尾池総長、京大リポジトリ(KURENAI)を語る
尾池和夫総長が、4月4日の名誉教授号授与式の挨拶の中で、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)の活動を詳しくご紹介くださっています。ぜひ、ご一読ください。 ■名誉教授称号授与式 挨拶 − 2008年4月4日 − 総長室 https://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/profile/intro/president/archive/080404_1.htm
先生方のご努力で、京都大学のさまざまのことが進展しています。今日はその中で、機関リポジトリのことをとりあげたいと思います。 ・・・(中略)・・・ これ(京大リポジトリ事業の活動 - 引用者註)は一つの例ですが、先生方のご努力で、京都大学は常に活動を続け、一歩ずつ前進し、その中には数々の世界一といえる研究の拠点が形成され、先端の教育が行われています。
これを励みに、今後も、京都大学の研究・教育成果を幅広く発信して参りますので、ご期待ください。 ●京大リポジトリ収録の尾池和夫総長の著作 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/36039 京大リポジトリの活動は、産経新聞や京都新聞でも取り上げられました。こちらもご一読ください。 □産経新聞・平成20年2月27日「「学術図書」を電子書庫通じネットで公開 京大付属図書館など」 □京都新聞・平成20年2月27日「出版物、HPで公開 京大の学術成果発信へ 付属図書館と出版会が連携」 「京大の英知をOPENに!」 京都大学学術情報リポジトリ [附属図書館電子情報掛]
NDL-PORTAから京大リポジトリ/貴重資料画像が検索可能に


京都大学学術情報リポジトリの愛称決定! KURENAIに

京都大学学術情報リポジトリの一時休止(3/25-26)
ヒトiPS細胞樹立の論文を京大リポジトリで公開!!
山中伸弥教授(物質−細胞統合システム拠点/再生医科学研究所)の研究グループによるiPS細胞(ヒト人工多能性幹細胞)樹立に関する論文の著者原稿を、京都大学学術情報リポジトリに登録し、公開しました。 この論文は、2007年11月に発表され、世界中に大きなインパクトを与えたものです。 世界をリードする画期的な研究成果を、ぜひご覧ください。 ■Takahashi K, Tanabe K, Ohnuki M, Narita M, Ichisaka T, Tomoda K, Yamanaka S. Induction of pluripotent stem cells from adult human fibroblasts by defined factors. Cell. 2007 Nov 30;131(5):861-72. http://hdl.handle.net/2433/49782 ○ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)の樹立に成功(2007年11月21日) - 京都大学. 京都大学学術情報リポジトリでは、今後も、京都大学が誇る世界的な研究・教育成果を積極的に発信します。 ※著者原稿とは、著者自身が出版社に提出した原稿であり、出版社がレイアウトする前の段階のものです。レイアウトは違いますが、ピアレビューを経た段階のものであり、内容は雑誌掲載の論文と同じです。 https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/kurir/open.html#2 「京大の英知をOPENに!」
京都大学学術情報リポジトリ [附属図書館電子情報掛]