デジタルコレクションで提供している資料のうち、絶版等の理由で入手が困難であることが確認された資料について、国立国会図書館の登録利用者個人が自身の端末を用いてインターネット経由で閲覧できるようになりました。
これにより、国立国会図書館の登録利用をされている方であれば、従来「図書館送信」対象資料として京都大学附属図書館などの参加図書館の専用端末で閲覧する必要のあった資料が、ご自身の端末で閲覧可能です。
詳細は下記のニュースおよび解説ページをご参照ください。
国立国会図書館の利用者登録については、下記のページをご参照の上ご自身でお申し込みください。
- 【図書館機構】「研究データ管理計画(DMP)作成支援」ページを公開しました (2024-04-15)
- 【図書館機構】図書館利用証が自動登録・更新されるようになりました (2024-04-11)
- 【復旧しました】【トラブル】データベース"Lexis"にアクセスできません (2024-04-01)
- 【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ基金により「菊亭文庫」掛軸6点を公開しました (2024-03-29)
- 【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 京都大学とプリンストン大学の共同事業により、斑島文書14点を公開しました (2024-03-29)
- 【復旧しました】【トラブル】Annual Reviews Sciences Collectionにアクセスできません (2024-03-26)
- 【図書館機構:学内向け】Elsevier社電子ジャーナル転換契約の導入とAPC割引について (2024-03-19)
- 【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意 (2024-03-01)
- 【附属図書館】3月で卒業・修了される方、在籍期間が切れる方へ (2024-02-26)
- 【図書館機構】図書館プレゼンツ(ト)キャリアイベント 開催のお知らせ (3/1) (2024-02-22)