【経済学部図書室】開室時間の変更について(4/6~)
経済学部図書室は2021年4月6日(火)より、開室時間を平日19時までに拡大し、土曜日の開室を再開いたします。
4月6日(火)以降の開室時間は以下の通りです。
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平日 9時~19時
土曜 13時~17時
(日祝は閉室)
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期間:2021年4月6日(火)~当面の間
※2021年4月1日(木)~2021年4月5日(月)は春季休室
サービス状況についてはこちらをご参照ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う対応について(2020/6/1~)
ご理解とご協力よろしくお願いいたします。
【経済学研究科・経済学部図書室】(2021.03.23)
【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。
- 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
- 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
- 個人利用以外の利用
- 複製や再配布
一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもありますので、ご注意ください。
最近、Webブラウザの「リンク先読み機能」や文献管理ツールのプラグイン、電子ジャーナルウェブサイトに搭載されている「参考文献ダウンロード機能」により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。
いずれの機能も、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。
電子リソースを利用する場合は、ブラウザ設定をご確認いただくとともに、参考文献等の一括収集機能を短期間に繰り返し使用しないよう、ご注意ください。
【ポスター・チラシ】
【関連ページ】
- 京都大学図書館電子リソース
- 電子リソースへのアクセスについて
- プラグインシステムFAQ(要ECS-ID/SPS-ID)
- 文献管理ツール(RefWorks/EndNote Basic)を使う
- [注意!]ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
[図書館機構]
[2021/03/19投稿]
【文学研究科図書館】新型コロナウイルス感染拡大防止・開館時間変更について(4/5~)
文学研究科図書館、学術雑誌閲覧室では、4月5日から開館時間を下記の通りとします。
期間:4月5日(月)から当面のあいだ
<文学研究科図書館>
開館時間:平日 9:00-19:00(土・日・祝日及び定例休館日を除く)
(入庫及び閲覧室利用時間 9:00-18:45)
- 文学研究科図書館の閲覧室は当面、文学部・文学研究科所属者のみ利用可能です。
- 文学部・文学研究科卒業生の文学研究科図書館利用は、事前に卒業生利用申請フォームから予約し、当館から指定された日に利用してください。
(卒業生カードの申請は別途お問い合わせください) - 学外の方の来館利用は、所属大学・機関や公共図書館を通じて事前にお問い合わせいただき、当館からの回答をご確認の上ご利用ください。
<学術雑誌閲覧室>
開館時間:平日 9:00-18:00(土・日・祝日及び定例休館日を除く)
(入庫 9:00-17:45)
- 学術雑誌閲覧室の閲覧席は利用できません。
- 文学部・文学研究科卒業生(入庫許可済の方)は従来通り入庫可能ですが、入庫の人数制限を行う場合があります。
- 学外の方の来館利用は、所属大学・機関や公共図書館を通じて事前にお問い合わせいただき、当館からの回答をご確認の上ご利用ください。
"ご利用にあたっては下記もご確認下さい"
- 来館利用時には必ずマスクを着用してください。着用していない方は利用できません。
- 入退館時に消毒用アルコールで手指の消毒をお願いします。
- 利用が終了したら速やかに退館してください。
【附属図書館研究開発室】コロナ下の大学図書館サービス・日米情報共有会報告
新型コロナウイルス感染拡大が続き、各大学図書館ではサービスに関わるさまざまな対応が続いています。
京都大学附属図書館研究開発室では、図書館職員による振返りや情報共有を進めることで今後の大学図書館について考える機会を持ちたいと考え、日本(京大)の図書館職員とアメリカの3大学図書館の日本研究司書による情報共有会を開催しました。
日本とアメリカの差異を踏まえた上で共通点を考え、そして海外で日本研究を行っている人が置かれている状況を理解する機会となったこの情報共有会を、今後のサービスに活かしていきたいと考えています。
【コロナ下の大学図書館サービス・日米情報共有会】
- 日程:2020年12 月 14 日(月)10:00-12:20
- 場所:京都大学附属図書館ライブラリーホール + オンライン(Zoom)
- 出席者:
(北米)伊藤倫子氏(カンサス大学東亜図書館 日本研究司書)(日本)
坂井千晶氏(コロンビア大学 C.V. スター東亜図書館 日本研究司書)
野口契子氏(プリンストン大学 東アジア図書館 日本研究司書)北村由美准教授(京都大学附属図書館研究開発室)
京都大学の図書系職員 6名
- 資料:
「コロナ下の大学図書館サービス・日米情報共有会記録」
伊藤倫子「Silent Spring in Kansas コロナ下の大学図書館サービス:カンサス大学図書館の場合」 - 参考資料:
京都大学図書館機構「新型コロナウイルス感染症防止対策から見えたこれからの図書館サービス報告書」
[附属図書館図書館企画課]
3/16更新【附属図書館】RefWorks の提供終了について
文献管理ツールRefWorksの提供を2021年3月31日に終了します。
2021年4月以降、RefWorksは利用できなくなりますので、保存している文献情報などは、必ず2021年3月までにご自分のストレージ等への保存や、他の文献管理ツールへのデータ移行をお願いします。 保存方法は下記「RefWorksからEndNote Basicへのデータ移行」をご参照ください。
引き続き別の文献管理ツールを利用される方は、各自で移行手続きをおこなってください。
なお本学では文献管理ツールEndNote Basicを、2021年度も引き続き利用可能です。
(追記 2021年3月16日)RefWorks販売元からデータ移行マニュアルの提供がありました。こちらをご覧ください。なお4月1日以降、RefWorksに保存したデータにはアクセスできなくなりますので、ご注意ください。
(追記 2021年2月2日)2021年2月中旬より、KULINEの文献情報のエクスポート先にRefWorksを選択できなくなります。
(追記 2021年2月1日)図書館に設置されているOSL端末、各学部等のサテライト端末にインストールされているRefWorksのプラグイン"Write-N-Cite"は、2021年3月初旬に削除の予定です。
【参考】
文献管理ツール(EndNote Basic)を使う
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb/13511
RefWorksからEndNote Basicへのデータ移行
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/uploads/transferringRefworksEndnote_ja.pdf
※今後、EndNote Basicの利用方法を紹介する講習会を適宜開催する予定です。
【お問い合わせ先】
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106
(『電子ジャーナル・データベースへのお問い合わせ』にリンクします。)
[図書館機構]